イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ 皆様

今回の台風はある程度逸れてくれたので大阪の方は特にこれといった影響は
受けなかったのですが、近畿なら和歌山の方とか、高知といった方面は
かなり影響があったみたいですね。 毎年、強い台風の被害を受けるようになって
きた各都道府県の方々は本当に大変かと思います。
やはり地球温暖化等の影響で気象自体が変わってきているのでしょうかねぇ。

そのうち数年で台風どころかハリケーンレベルの特大台風が発生するようになるかも
しれませんよね。
 手遅れにならないうちに早く世界を挙げての取り組み(何かしらの国際条約から
各国の法律への落とし込みとか)をやっていかないといけないと思う今日この頃です。



さて、それでは本日の

§ 三隈建造日記 §

本日で艦橋完成にございますよ。 ちょっと長引かせてしまいましたが、最近
忙しくて(べ・別にゲームしてるわけじゃないんだから!)三隈建造の制作が
停滞気味なので実は進捗に追いつきそうだったりなかったり(汗
 また、来月からは年賀状の制作にも手を付ける必要があるのでさらに
遅延が発生しそうです。 多分、年内は何回かお休みが発生するかもです。

では内容です。
今日は残りのパーツを制作して艦橋組立、船体設置までいきます。
下がプラ組立説明書で、残りのパーツとはC2のパーツのことですね。


本来はそのまま組み立てるだけのパーツですが、エッチングがあるので要加工ですね。
ランナーから切り離した状態です。


そしてエッチング説明書。 
いたるところにパーツが付きますね。
扉は3か所ありますが、パーツ内部の中央は艦橋の支柱が貫通しているので
穴あけしてもあまり意味がありません。 とりあえず真後ろだけは穴あけとして
側面の扉は面調整だけして閉扉を付けることにしました。



エッチングを全部つけた状態ですね。
特にこれと言って工夫が必要な箇所はありませんでした。


軍艦色塗装もしてしまいました。


あとはL35パーツですが、こちらは後部艦橋制作時にまとめて作っているパーツになります。
最上のパーツではR11、12といったパーツナンバーになるのでお間違えないように。


三隈の場合は左が後部艦橋、右が今回のL35の主艦橋パーツですね。


今まで作成した艦橋パーツに塗装を行います。
また、一部パーツでは記事にしていませんでしたが、手摺も付けています。
探照燈室、羅針盤室、羅針盤室天井の3パーツには手摺を付けている感じですね。
また写真中央にちょこっとありますが、階段も2つ作っています。

あれ・・・・。
記事作ってる今気づきました。 羅針盤室・・中央下の一部赤い塗装がされているパーツですが、
これ、双眼鏡とかの設置写真載せてないですね。 てか、これも写真とってないですねw
失礼しました。 えー、双眼鏡パーツを大量に設置しています。
しかも榛名と違って方向事に3種類のサイズの双眼鏡を設置するので付け間違いにご注意ください。


気を取り直して艦橋を全部組み合わせた状態です。 上部の測距儀は旋回する可動式になっています。


エッチング説明書の片隅にこっそり書いてあるんですが、艦橋裏の階段もエッチングに
交換となっています。 M2使用ですね。



少し見にくいかもですが、中央の階段ですね。


続いて艦橋設置前に中央給気口パーツの作成を行います。
艦橋パーツの下に設置となるパーツなので作ります。
こちらがプラ説明書です。C41パーツはプラパーツなのですが。


これをエッチングに差し替えます。


エッチングなので中までしっかり見えるメッシュタイプになりますね。


接着&塗装です。
本当に凝ってる人は内部が船体に繋がっているように穴を空けていったりするのでしょうか?
実際どんな構造になっているのか知らないのでそこまでの加工はしませんでした。


では船体に接着していきます。
設置位置は煙突の全部側面近辺になります。
メインマストの足の位置でもあるので、この時にマストの設置が上手くいってないと
干渉する恐れがあります。 お気を付けて。




そして艦橋設置です。
設置前にこちらのパーツを接着します。
こちらは艦橋と船体側との接点を固定する支柱になります。
設置角度をミスすると大変なことになるので、船体に接着する直前に
4本同時に艦橋に接着、乾いて固着する前に船体に据え付けて支柱の座りを良くしてみました。

艦橋設置後には後部の梯子を設置(中央給気口の少し左にある梯子の事)して
本日の作業は終了にございます。

以上で艦橋制作終了ですね。
自作の側壁等が上手くいくか制作前は心配でしたが、仕上がってみれば
特に違和感なく出来ていたので一安心ですね。

今後の予定は艦橋の後ろ近辺にある探照燈や機銃を載せているステップの作成を
考えています。 こちらもエッチングが多くなる予定ですね。



それでは皆様 ダスヴィダーニャ ノシノシ



艦船(模型・プラモデル)ランキングへ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




ズドラーストヴィチェ皆様


先日 巨影都市 を買ったばかりな私ですが、早速新しいゲームに
浮気してしまいましたww

PSストアから購入できる無料オンライゲーム
    「Crossout」

というゲームです。

分類としてはカーシューティングでしょうかね。
車のシューティングゲームです。

世紀末風?の車ボディや射撃武器、近接武器等を戦闘あるいはゲーム内ショップ
等から獲得し、それを自分好みにアセンして他プレイヤーやCPUと対戦するゲームです。
車両のクラフトはかなり自由度が高めになっており、他プレイヤーの作品の中には
ハイクオリティのATATやXウィング等が有ったりしました。
また、戦闘に関しては1戦あたりはかなり短めの時間設定になっており、マッチングも
かなり良好でサクサク戦闘に参加できます。
 武器種もそれなりにありますし、組立てたパーツはダメージを受けるとそれぞれの
耐久値に合わせて剥がれていくので、車体の被ダメージが目に見えてわかり、とても
リアリティある戦闘が楽しめます。

ゲーム内でのショップ利用や武器を自分で開発する場合にはコインが必要になります。
このコインは戦闘などでは獲得できず、オンラインショップで購入するか、
ゲーム内ショップで自分の所持するアイテムなどを転売することでコインを得る事ができます。
ゲーム内ショップでのアイテム売値はリアルタイムで変動し、手数料などもあるので
為替の取引をしているような感覚になりますね。

まだやり始めて4日ほどですが、機械いじりやアセンブルが好きな人なら必ずハマる
ゲームかと思います。

あと、まだ作成には至っていませんが、ゲーム内にはクランシステムもあるので
知り合い同士で集まってプレイすることも可能になっています。

アセン好きな人はぜひぜひお試しでDLしてみてください!


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




ズドラーストヴィチェ 皆様

巨影都市プレイしてみましたよ。
予想よる結構ヌルゲーではありますが、人との会話で出てくる選択肢の
ネタの面白さはなかなかにいいと思います。

ただ、巨影達が一定の動きだけしかしないので今時のゲームというより
PS,PS2時代のゲームって感じですね。
まだ一週目は終わっていませんので、色々な意味不明な事がどういう風に
解決されていくのか楽しみにしたいと思います。


あと、記事書いてる今現在、台風直撃中。
風が強くて家の揺れ半端ないです。 こわいわー


それでは本日の
§ 三隈建造日記 §

艦橋制作3回目です。
今日はちょいと加工が必要な箇所がありますよ~。

まずは前回の続きから行きましょう。
羅針盤室のエッチングの続きですね。 
前回下写真の左側をやったので今日は右側のエッチングですね。


エッチングは下の様にとんがりのある板を曲げて、各△パーツを取り付けていくだけです。


ただし、△パーツの配置には気を付けないといけないので私の場合はM24とM30を先に接着してから
△パーツを付けていくことにしました。 M30は微妙に湾曲させた方がいいかもしれません。
最終的にフラット面に着けるので△パーツを付けるときは凸凹にならないように気を付けましょう。


一気に進みますが、全部つけるとこんな感じですね。
寸法等は特に問題なくいけました。


そしてI1の手摺です。かなり面倒です。 特に後ろ側両サイドの丸い出っ張りの形に合わせて
手摺を折り曲げるのが面倒でしたww
艦橋の後ろから出ている出っ張りには階段を取り付けるので全面手摺にしないようにご注意ください。




それでは次の階層へ。羅針盤室の天井、艦橋の天辺に位置する階層ですね。
プラ説明書ではL26となります。


実際パーツがこれですね。


で、ですね。 これが重巡最上とは違うところでして、最上ではこのパーツの正面には側壁が設けられているんですよ。
下の写真がエッチングの説明書でして、形がそもそも少し違っていてランナー番号も異なっています。
 元のモールドを切り落としてエッチングに差し替えと書いてますが、
三隈の艦橋にはそもそも該当エッチングを装着する側壁自体が存在していないということなんですねw


ということで作りましょう。
今回利用したのは単純にランナーにあるナンバープレートです。
厚み、長さ共にかなり良い感じだったのでこちらを切り落としてサイズ合わせすることにしました。


切断はニッパで行いました。 高さを少し大きめに切って後でサイズ調整していきます。
 高さは実際に取り付けるエッチングと同等か少し大きいくらいの幅で、長さは普通にL26の寸法を転用しました。


一枚のプレートを3分割して作ったのがこんな感じです。
 曲がり角の接合部はざっくり45度程度に端面に角度を設け、プラ用接着剤(溶剤)で
溶かしながらすり合わせて繋ぎ合わせました。実際は90度じゃなく120度くらいなので45度じゃ合いませんねw


エッチングを一つ付けてみました。
もう少しプレートの高さを抑えても良かったかもしれないですね。
そうそう、プレートはL26の横に接着してます。 上からじゃなく側面から付けてます。
横から見た時にプレートだけみえますよね。 これが上から接着するとプレート+L26の厚みになってしまうので
組立の時にどちらの方法でプレートを接着するかを考えておかないと高さがかなり変わってくるのでご注意ください。


後は説明書通りに接着していって完成。
羅針盤室の前方のエッチングより曲げが強めな気がしました。


最後に手摺を付けて完成です。



はい、本日の作業は以上です。 結局4回にわたっての記事にしちゃいましたw
来週で艦橋完成です。
今日の作業では一部自作フレームが必要になりましたが、それ以外の部分については
エッチングの互換性はあったので、やはりというか当然というか製造過程においては色々な箇所を
流用して作っているってことですね(プラモデルの製造過程の事です)
姉妹艦ならではの制作の醍醐味って感じです。


それでは本日はこの辺で。 ダスヴィダーニャ ノシ




艦船(模型・プラモデル)ランキングへ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




ズドラーストヴィチェ皆様

本日は先日行ってきた宮島の写真を載せていきたいと思います。

9月末に広島の宮島へ旅行に行ってきました。
交通は「せとうち広島フリーきっぷ」というものを使って行きました。
こちらは指定した日から3日間の間、該当区間の乗り物を好きなように乗れる切符です。
詳細はお調べください。
今回は大阪から広島駅まで新幹線で移動、そこからJR在来線にて宮島口へ移動、
そしてJR汽船にて宮島まで移動しました。 この間はフリーきっぷで全ていけます。
移動賃は往復込みで18500円でいけました。

それでは写真です。
今回のイベントは2日間ともによく晴れた天気に恵まれました。
ということで晴天の青空ですw


行きに乗船したフェリーです。渡船は2、3種類あります。
私達はJR渡船でいきました。


渡海、宮島に到着です。 こちらは船着場の施設ですね。


上の施設から出た正面に宮島のジオラマが設置されているので観光の参考にされるといいでしょう。


近くにあったお店の看板です。 ヤマネコとフクロウのふれあい体験ができるそうです。


一般宅の玄関口にあった灯籠です。 宮島の建物にはこの写真のように玄関口に色々な
イラストの灯籠が飾ってあり、夜になると灯がともって綺麗ですよ♪


宮島にはいたるところに野生の鹿が生息しています。 
糞も大量に散らばっているので踏まないようにお気を付け下さいw


観光前にキャリー等の荷物をホテルまで預けに行きました。
電話すればフェリー乗り場まで車で荷物を引き取りに来てくれるそうですので
移動が面倒な方は電話してみるとよいですよ。
因みに下の写真が今回宿泊した「宮島ホテルまこと」です。


荷物を預けた後は弥山のロープウェイを目指して移動しました。
道中には五重塔もあります。 京都みたいですねw


ロープウェイ乗り場までの道中にあった紅葉橋です。
紅葉の時期であればかなり綺麗な景色だったかと思います。


そこそこ自然な道を通っていきました。 
良い景色でした。


ロープウェイに登場、ゴンドラ内部から撮った写真です。
ここのロープウェイはかなり良い景色を見る事ができます。
ロープウェイは片道1000円、往復切符は1800円でいけるので
ぜひとも行ってみるといです。


こちらもロープウェイの写真ですね。


そしてこちらがロープウェイで登ったところにある展望台からの写真です。
かなり良い景色です。 なかなかお目にかかれないレベルの絶景なのでとってもお勧めです。


展望台からさらに弥山の山頂まで移動しました。 
こちらには弥山神社があります。 


また、一角には1200年前に火が灯ってから「消えずの火」として燃え続けている
火があります。 こちらには釜があり、その中の水は万病に効く水とされています。
実際飲んでみましたが、ちょっとサビの混ざったお湯でした。


弥山神社のわきからさらに弥山頂上へ行くことができます。 
その道中にはもののけ姫のモロの住処の様な大岩があります。
この中にも入ることが出来るので行ってみると良いでしょう。


頂上は展望台以上に景色がよく、360度見渡す事が出来るまさに絶景です。
展望台から多少歩く必要がありますが、一見の価値ありです。
ここで道中で見つけた日本トカゲを一枚


ここからはロープウェイを使わずに下山を行いました。
この写真は道中にあった仁王門の写真です。


下山道中は大した撮影ポイントはありませんでした。 一つ、ダム? があったので撮っておきました。
石造りのダムでとても面白い物でした。


下山先の大聖院入口です。
特に内部の写真は撮っていません。


ただ内部にかなり懐かしい電話があったので撮っておきました。
また、本殿の方には京都の胎動巡りの様な場所もありました。 面白かったので行ってみると良いでしょう。


下山後はお昼ご飯を食べました。
手作りうどんと、アナゴ丼です。 天ぷらも美味しかったです。


食後は少し商店街を観光してからホテルにチェックインしました。
この時点で15時ですね。
ホテルの部屋は12・5畳の少し広めの部屋です。男3人だとかなり広々と使うことができました。

部屋の構造は一般的な和室ホテルと大差ないですね。

景色はこんな感じです。 生憎厳島神社や大鳥居は見えない位置にあります。


驚いたのが洗面台が2つあるということ。 洗面台スペースがかなり広めにとってあり、トイレなども綺麗でした。
今まで経験したホテルで一番良かったかもしれませんね。 ただしその分宿泊費も結構かかっちゃいましたw


この日は夕方17~18時頃が満潮の時間帯だったので16時頃から厳島神社に向かいました。 
とはいえ若潮かなんかで満ち引きが弱い日でしたので満潮は見れずじまいです。
これは厳島神社入口付近から撮った写真ですね。


神社内部で撮った写真。 
鏡の池だったかな? 引き潮の時しか見れない場所で、写真のように一部だけ海水が残り、そこが
鏡の様に見えるとのことです。


噂の大鳥居です。 まあ、大きいですね。 それぐらいだったかなw
当時の人はよくあんな場所にあんなものを建てたものですね。


ある程度 潮が満ちた時点での踊舞台と五重塔を背景にした写真です。 
右側のホテル(?)が邪魔でしたww


お月さまです。


こちらは厳島神社を出てすぐ右折した砂浜から撮った写真ですね。 全景はこちらの方が良い感じに収まります。


そして夜のお月さまww


夜の鳥居と


夜の厳島神社を一枚載せておきましょう



夕飯です。 このホテルはどうも結婚式等に使われるホテルっぽいです。
食事会場がそんな感じの豪華な場所でした。
また、料理もバイキング的な物ではなくコース料理で、一つ一つ手の込んだ料理が運ばれてきました。
予約できるホテルが無くて多少高めのここに決めたのですが、たまにはこういった贅沢もいいものですね。


そして翌朝の朝食ですw


2日目は特に計画がなく、商店街等で土産を観光して帰りました。
で、こちらは商店街にあった大シャモジです。 世界最大です。 
全長5mの2.5tだったかな?  



ということで以上になります。
帰りには広島駅で広島焼き(お好み焼き)も食べて帰りました。
今回のイベントでは時間の縛りを極力なくして行ったのでそこそこ余裕のある観光ができました。
いつもは見れるところは出来るだけ見て帰るスタイルなので各箇所での観光時間に制限があったのですが、
その辺がなかったので比較的のんびりした観光ができて良かったです。

さあて、今度はどこ目指そうかな~♪

ということで、来年またどこかにお出かけしたいと思います。 それでは皆様 ダスヴィダーニャノシノシ

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




ズドラーストヴィチェ皆様~

宇宙戦艦ヤマト観てきましたよ!
今回の純愛編はほぼオリジナルストーリって感じでしたかね。
ただ、随所に後半に影響しそうな布石が大量に仕込まれていたように感じたので
全話を見る過程では大事な部分だったかなと思います。
全体を通しては戦闘はそこそこあったように思いますが、人間関係の描写とかが
多めにあるので話ばっかりのように感じられました。

そうそう、一番最後にはやはり出るべき人が出てきましたね。
次回の章が楽しみになる終わらせ方をしてくれましたww
次回は来年の1月27日だそうです。 前日がモンハンワールド発売日ということで
ゲームに集中したいタイミングでのチョイスで辛いところですが、速攻で観に行きたいと思いますw


それでは本日の
§ 三隈建造日記 §
艦橋制作第2幕ですね。

まずは前回作った階層の下の階の制作から入ります。
赤印はエッチングが関与するところ。
 実質左右に取り付ける双眼鏡以外のパーツ全てにエッチングが影響します。


デッキのエッチング説明書です。
現状のデッキの一部を切断と凹凸の平面化を行ってからエッチングパーツを付ける感じのようですね。


ということで加工するデッキパーツと


エッチングパーツです。


デッキは後ろに伸びていた通路を切断。凹凸はあえてそのままとして縞鋼板モールドだけを
削って平らにしました。


合わせて前面に取り付ける機銃も作りましょう。
こちらは元のパーツですね。 2パーツからなっています。 
砲身がプラパーツとしては頑張ってる方ではありますが、それまでですね。


エッチング機銃の説明書です。


この4つのパーツで作成ですね。


写真左、銃身は2つ折を合わせて一つに、真ん中は銃座の組立、右側で全パーツを合わせて機銃完成です。


デッキエッチング、機銃エッチングを付けました。


つづいて1.5m測距儀。 こちらも天辺にエッチングを装着します。


さらに下部見張り方向盤にも正面にエッチング装着!


これらと双眼鏡をデッキに接着してひとまず完成です。


続いては羅針盤室の作成です。
下はプラ説明書。大量の双眼鏡が必要になる場所ですね。
しかも双眼鏡のサイズが3つもあるという驚きの仕様です。


で、こちらがエッチングになります。
左側はまだいいのですが、右側が重巡仕様の艦橋になります。
元来三隈についていないパーツですね。


ではまず側壁の加工から。
M26,27のエッチングを付けるために元のモールドを削ります。


そして羅針盤室に・・・・


ドッキング! エッチングも付けちゃいます。


続いてはG12のメッシュタイプの設置です。


折り曲げは格子側を上、メッシュ側を下の形で曲げて設置しました。


続いては艦橋正面のガラス窓ですね。
ちなみにアクリルパーツではなくこちらもエッチングに差し替えなので
スカスカに貫通していますww


本日の作業は以上になります。 
重巡最上との差は次回からになります。


それでは本日はこの辺で ダスヴィダーニャ ノシノシ




艦船(模型・プラモデル)ランキングへ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


« 前ページ