イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ皆様

最近BF5に復帰したイナ中尉です。
1月以来のプレイなので色々と追加された部分があり
久しぶりにプレイすると楽しいですね。

年内には日本軍の実装もあるそうですし、
まだまだ楽しめそうですな。


さて、それでは本日の
§ ティルピッツ建造日記 §

今日からは塗装になりますね。
ティルピッツの塗装にはいるわけですが、その塗装は
1944年に施されていたという迷彩にしたいと思います。
これに選んだ理由は兄貴がその塗料を買っていた事、説明書に
書かれている等ですかねw ビスマルクみたいな赤基調の塗装に
ハーケンクロイツとか描いてみたかったんですが今回は諦めます。

塗料はこちらに指定されています。 
ライトグレイ以外は揃えられていました。


説明書の全体写真です。 左右舷と上からのイラストが描かれています。


上から見たイラストをズームアップです。艦首側です。
ハーケンクロイツについて少し触れらていますが
迷彩に対してちょっと色味が強すぎる気がするのでパスです。


中央付近です。 建造物の上部は基本的にXF54の
ダークシーグレイで塗るようですね。


艦尾です。一部だけXF24のダークグレイを塗る様です。


続いて右舷からの視点で艦首から見ていきます。
側面はダークシーグレイ、ダークグレイにプラスして
2色を1:1で合わせる色の3色を使うようです。


中央部のイラストです。
艦橋の上部に向かって線が伸びているので
塗り分けが大変そうです。


艦尾側のイラストです。一部色のパターンが入れ替わる
ところがあるので思い込みの塗装に要注意ですね。


左舷側のイラストに移ります。
左舷の方が迷彩が細かくなっていてますね。


中央あたりです。 こちらも一部パターンの
変わっているところがありますね。気を付けないと・・・。


艦尾になります。


で、今回の塗装ですがこちらの色を塗っていきます。
XF54 ダークシーグレイです。

どの順番から塗るか考えまして、ダークグレイは濃いのでラスト、
二色合わせが一番軽い色ですが混合しなきゃいけないので、とりあえず
中間色のこれから行ってみました。

まずは建造物を取り除いた状態で各所を塗りました。
ダークグレイは各砲塔と煙突部の探照燈だけなので基本全塗りでOKですね。


各部パーツも上部を塗っていきました。


ではでは各部をズームアップで見ていきましょう。
まずは煙突です。上部から見た写真。
探照燈はカバーがダークグレイなので中身はシーグレイで行きました。
後は後部のステージを塗りました。


続いて側面部です。とりあえずの塗りなので粗目です。


説明書のイラストは上部、左右舷だけで前・後の色の指定が
無いのでとりあえずダークシーグレイで塗っておきました。


前側です。 左舷側のみ塗っています。 
左右イラストに合わせて中央線から左右の色を分けるように
塗っています。


保管庫の上部です。 全部一括塗りです。


左右舷の表側の塗装です。
イラストに合わせて部分塗りとしました。


倉庫のフロント、扉側の塗装です。
全面塗りです。


続いて構造物の影になる部分の塗装です。
視界に入りそうな部分だけ塗装しておきました。


同じく倉庫の上部倉庫です。


フロント側です。細かい部分があるので厚塗りに注意ですね。


今回の塗装は以上になります。
艦橋はまさかの写真撮り忘れww
今更気付いたのですがもう遅いです・・・。

今日もまだ塗装を行っていますが、やはり迷彩は手強い。
もう何回目かな・・・結構時間喰われていますが写真の
ストックは各色ごとにしか撮っていないのでもう切れそう・・・。
途中で休み入るかもです。


では本日はこの辺で。 ダスヴィダーニャ ノシノシ




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ズドラーストヴィチェ 皆様

明日からG20ですねー。

普段なら特に興味を持たないネタなんですが、
今回はそうもいきません。
当事者・・・とはちょっと違いますが、職場が比較的
G20の会場に近く、通勤への影響が大なのです。

通勤は電車およびバスなどを使用しているのですが、
高速道路はあちこち通行止めをしていますのでその影響で
バスも遅延する可能性大。
公共機関を使用しなさいとのことなので電車も混雑すると予想。

出社帰宅ともに明日明後日の2日間は憂鬱ですねー。
加えて明日から梅雨入り台風接近で両日雨だとか。

蒸し蒸しの混雑大雨あー憂鬱!!
今年は梅雨入りが遅いので各地では水不足も起きていそうですね。
年々温暖化の影響か、気候が安定しなくなってきましたね。

とりあえず明日明後日が無事に終わる事を祈るとしましょう・・。




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ズドラーストヴィチェ 皆様

ふと気付けば6月も終わり。
7月は新規アニメの時期ですねー。
今回まだ調べてないので早く情報ゲットしない始まってしまう!



それでは本日の
§ ティルピッツ建造日記 §

今日からはお待ちかね! 塗装に入りますよ!!
今回の塗装は色々と手こずってまして、実作業でも
現在進行形でございます。
なのでちょっと内容的には薄い記事が続きますがご容赦ください。

では早速。 
今回作成のティルピッツでは迷彩塗装を施す予定となっています。
迷彩内容については次回に触れるとして、今回は艦底色から進めていきます。
その理由がこちら。

缶スプレーです!!
そう、今回は缶スプレーを使うんですよ。
私は生粋の筆塗り派なんですが、この模型はそもそも兄貴が
作るつもりで買ったものでして、結局手つかずで放置されていたのを
貰って作っているわけなんですね。で、塗料も一式揃っていたので
折角だから使いましょうという事です。
 一応艦底色と甲板色がスプレー、それ以外は筆塗り用の塗料で
揃えてありました。 甲板色は木工シールで対応するので使わない。
ということで初挑戦のスプレーなので艦底色からやることにしたわけです。

スプレーの経験は職場でちょいっとある程度の初心者なのですが、
とりあえず筆塗りよりは薄い膜厚になりそうなので他ブログ等でよく
言われる下地塗りをしておこうかと思います。

ということで前回キレイキレイした艦底がこちら。


これを日本軍艦でお世話になったココアブラウン(艦底色)で下地塗りにしました。
なぜこれかというと他に色が無いから!! 普通のレッドもありましたが
ちょっと色味が軽すぎるかなっと。


下地ということでそこまで綺麗には塗っていませんが、案外綺麗ですねw
このままでもいいんじゃないかな・・・?


実際は下地塗ってからの翌週ですが、さっさと缶スプレーやっちゃいました。
スプレーの色は説明書のとおりでダブルレッドの艶消しです。
塗装は周りの壁などに色移りしないように段ボールで囲って行いました。


元々は艦底部のみのつもりだったんですが
上部にマスキングを施していなかったので、思い切って
側面全域も塗ってみましたww
初塗りのスプレーでしたが、塗ってびっくり! 本当に膜薄いですね。
下地のココアブラウンの部分が濃い色になっています。
なるほど凝る人は色味でかなりこだわりそうですねww


艦首や艦底部は楽でしたがスクリュー部は入り組んでいてちょっと大変でした。
本当はパーツバラバラの時点で塗るんでしょうかね。
段ボールが小さめだったので左舷塗って次に右舷塗る時に艦を反転させると
段ボールに接触して塗装部が剥げる、それを修正するために反転させるとまた
違うところが接触して剥げる・・・・頭も禿げる。
なんてことがありました。 時間を空けてゆっくりやるのが吉ですね。


初挑戦ということもあってか、一部に液だまりが出来てしまいました。
スプレーは距離感と速度、角度など色々と慣れるべきことが多いです。
しかも筆みたいに局部の修正がし難い・・・。
やはり私は筆が好きだーー!



ということで本日の記事はこれだけでございます。
いつからデスラー艦になったのかと言わんばかりの赤一色になりましたねww
今までの経験上、筆塗りでは下地の影響はほぼ受けないのでまぁ問題ないでしょう!
次回も引き続き塗装になります。 お楽しみに!!

ダスヴィダーニャ ノシノシ




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ズドラーストヴィチェ 皆様

昨日は新潟・山形方面で地震がありましたね。
幸い大きな被害は出ていないそうですが
地崩れなどが起こっているそうなので豪雨なので
二次災害が起きない事を祈るばかりです。

大阪の方では全く影響はなかったわけですが、
各所TV番組が全て津波速報に変わりましたね。

基本的にどこも同じ情報ではあったわけですが
一つ気になったのがあったので書き書き。

とあるチャンネルでは専門家の人が今回の
津波について意見を出していたのですが、
その内容が「今回は津波注意報で1m程度の
想定なのであまり気にする必要はないが海辺に
いる人はすぐにその場を離れて高いところに
移動するようにして下さい。」 というものでした。

一方のチャンネルでは「津波注意報がでています!
想定では1m程度と言われていますが、東日本大震災を
思い出してください!3mの予想で10mの津波が
来ました!1mだからと油断せずに今すぐ海近くに
いる人は避難してください!川近くにいる人は避難
してください!高いところに避難してください!」

という放送がありました。
避難することについてはどちらも言及していますが、
双方の事態の想定は大きく違います。

私は後半の放送が正解だと思います。
正解不正解の話ではないのかもしれませんが、
東日本大震災の時の甚大なる被害はどれも「想定」を
上回る自体が起きた事にあります。

今回の地震では1m程度の波とありますが、では津波が
来る場所は全て同じ地形で同じ水深で同じ距離でしょうか?
海から陸に向かって△になっているところがあれば?
水深が一気に浅くなるようなところがあれば?
東日本大震災での津波10mはまさに色々な条件が
重なって起きた被害であり、今回においても地図全体では
見当たらなくても局部では同じ現象が起きないとも言い切れない
のではないでしょうか。 専門家が今回の津波注意の範囲を
全て把握したうえでの発言であるならばまだ信憑性はある
でしょうが、どちらにしてもリスクが小さい時の想定で話を
するのではなくリスクが想定より大きくなったとしても大丈夫な
対処を放送するのが市民の安全をより確実にするものではないかと思います。

事を大袈裟にするのも問題ではあるでしょうが、こと自然災害に
関しては年々想定を上回る異常事態が起きている事ですし、
少し神経質なぐらいがベストじゃないかな。

と、昨晩の放送を見て思いました。
何にしろ、最終的に自分の身を守るのは自分自身ですので
「TVでこういってたから!」「今までそんなこと起きてないから」
等と考えずにヤバイと思ったらすぐ行動に移すことが大切だと思います。

ということで津波の放送を見た感想でしたー。

それではまたー。 ダスヴィダーニャ ノシノシ

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ズドラーストヴィチェ 皆さま

昨日は風強かったですね。
何やら台風並みの低気圧だったとか。
風が強くてかなりの豪雨が窓ガラスに
叩きつけられていましたねw

突然の豪雨とかは土砂災害とかが起こりやすいですから
気を付けないとですね。



さてそれでは本日の
§ ティルピッツ建造日記 §

本日は前回に続き塗装前の船体加工になります。
はい、ではやっていきます作業、プロペラガードの作成でございます。
こちらはエッチングセットに付属している金属パーツをつないで作成します。

プロペラガードの周りには518のパーツをちりばめるようです。
また、518の接着箇所には穴もあける必要あるみたいですね。


という事でまずはプロペラガードのパーツから
左側の八の字パーツを折り合わせ、+パーツは中心に向けて
4つの羽を折り曲げます。


杭のパーツに折り曲げた516を差し込み、524で杭に蓋をします。


次は穴あけです。 こちらがプロペラガード周辺ですね。


ここに説明書を元にした穴あけを行います。
穴は0.5mm指定でしたが、ちょっと大きくなるので
0.3mmドリルで空けました。


で、こちらが518パーツです。 ちっさいですねー


518およびプロペラガードを付けたのがこちらになります。
518パーツは角度があるようなので、説明書の写真をよく見て取り付けてください。


説明書撮り忘れましたが、艦首方面でも側面にエッチング取り付けがあります。


続いてはパテ状況ですが、スクリュー部は先日お見せしましたね。
艦首側はご覧のとおりです。ちょっと雑ですねww


両舷の合わせ目にもパテを盛っています。 
今回は全体的にパテの質が悪いですね。そろそろ新しいのを買おうかしら。


以上で調整・加工は終わりです。次回からは塗装デス
なので今現状での出来具合を載せておきたいと思います!
全体像はお初ですね!
まずは上からの全体写真です。
副砲や対空砲はまだ未制作なので適当です。


少し斜め前からの図です。


少し近めの艦橋


構造物全体


ラストは後部艦橋周辺です。



はーい。
以上で本日の記事は終了ですー。
プラパーツとしては半分以上使っているような状況なのですが、
エッチングはここからが本番ww
取り敢えずはこの状態で塗装を行ってから
再度細かい部分のエッチング作業に取り掛かっていく予定となっています。


それでは皆様、ダスヴィダーニャ ノシノシ



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