先日ミサゴの撮影をした画像の,最終回です。本日は、ミサゴの飛翔フォルムが少し変わった？画像です。
此れは、良くあるフォルムかな。
飛翔するミサゴの奥には、赤ん坊を抱いたママが二人散歩していました。
ミサゴが魚を掴んでいれば、更に良かったのですが。
ミサゴの飛び込みを撮りに行ったのですが、三回の狩り全てをヘボな私は映し止める事に失敗でした。止む無く、ミサゴが狩りで捕まえた魚を掴んだ飛翔シーンです。
一度目でした。
魚の持ち直しか、魚を片足で掴んでいました。
二度目の狩りでした。
三度目の狩りでした。
背景に人工物が入るのは好みではありませんが、ミサゴと魚より水滴が飛び散っていました。
逆光の方向へ飛んだシーンでした。
青空になりましたが、ミサゴの顔に光が足りませんでした。
本日は、ミサゴのホバリングです。光の加減で、ミサゴの顔や体に嫌な影が出ました。従って連続写真ではありませんが、ミサゴがホバリングをした増しなカットです。
此の冬、初めてミサゴの狩場に出掛けました。現場に付くと、既にミサゴが上空を飛んでいました。慌てて三脚をセット、撮影の開始でした。ミサゴは魚を物色するも、飛び込みません。暫くすると、遠い樹のテッペンで一休みでした。何時も悪役？は、カラスです。カラスが、ミサゴにチョッカイを出し始めました。暫くミサゴは耐えていました。然しミサゴは居たたまれず、二羽のカラスに追い出されたシーンでした。
ホオジロガモは全長45㎝程にして、日本には冬鳥とし渡来との事です。此の個体は頬の白斑が未だ不鮮明に付き、雄の幼鳥と思われます。
