本来は其れなりの距離で、全身の見えるクマタカの止まりものを撮りたいのです。然し、樹に止まっても遠くの葉被りばかりです。本日は、そんな遠くに止まった幼鳥の飛び出しです。
遠い樹に、幼鳥が止まりました。止まっているのは確認できるのですが、全身は見えません。止む無く、飛び出しを待ち撮れたシーンでした。
此の折には、幼鳥が樹木の中に飛び込みました。やはり全身は見えません。飛び出しを撮るのみでした。
本来は其れなりの距離で、全身の見えるクマタカの止まりものを撮りたいのです。然し、樹に止まっても遠くの葉被りばかりです。本日は、そんな遠くに止まった幼鳥の飛び出しです。
遠い樹に、幼鳥が止まりました。止まっているのは確認できるのですが、全身は見えません。止む無く、飛び出しを待ち撮れたシーンでした。
此の折には、幼鳥が樹木の中に飛び込みました。やはり全身は見えません。飛び出しを撮るのみでした。
此の時期、撮りたい様な野鳥が少ないです。そんな事より、相も変わらずクマタカ幼鳥の様子を見に行きました。幼鳥は鳴き乍ら、空腹を訴えていました。其の様な状況下、親鳥が餌を運んで来るのを期待しましたが、期待は外れとなりました。
久し振りに、クマタカ幼鳥の様子を見に出掛けました。前にはナカナカ姿を現さなかった幼鳥でしたが、今回は何度となくカナリ広い範囲を飛び回っていました。然し飛ぶクマタカの距離は遠く、尾羽も閉じた状態が多かった為、満足な画像は得られませんでした。
現場到着後、間もなく幼鳥の鳴き声でした。
先着カメラマンが樹のテッペンだ!との声に遠い樹にクマタカを探し、ファインダーに収めました。空は曇りでした。せめて青空であったなら・・・・・
多少、空が青くなるのを待ち、パチリ。
飛び出しを待つこと凡そ34分間、何とかレンズに収めましたが一寸ピン甘でした。
幼鳥は青空に飛びましたが、顔が出ませんでした。
此の折には、親鳥が緑の中を飛んでくれました。
幼鳥が、何度か飛んでくれた中のシーンでした。
先日クマタカの幼鳥を撮影に出掛けた日、カメラの前を離れ最良のチャンスを逃しました。午後となり半ば諦めかけていましたが、ラッキーにも幼鳥が緑の中を飛んでくれました。
昨日掲載した、クマタカの幼鳥を撮っていた折の事でした。クマタカの親鳥が上空を飛びました。間もなく一羽のハイタカ?が現れ、クマタカにモビング?の後、ハイタカ?は飛び去りました。
(一般的にモビングとは複数で擬攻との様ですが、一羽でもモビングと云えるのか判りませんが。)