イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ

昨日 久しぶりに友人達とカラオケ行ってきました。
音感が悪くなってたので採点モードで音程表示出るようにしたんですが、
これがまぁズレることww

自分ではあってるはずが、実は半音低いようでなかなか同じ音程を出す事がきなかったです。
ここまで音痴だったかな~?って思いましたね。

で、一つ面白かったことがありまして、大体カラオケの採点システムってビブラートとかしゃくりとかってありますよね?

あれが妙に中途半端な性能で、曲の間奏の間に話してる声を拾ってビブラートはいったり、採点終了後に拾ったりと
結構適当なんですよねw
マイクのオンオフで入ったりもしたんで友人と爆笑しながらビブラート増やししてましたww



それでは本日の
§ 榛名建造日記 §


今日からボート関係の制作が数回続きます。
まずは12m内火ランチの制作からいきましょう。

こちらがプラの説明書です。

船本体と中床、カバーの4つからなりたっています。
で、エッチングの説明書ですが、カバーの骨組みのエッチング化と操舵席の設置及びスクリューも作ります。

サイズ小さいわりにそこそこパーツありますね。

最初はスクリューからいきました。

スクリュー軸は短いのである程度強度があるようですが、いかんせんかなりの細さでスクリュー穴もほぼ見えないので、
勘ではめ込んで落ちなければ穴に入ったって感じですねww

で、このスクリューと舵を船体の片割れの接着します。

次にもう片方を合わせてドッキングします。
この時にエッチングを接着してない側の船体を軽く削っておくと合わせた時にエッチング箇所の接着面が浮かずに済みます。
エッチングは薄いので金ヤスリで数回擦るかデザインナイフで薄く削る程度でいいでしょう。
多少の隙間は溶剤で溶けてなくなるので気にしなくて大丈夫ですね。

続いては操舵席の制作。 囲い自体は一枚ものとなっており、折り曲げるだけですね。

こんな感じですなw

で柱とハンドル(舵)を合体しまして、これを操舵席にとりつけまっす。

出来上がった操舵席は船体に接着。で、この時点で既に船体の中床は接着済みです。
あと、目立たないけど甲板上の錨も削り落としてエッチングに交換済みです。

続いてはカバーの骨組みですね。雰囲気は煙突天辺の格子のときと同じ感じです。

こんな感じになります。 

かなり見えづらいアングルになっちゃってますが、内部塗装等々を終わらせたうえでカバー骨組みの接着です。
骨組みは脚が沢山ある分全部を接着させるのは中々骨が折れます。適宜切り落としたりして長さ調節を
した方が良いかと思います。
一応内部床板をタン、内部側面をホワイトとそのほかを軍艦色で塗装し、ランチ外周のクッションとなる部分をココアブラウン(艦底色)で塗りました。 救命浮輪はホワイトとレッドね。


以上が今回の日記内容となります。
今回はランチ。次回が内火艇、で最後はカッターの予定です。
これらボートはどちらかと言えば付属小物ってイメージなのですが、何気にエッチングのパーツが
沢山用意されているので制作に時間がかかっちゃいます。
また、塗装も数種類が小さい範囲にちりばめられているので結構大変。

もしかしたら榛名本体よりも大変かもww

え~、次週は週末2日間でキャンプ行ってくるので更新できません。 お休みになります。
なので次の榛名日記はお盆ですね。


それでは皆様  До свидания ノシ







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こんばんはです。

今日は設備メンテナンスのための講義を聴きにいってきました。

私の想像ではよく壊れやすい危険個所やセンサー知識等の話を沢山してくれるのだろうと思ってたんですが、
実際のところは1日の内の半分以上が管理職の人や役職付の人が現場の不具合発生と現場員に対する
指導の仕方などを説いたマネジメントが占めていました。
後半終盤で現場員が考える不具合に対する目線といった感じの内容になり、最後の1時間あるかどうかで
私が求めていたセンサーの壊れやすい・摩耗しやすい箇所や歯車・コンベヤの注意点などの話になりました。

私自身は今までにも何回かこういった設備の安全システムに関するような講習などに行かせてもらっているので前半の話は復習といった感じでちょっと暇する感じになっちゃいました。

今更感のある話ばかりでしたが、講義経験のない人からすると新鮮な話になるのでしょうね。

求めていた機械の故障しやすい話においても目新しい知識としては共振現象とボルトの破断断面くらいでしょうか。
共振現象は物には固有周波数があり、稀に切削加工においてU字型の切削工具等を用いて作業をしていると音叉現象によって振動が発生し、
切削面が荒れるといったもの。対策としてはU字工具におもりか何かを付けて固有周波数の波形を変えてあげるだけでよいというもの。
 ただし、今までの作業で出てなかったのに発生したということはどこかしら機械の部品で劣化が進んで今までと違う状態にあるということ。

あと、ボルトの破断断面は極端な衝撃による破断は断面のしわが少なく、長期的な疲労による破断は断面に沢山のしわがあり、
しわの形などからどういった理由で破綻したかが判断できるというもの。

ざっとこんな感じですね。

講義の内容からも言えることは、機械の運転員はただ運転するだけでなく、担当する機械の構造・原理・機能等を十分に把握して、自分でメンテナンスが出来るようになること。
機械の保全を担当する人に丸投げしているようでは機械の不具合原因の追究は難しく、不具合による停止ロスは減らす事ができませんということですね。

どんなメンテナンスでも積極的に手伝いを行って知識をもつことで普段の作業のなかでも5感によってすぐに不具合は発見できるようになります。
私自身の経験談でもありますがね。 

私の担当部署では内部が3つほどにわかれており、それぞれに専属の担当者がいます。
私はそれら各工程が滞りなく進むように欠員時の代役や非定常作業の補助、デスクワークや備品管理など結構幅広い範囲のカバーをしてまいます。 
で、各担当の人たちより各部署の機械にも詳しいと言えます。
 不具合があったと聞けば現場に赴いて大体の事は対応できちゃいます。
 それは元々工業知識に対する補正が高くて、見れば大体の仕組みが分かってしまうこともありますが、何を言っても所詮は工業高校卒業の人間です。 
普通に考えれば先輩方の方が分かってて当たり前なのですが、実際はそうではない。
その理由が講義内容にもあった積極的に手伝うこと。 
当会社でも保全班という機器メンテナンスや保全を主とした部署が存在します。 
それ以外にも私の部署の長はかなりのキャリアを持つ方で機器の不具合が起きると現場にきて調査・部品交換なども行います。
そういった人たちの手元として入社当時からずっとその仕事を観察し・手伝い、また高校時代の教科書を見直す事で今では大体の機械トラブル(主にセンサー等の軽い事案)においては不具合箇所の発見と処置をすることができるようになっています。
 だから「自分の仕事はここまで」と区切ってメンテナンスを手伝わない運転員と「不具合が起きたらイナ中尉もそこにいる」という私では若歴でもこれだけの差が生まれるわけですね。
あと、さらっと書いてましたが、工業高校時代の教科書を職場で読み直しています。

皆さん 高校の教科書だからってバカにしてはいけません。

現在一番役に立っているのが「電子機器」の教科書と「原動機」の教科書。
電子機器は歯車やシリンダーといった初歩的な動力を伝える基礎的な構造の説明から入り、リミットスイッチや発光ダイオードや受光による起電現象・圧力変電圧・熱電対にいたるまで各種センサーの基礎知識がぎっしりつまっており、後半にはシリンダーなどとセンサー類を合体した安全装置を、そして最後には全章を基に立脚歩行ロボットを作るといった内容となっています。
これを読めば現場のセンサーはほぼ全部網羅できます。全く同じとはいかなくとも基礎原理はそう簡単には変わらない物です。
原動機も同様にドライポンプやオイルポンプ、圧縮機から送風機に至るまでのモーターの構造から各種特徴。
 エア噛みの理屈原理にいたるまで必要な基礎知識が豊富に記載されています。
学生当時はピンと来なかった内容も職場で機器に触れる事でとても理解しやすくなっているはずです。
皆さんも学生時代の教科書があるならば、また子供さんが工業高校に行かれてたりするならその教科書に目を通してみるとよいでしょう。
学生にも分かりやすいように記載された教科書は並の教本より断然分かりやすいはずです。


予想外に長々と書いちゃいましたねww
今度会社で読んでいる教科書の出版とかの情報も載せますね。 
あれはいいものですよ(^^)


それではノシ

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ズドラーストヴィチェ


昨日 久しぶりに友人と一緒にファミコンを起動しまして、スーパーマリオブラザーズ3?をしました。
タヌキのやつですね。

実は未だにあれをクリアしたことがないんですよww たぶん。

で、夕方の3時頃から起動して一緒にプレイしてたんですが・・・。


俺マリオ下手すぎ!!


おかしい・・・ここまで下手ではなかったはずなのだが・・・。
持ち主なのに落ちるわ当たるわ散々な結果でした。
逆に友人が安定した腕前でサクサクとクリアしてくれました。

その結果なんと最終面までは到着することが出来ました!!
たぶん最終面です。 小型飛空艇を飛び越えていくステージの次ですね。
暗闇マップです。
そこまで行って時間切れでした。
残念ながらクリアならず。

いやー、この歳になって未だにクリアできないとはねぇ。
ファミコン恐るべし(´Д`)


さて、本日の
§ 榛名建造日記 §
です。
今日は高角砲の設置だけになります。かなり短いですがご勘弁。

こちらがプラパーツの方の説明書です。高角砲の台は一つ物になっています。

で、こちらが切り離したパーツとエッチング説明書の比較です。手摺と階段がありますね。

元の階段は切り離してエッチングの階段に差し替えですね。

そして手摺も設置です。

塗装&ウェザリングですね。

で、船体に設置です。 船体左右で形違うので間違えないようにしましょう。

最後に高角砲設置して完成ですね。


これで榛名本体のパーツはほぼ完成です。
まだ手摺とか細かいパーツはありますが、そのへんは内火艇とかが全て出来てからとなります。

で、次回から内火艇&ランチの制作です。記事2回OR3回で終わると思います。
その次に偵察機を作って船の手摺と空中線で取り敢えず完成となります。
たぶんその後7.7mm機銃とかを追加していくとは思いますので本当の意味での完成は
秋口に差し掛かるかもしれませんね。 
現状内火艇は終わってまして、後ランチと偵察機。で、手摺空中線ですから、
これだけで夏終わるかもしれん。

ということでもうしばらく榛名建造は続きそうです。
ゆっくり制作ですがちゃんと完成させますので最後までお付き合いくださいまし~。

До свидания ノシ







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こんばんはです。

一昨日・昨日と高所作業車の特別教習に行ってきたですよ。

会社で使う機械は6m程度のマスト式ですんで、10m未満の限定がついた特別講習です。

講習では9.9mのA型アウトリガーの高所作業車を使用しました。
流石に9.9mの高さまで上がったときは「高いな~」と思いましたが、下で見ていた時ほど
恐怖を感じるでもなく、いたって普通の感想しか出なかったです。

実際自分で操縦してみた感想ですが、操作は簡単なれど位置取りが結構難しいですね。
沢山操縦して慣れるかないのでしょうが、左右上下どれもブームを伸ばしてみると
予定よりそこそこ離れた位置に伸びちゃったりしてビックリです。

特にバケットの下部の高さがイマイチ分かりにくく、空中に張られたワイヤーに当たるかどうか
近づいてみても分かりづらかったです。

電線工事などで近づくことを考えると相当練習しないと接触しかねないなと思いました。

あと、アウトリガーのA型に関してですが、床設置する際に斜め張りする分若干地面を擦る
様にして設置するんですね。 構造上仕方ないのでしょうが、これも気を付けておかないと
敷き板を使用する時などに接地面がずれる原因となるでしょう。
特に2枚敷をした場合などは敷き板同士がズレて作業中にアウトリガーがずれる可能性もあり得る
わけですから、そう考えると場所は必要になるけどH型の方が安心なような気がします。

また、今回使用したのは新しいタイプということで作動範囲規制装置が備わっていました。
転倒危険範囲や自機と接触する可能性のある操作を行うと自動的に制動がかかって自動で止まるシステムです。
これは非常に便利でしたが、逆にこれに慣れると古い車両を使う時に思わぬ接触事故や転倒事故を起こす
可能性があるので、機械が停止するとはいっても危険予知訓練はしっかり行っておくべきだと感じました。

機械に頼りすぎると考えて操作することをしなくなりますからね。
皆さんも便利過ぎる物や機械を取り扱う時はもしも安全装置が働かなかったらという事も考えて使用しましょうね!!


それでは До свидания ノシ

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おはようございます。
通り雨と涼しい夜が連日続く今日この頃。
釣りのオキアミで汚れた靴を洗ったまでは良かったのですが、干せども干せども雨ばかり。
朝は晴れてても仕事から帰ってくると雨の後あり。
靴の中が臭くなってまた洗いなおすという事をやって早一週間。

この3連休で乾いてほしいっすわ。


話変わりまして、最近 「はじめの一歩」 を見ております。
ライジングじゃなくて初代です。
結構作画が丁寧で対戦相手ごとに対策を練って猛特訓をする光景は面白いですね。
主人公の成長が見て取れますし、視聴してる側としても展開のマンネリが無くてとても良いです。

流石に古い作品ですのでライジングを見た後だともう少し迫力が欲しくなってしまいますが
それでも十分に楽しめる作品です。
見てるとついつい自分で体をひねってポージングの真似をしてしまいますねww
ボクシング自体には興味ありませんが見て損はしないアニメだと思います。

ちなみに今期の新作アニメではニューゲームが結構ハマってたりww
どのキャラも可愛いですわ~~~(*´ω`*)


さて、それでは本日の § 榛名建造日記 §

今日は前回の中央上部甲板の続き&高角砲のエッチングを載せます。

甲板の続きと言いましても大したものではなく、後部マストの設置だけですね。
塗装は前回の制作時に済ませておりまして、写真も前回の時に入ってます。
ということで、早速第2煙突前にマスト本柱を ぶすり と差し込みます。
塗装は軍艦色を基本として黒鉄色を天辺から煙突の黒鉄色と同じ高さくらいまで塗ります。
そして自分のをよく見たら塗れてません! なんでやねん!!
どないしたんや俺!!

取り敢えず次に進みましょう(´Д`)
斜めの柱を設置します。こちらはちゃんと煙突と同じ高さくらいまで黒鉄色を塗ってますね!!

次いで前回作った見張り所を乗っけます。

離して見るとこんな感じですね。

さらにその上と揚陸棹を付けるとこうなります。 
一応中央上部甲板はこれで完成(ボート類及びまたまたまた忘れてた第2艦橋のエッチングは除く)
※電探は保管場所の高さの関係で取り外し中。マスト天辺もこの後取り外してますww


後は高角砲のエッチング装着Verをちょこっと載せます。
下写真がエッチング説明書っす。 プラの座席を切り離してエッチングに交換するってことですね。

B99とB100は左右対称の物となっていますのでB99の方だけ載せましょう。
扉?側を立ち上げて

クネクネと側面を曲げていくだけですね。

で、高角砲の方ですが、右側に出っ張ってる部分がありますね。
これを切断します。砲身の反対側にもあります。

で、こちらが削った後ですね。 
今更ですが、エッチングの取り付け加工は組立前に行った方がスムーズに行ったように思います。 

エッチングの取り付け。 ディティールが全然違いますね~。

で、塗装でございます。 全体は軍艦色の砲身だけ黒鉄色です。ウェザリングも施してますが、
黒鉄色が判りやすいアングルで撮影したら他の色がわかりにくくなっちゃいましたねww


以上が今回の記事になります。
後は高角砲の土台・台座をつくって設置すれば完成ですね!(ΦωΦ)(第2艦橋エッチング残ってるよ!!!)

高角砲設置後は内火艇等のボート関係を作成。その次に偵察機を作成して、それらが終了したら船体外周の手摺を付けて
空中線を引いて完成となります。
ただし、この内火艇にかなり時間がかかってまして、昨日の作業で穴掘り・エッチング取り付け完了までで3~4時間かかりました。
1隻だけで。 やっぱ穴あけがかなり手間とられますね。 それに何気に内火艇はエッチングパーツが多い!!

あとですね、WOWSで戦艦天城を使ってるんですが、主砲の上に3連装機銃を設置して防弾を外周に配置しているのが非常に
かっこよくてですねww
多分 空中線とかする前に榛名にも追加改修を行うと思います。 
それと、パーツ群には7.7mm機銃とかも準備されてまして、こちらは説明書には明記されていないのですよ。
つまりお好みで使う人は使ってくださいという事ですね。 残念ながらエッチングには準備されていないので
ディティールは少し目劣りしちゃいますが、ゴチャゴチャしてる戦艦好きなのでその辺も増設すると思います。
まだもう少し先の話になるでしょうがお楽しみに~(≧▽≦)ノシ






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