イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ 皆様

大阪のコロナ陽性率はそこそこ下がりましたね!

でも医療ひっ迫は続いているため、緊急事態宣言は
6月20日頃まで延長するようです。
辛いですけど、中途半端に解除して同じことなるなら
継続する方が良いでしょうねぇ。

流石に息抜きしないとしんどいけど+1か月頑張りましょう!


さて、今日は久しぶりにポトスの写真と水槽ちょこっとです。

ポトスは・・・・一昨年からでしたっけね??
育てて、まぁ順調だったんですけども。
最近になって新しい茎が目立つようになってきました。
これが最近の状態なんですが、この中の右上から出ている分と
左下から出ている分ですね。 拡大して見ると


左がすの茎からの葉です。
でかいねん! 今までの葉の倍近いサイズなんですよww
よくわかりませんが、茎の太さも一段と太くてデカい葉があちこちから広がっていますww
元気に育つのは良い事ですが、そろそろ規模が大きくなってきたので
さてどうしたものかww


続いては水槽の方ですが、稚魚関係は進展無しです。
未だにイシガイからタナゴ稚魚が生まれません。隔離施設内にイシガイを移動
しているので生まれたら分かるはずなんですが・・・。もしかして移動前に生まれていて
成魚に食べられてしまっていたかな・・・? もう少し様子見です。
で、稚魚とは別にこちら。


ミナミヌマエビの方も抱卵してくれました。
タップリと抱えていますね。
こちらも隔離施設に移動しています。
隔離施設とはいっても小型の水槽の様な環境になっており、
写真で判るように側壁は苔が生えています。
エビの餌としては申し分ないですかね。
エビの繁殖も上手くいけば万々歳なんですが、果たしてどうなるかな・・・・。
昨年はタナゴ繁殖。今年はメダカ・タナゴ・ミナミヌマエビの繁殖ww
あ、そういえば去年はヒメタニシも繁殖してましたね。
ヒメタニシは適宜増殖するんですけど、意外と☆になる個体も多いので
総数は変わっていません。 砂上に空の貝がちらほらありますが・・・。


今後の水槽ですが、新しく地上関係の大雑把な構想が浮かんできました。
まだしっかりとしたイメージの構築は出来ていないのですが、今の私の水槽って
水槽→地上→水槽のサイクルで、地上では水を土や石に通して濾過&地上草の栄養。
水槽では魚、エビ、貝、水草と地上からの砂等が有って、一種のミニ地球的環境が
整っていると考えています。底砂を弄れば微生物も跳ねたりしてますし、水の入れ替えも
追加するばかりで抜くことがなく、臭気はほぼ無くてPHは6ぐらいで安定。
となるとフィルター装置要らなくないかな? って最近思い始めてるんです。
実際フィルターといってもバクテリア用のブロックを入れているのといつ替えたか
忘れた活性炭袋が適当に入っているだけなので、汚れを濾過しているでもないんですよね。

なのでフィルター装置を取り除いて、地上最上段にバクテリアブロックを敷き詰めた
オープン層を設置、ポンプから直でそこへ流して2~3段と流し、3段めから4段目と
別口に新規追設する地上へと2分岐にする・・・という構想を考えいます。
現状だと追設スペースがないんですが、フィルター装置が無くなればそこに地上を
新設できるんですねww
そうなると新設スペースは20cm四方くらいのスペースが確保できるので、
今までの地上の様な細長い形状ではなく正方形の少し余裕あるスペースが作れるんじゃないかなって
思ってます。
まだ思考段階で資材も何もないし、現状気軽に買い物も行けないので
施工は6月後半になるかもですが、まぁ 今年も新しい挑戦は続けていきたいと思いますww

ではではこの辺で。 ダスヴィダーニャ ノシノシ

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ズドラーストヴィチェ 皆様

色々やりたいけど買い物行けないので
記事が停滞気味なイナ中尉です。

今日は水槽の近況でも載せておきます。

今の水槽はこんな感じ。
稚魚用の隔離施設を水上に設置しているので
部分的に暗がりになっています。
バリスネリアがだいぶあっちこちに増殖してきてますww


地上から流れてきたケト土および水コケが砂上に
積もっています。
個人的に綺麗な水槽よりこういった雰囲気の方が好きです。


上から見た稚魚用施設。
砂敷いてイシガイも入れてます。
現状は2匹目のメダカ稚魚が一匹ですね。
先日の小メダカはメイン水槽で元気にしています。


パールグラスも設置しています。
メイン水槽だとタナゴが食い散らかすのでこちらに避難中です。
流れが弱い事もあってか、葉から気泡がでてますね。
これを一面に伸びた水槽内で見たい・・・。


最近の滝ですが、植物が安定増殖しています。


左側と中央が溶岩石に付着していた種から
発芽した植物、上側のがパールグラスになります。


パールグラスは滝の先端側で大量に沢山増殖していますww
まさか水槽内じゃなくてここで定着するとは思わなかったです。


といった感じが最近の水槽です。
 今月一杯はちょっと記事更新が少なくなりそうです。
早く緊急事態解除してほしいですねぇ。

ではこの辺で。 ダスヴィダーニャ ノシノシ

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ズドラーストヴィチェ 皆様

本日は写真が多めなので速攻で入ります。
本日の~~
§ ティルピッツ建造日記 §

とうとう。とうとう完成しました!
なんだか作品作るたびに制作期間が延びてる気がしますねw
さて、今回の作品の情報です。

§概要§
艦名:ドイツ海軍ビスマルク級戦艦2番艦 ティルピッツ
製品情報:タミヤ製 1/350スケール
使用エッチング:PONTOSモデル のビスマルク1941ディティールアップセット
使用主塗料:GSIクレオス 水性ホビーカラー  艦底色以外は筆塗装
制作期間:2018/9頃より着手のため2年4か月半
(ただし週1日作業、年末近くはお休みもあり)

といった具合です。今までの金剛、三隈は一般的な
船体塗装でしたが、今回のティルピッツは特徴的な塗装を
再現して塗っております。また、エッチングはティルピッツの物が
無いのでビスマルクの物を応用しています。
私自身はミリタリー関係に全然詳しくないので
自分のイメージの望むままに作っている部分があり、
多分に史実と違う、こんな物積んでないなどがあるかと
思いますが、その辺はゆる~く流してみて戴ければ幸いです。

それではどうぞ!
正面上から右舷側を見ていきます。
いつもは冬の時期ですが、今回は5月ということもあって
日の位置が高く、撮影の際にどうしても日影が入り込んでいますw





少しズーム気味で見ていきましょう。







上空目線に移動します。







艦首および艦尾




続いて左舷です。
左舷では係船桁有、カタパルトは格納状態で右舷と差別化しています。







色々なアングル見ていきます。



空中線周辺です。
今までの制作で唯一技術力が足らず、断念妥協したところですね。




砲撃シーンイメージです。











緊急事態宣言で保管スペース用のカバーが買いに行けないので
制作保管スペースに出戻りしたティルピッツですww
背景が白いので空中線とかがハッキリわかりますね。




以上でございます!!
いかがでしたでしょうか。
長ーい制作でしたがずっとお付き合いいただいた方
ありがとうございましたw
本当はちゃんとした撮影キットがあるともっと
写り良く撮れるんでしょうね。
特に背景がちらほら入るのが何とも・・・。
でも撮影中も日が移動するので早く撮らないと
光源が無くなるプレッシャーもありまして・・・。

でも電気の光と違って太陽の光で撮るとすごく
綺麗に見える気がします。
なので本当は駐車場とかでメートル四方の白い箱の中で
回しながら撮影出来たら個人的には最高なんですが・・・。

今回のティルピッツの可動箇所は主砲、副砲、対空砲の旋回(機銃類は除く)、
主砲砲身の上下(副砲、対空砲も上下可動で制作したものの、角度維持が
難しいので30℃角で接着固定しちゃいました。)
レーダー、レンジファインダー、係船桁等の旋回。
ボート系取り外し可。発進艦載機の取り外し。
 となっています。

本来の展示箇所が完成して展示出来るように為ったら
その時はまた写真載せますね。
さて、今後どうしようかなぁ。
F14 トムキャットとか作りたいけど何だか素組レベルで
終わってしまいそうな感じがするし、水槽用に湖上の
寺院みたいなの作ってみたいなーって思ったりw
軍艦も今のところ候補は無いのでしばらくは
面白みのない記事が続くかと思います。

まぁ、店頭へ見に行くにしても今は緊急事態宣言中なので
下手に行けませんしねぇ。

とりあえず本日は以上です! ダスヴィダーニャ ノシノシ



※今までの制作日記はサイト左欄にあるブックマークより各種制作の一覧へ移動可能です。
ティルピッツに関してはこちらにもリンクを載せておきますのでよろしければどうぞ。
 ティルピッツ建造日記一覧リンク



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ズドラーストヴィチェ皆様

昨日更新する予定が写真の整理してたら寝る時間になっていたイナ中尉ですw

昔のデータをムービーメーカーを使ってアルバム形式に
纏める作業をしてたんですけど、一度に多くのデータを処理すると
クラッシュするみたいでして、7時間かけて作ったのに書き出しできず、
結局途中何か所かを切り分けて個別に書き出す事になってしまいました。
で、途中から切り出しすると全体のタイムバランスが崩れてBGMと
画面切り替えがズレるという現象が発生。
個別に切り抜いた後で再生しながら調整をやり直すという羽目になって
気付けば寝る時間でという顛末ですw

ちゃんとした動画ソフトいれようかなぁ。


さて、今日は水槽ネタでございます。
先日ちょこっと書きましたけど、一部地上設備の改造を
行ったのでその紹介をいたします。
地上設備が完成し、植物も順調に育っていたのは良いのですが、
どうにもプラスチック容器が景観を悪くしてる気がして
ならなかったので今回はそこを改造しましたww

準備したのはこちら。
どれも100均で購入できます。
木箱とハードタイプのカードケースです。
カードケースは木箱の長手幅に合うものを購入しました。


カードケースは3辺に頑丈な淵があるので
それに沿って内側からカッターナイフの刃をいれて
プラ板を切り出します。


で、木箱の内寸に合わせてプラ板から切り抜いていきます。
こちらは木箱の底に敷く分です。


底に敷くとこんな感じになります。


そしてこれを側面4面に張り付けて四隅を
シール材で埋めていきます。
また正面の両サイドには放水用の切り欠きを作っておきます。
プラ板もその位置に合わせて加工しておきました。


溝にハメる用のプラ板です。


切り欠き部にプラ板を取り付けてシール材で固定で完成です。


こちらが従来の3段目で


今回制作した分に差し替えたのがこちらです。
水の流れもよく見えて雰囲気も良くなったかなと思います。


最上段も似たような感じで作り直す予定です。
まだ2段目とのジョイントの仕方を考察中なので決まったら
制作してまた載せますね。

あと最後に一匹残っていたメダカの稚魚の写真を。
ちゃんと順調に育っています。
もう水槽に放流してまして、水面近くの造花に隠れるようにして
生活していようですね。



ということで本日の記事は以上でございます。
ダスヴィダーニャ ノシノシ

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ズドラーストヴィチェ 皆様

GW真っ只中ですね。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
大阪は絶賛毎日1000人超えのコロナ陽性者で
外出はできず、室内待機のGWでございます。
まぁ、緊急事態宣言の効果が出るにはあと1週間ほど要りますし
まだしばらくは同様かそれ以上の人数がでるでしょうね。

先日の週中記事はお休みしてました。
いやー、GW突入間近ということで各種ゲームが
イベントを開催し出しまして・・・。
流石に3種のゲームでイベントが出ると対応が忙しくて
記事書く暇がありませんww
 それ以外にもネタがあまりないのもありますが・・・。
水槽も現状はネタがないんですが、このGW中に改造を
施すつもりなので上手くいけば次の週中で載せられるかもです。


さて、それでは本日の
§ ティルピッツ建造日記 §

本日・・・とうとう完成しました!
全体写真とかは次回になりますが、とりあえず完成したことは
お伝えしましょう。多分追加はもうないはずですw

では内容です。
まず前回続きの空中線。
前回追加した前部マストの横棒から艦橋後部の
観測部?の手摺へ左右一本ずつおろしました。
ここだけシンプルでさみしかったんですよね。


次に艦橋後部左右から出ている角。
こちらからは計5本ずつを上記のマストから下ろした
位置と同じ観測部に空中線を降ろしました。


空中線は以上です。そこそこ密集度が高くなって
個人的には大満足w 全体写真の時にご紹介しますね。
 次はカタパルト。右舷のカタパルトは発射状態で
制作していました。艦載機には後ろから棒を差していましたね。
それをカタパルトの隙間に差し込むとこうなります。
発進直後の再現ですね。 煙は水槽のフィルターで再現してみましたww
綿があればそっちの方が雰囲気よさそう。


艦尾旗竿に旗付けました。
この旗の色あい大好きです。


最後に喫水線の水位を表すデカールですね。
ポントス製のデカールは初めてです。
転写できるのかと思ったのですが、思ったように
挙動がでません。そのまま切り取って張り付けるだけかな?
最初水で張り付けたものの乾いて剥がれてきたので
接着剤で付けちゃいました。
もし転写出来るとかであればどなたか教えてくださいw
こちらが艦首部


で、中央部


艦尾部となります。


これで作業は以上となります。
一応次回天気が良いタイミングで使用初となる
艶消しスプレーを吹きかける予定です。
あとは連休中の天気良い日に写真撮影を終わらせることが出来れば
晴れて完成写真のせてこの記事も終了ですね!!

次回をお楽しみに!
それではこの辺で。 ダスヴィダーニャノシノシ




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