最近、近場のお寺を巡礼し、撮影した仏像です。
カラーでは既に掲載済の画像ですが、モノクロに変換してみました。
浄真寺(九品仏)
釈迦如来
円覚寺
宝冠釈迦如来
建長寺
地蔵菩薩坐像
杉本寺(杉本観音)
阿形像
杉本寺(杉本観音)
吽形像
最近、近場のお寺を巡礼し、撮影した仏像です。
カラーでは既に掲載済の画像ですが、モノクロに変換してみました。
浄真寺(九品仏)
釈迦如来
円覚寺
宝冠釈迦如来
建長寺
地蔵菩薩坐像
杉本寺(杉本観音)
阿形像
杉本寺(杉本観音)
吽形像
前回掲載、杉本寺を訪れた後、報国寺へ向かいました。
此の寺は、竹の庭で知られています。
竹の庭は塔頭の跡に孟宗竹が生え、現在の『竹の庭』との事です。
創建は建武元年(1334年)で、臨済宗建長寺派の寺院との事です。
開基は足利家時(足利尊氏の祖父)と、寺院由来記に在ります。
御本尊は、釈迦如来坐像です。
山門です。
山門を入ると、石灯籠でした。
本堂です。
鐘楼でした。
竹の庭です。
五重石塔と、石仏群でした。
足利一族の、『やぐら』との事です。
帰りに参道脇路を通り、石畳の階段でした。
杉本寺は鎌倉市二階堂に在る、鎌倉最古の寺との事です。
建立は天平六年(734年)で、御本尊は十一面観音立像が安置された、天台宗のお寺です。
又、山門の仁王像は、運慶作と伝えられているとの事でもあります。
街道より、山門へと石段を登る。
山門(仁王門)です。
運慶作と伝えられる仁王像が、寺を守っています。
仁王門に向い右側の、阿形像です。
仁王門に向い左側の、吽形像です。
山門(仁王門)より、本堂への石段です。
此の石段は、経年の摩耗に依り通行禁止です。
本堂へ上る階段の傍らには、日本武尊でした。(画像右上)
石畳の階段は、私の好みです。
茅葺の本堂(観音堂)です。
五輪塔群と、地蔵尊でした。
鐘楼堂です。
大蔵弁財天です。
北鎌倉で円覚寺を訪れた後、建長寺に足を伸ばしました。
建長寺は鎌倉第一位の、臨済宗建長寺派の大本山との事です。
創建は、建長五年(1253年)の創建との事です。
此方では、仏像と唐門の撮影をしました。
仏殿 地蔵菩薩坐像
法堂 千手観音菩薩
法堂 釈迦苦行像
唐門(勅使門)
九品仏(浄真寺)を訪れた数日後、北鎌倉の円覚寺に行きました。
円覚寺は鎌倉五山第二位の臨済宗円覚寺派の大本山で、弘安五年(1282年)の創建との事です。
円覚寺は過去に何度も訪れましたが、仏像を撮影したのは今回が初めてでした。
又、若い頃に座禅と食事作法を、企業研修で体験した事を思い出し乍らの撮影でした。
仏殿の、御本尊 宝冠釈迦如来
選仏場の、薬師如来