今回のアカガシラサギ撮影に依り、以前に冬羽や夏羽に換羽中、更には夏羽も撮った事を思い起こしました。
本日は、冬羽より夏羽へ衣替えや、以前の夏羽画像を掲載してみたいと思います。
今回の撮影。（2019年6月）
多摩川にて撮影。（2013年7月2日）
本年の撮影より一ヶ月近く後でしたが、気持ち冬羽の名残が在る様に感じました。
横浜市内にて、換羽中の撮影。（2009年4月1日）
横浜の公園にて、冬羽の撮影。（2009年1月8日）
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先日、サギのコロニーに出掛けました。目的は、アカガシラサギでした。現地に着くと、既に何人かのカメラマンがアカガシラサギにレンズを向けていました。アカガシラサギは餌獲りの為か高い空へと飛び去る迄、凡そ一時間の撮影を楽しませてくれました。
一寸の、飛翔シーンでした。
ホボ、全身も撮らせてくれました。
縦位置にしないと、レンズに収まりませんでした。
アクビ？をした折、舌が写っていました。
遠くに飛び去った、飛翔シーンでした。
其の他、コロニーでのシーンでした。
葦原にコジュリンが居るとの事で、行ってみました。コジュリンは15㎝程で、葦原や草原等に生息との事です。現地に行った時間は既に昼頃で日は高く、黒い顔に目が入りにくく、おまけに風もヤヤ強く葉被りが激しく満足な画像は得られませんでした。其の様な状況下、僅かながら目に光が入り囀り等のシーンです。
曇天乍ら大潮の日に、アオバトの波被りを期待し撮影に出掛けました。アオバトの数は、前回の撮影時よりカナリ増えていました。然し、アオバトに期待の波が殆ど被らない有様でした。
アオバトの数が、多ければ良いと云うものでもありません。
乱舞するだけでは、写真になりません。
曇天に依りアオバトの色が出にくい状況でしたが、数の多かったシーンでした。
