ノビタキに、再挑戦でした。前回のノビタキは田圃で捕食をしていましたが、撮影当日は休耕田？の萱？が茂る中で捕食をしていました。光はホボ順光でしたが奥の木々は暗く、黒バックの画像を得る事が出来ました。
萱の穂には、何度も止まりました。
最後に、穂ではなく葉の上で。
先日撮影した、ツツドリ赤色型？幼鳥の残り画像です。撮影当日ツツドリは毛虫を捕食しては一休みと云った行動をしていましたが、ナカナカ良い所には止まらずイマイチの結果となりました。
ツツドリの幼鳥？が居るとの様子に付き、出掛けてみました。ツツドリの幼鳥は5年程前にも撮影しましたが、今回は其の時より黒い乍らも赤色も出ていました。従って今回の個体は、赤色型の幼鳥と思われました。
最後に、毛虫を咥えたシーンを一枚。
稲刈りが進んでいるであろう時期、田圃にノビタキの様子を見に行ってみました。先着カメラマン氏によると、ノビタキは一羽だけ居るとの事でした。然し、ノビタキは農道より遠くの田圃で捕食をし、近くには止まってくれませんでした。従って、遠くのノビタキを撮るに止まりました。
ノビタキが止まる場所としては、ラッキーにもセイタカアワダチソウに止まりました。
ノビタキは向きを変え、飛び出したシーンです。
ノビタキがバッタを咥え、ハサガケを支える竹に止まった瞬間でした。
ハサガケの上で、バッタを食べていました。
止まり木より、飛び出しのシーンでした。
竹に置きピンの画像は、ノビタキは少しピンボケでした。
最後は、幾らか近めに止まったシーンを、背景を緑にトリミングしました。
オオグンカンドリ（大軍艦鳥）幼鳥二羽の情報に依り、遅まき乍ら久し振りの晴れの日、撮影に出掛けました。オオグンカンドリは熱帯・亜熱帯に分布し、日本では太平洋岸に迷鳥とし稀に渡来との事です。成鳥は全長100㎝、翼開長時130㎝程との事です。鳥名の由来は、他の鳥類の獲物を奪う事に依る様です。
先ずは、飛翔シーンです。
翼上面よりの画像です。
翼下面よりの画像です。
正面よりの画像です。
真横よりの画像です。
現地到着時、一羽はアンテナに止まっていました。
遠くを飛飛翔中、頭を掻いていた様でした。
真面な画像は得られませんでしたが、獲物の捕獲シーンです。
オオグンカンドリは魚を咥え飛んで来、鵜が羨ましそう？に見ていました。
餌の捕獲に、失敗の様でした。
此の折にも、失敗の様でした。
遠くを二羽が飛んでいました。
上の一羽は魚を咥え、もう一羽は羨ましそうに見ていました。
