榛名建造日記５６ 後部マスト制作＆中央上部甲板設置

ズドラーストヴィチェ～。

今日は暑いよ～。
夜扇風機まわして寝たくらいには暑かった＆今も暑いね。
最近は昼夜問わず家の中では上半身裸で過ごすことが多くなってきましたｗｗ

外から見たら変態さんですかね。
タンクトップ着てもいいんだけど汗掻くと汗臭くなるからねぇ。
とはいえ、人に見られても気にしなくて良いような肉体でもなく。
特にお腹回りは毎年「何とかしたいなぁ～」と思いつつ何も手を打たない
で夏を迎えております。　なんとか腹筋する癖でも付けれないもんかなぁ(-_-;)

せめて張り合える身内がほしいよね。



さ～ぁて、それでは本日の

§　榛名建造日記　§
今回はマスト制作および中央上部甲板の盛り付け後（高射装置）写真となります。

はい、こちらがプラパーツの説明書ですね。後部艦橋・マスト・高射装置と中央上部甲板を
船体に取り付ける構図となります。エッチングはマストの部分と揚陸棹の２点になります。
高射装置に関しては前々回の制作時にエッチングは全部取り付けてるので割愛。

続いてマストのエッチング説明書です。マストの踊り場とでも言えばいいんでしょうかね？　
このパーツは丸々全部エッチングに差し替えとなります。

これがエッチングパーツ群ですね。

で、A89とC46を組合せたものとプラパーツの比較です。　気付いた人いるかもしれませんが、エッチング説明書ではC46の前後が
どちらか分からない表記になっています。　プラパーツと比較して間違えないようにしましょうｗｗ

次に△のパーツを裏面に付けるんですが、どうやら写真撮ってなかったようです。　撮った記憶があるのにおかしい・・・・。

続いては揚陸棹に移ります。
こちらもエッチングがあります。
先端をカットしてエッチングの滑車に交換せよとのことですね。

で、こちらがプラの棹

エッチングパーツ二つを折り曲げ加工の後に比較で置いてみましたが、イマイチ接着の仕方がよくわからない。
説明書と現物を何度見返しても判断がつかなかったのでオリジナル加工することにしました。

フックのついてるパーツの上側滑車を切断。　別パーツとしてプラパーツと同じ形になるように接着しなおしました。
裏側を見るとパーツ二つを×の様に接着しています。　そのままではあまりにも見栄えが悪いので×部分に接着剤を厚塗りして
凹凸を埋め、塗料によって見え無くしてしまおうと思いますｗｗ

以前の高射装置も含め、今回のパーツの塗装です。　ウェザリングも施します。

今回マスト設置は載せませんが、他のパーツの設置を載せましょう。
まずは中央上部甲板と同じタイミングで後部艦橋も設置します。この時E21も同時に設置

で、高射装置ですね。　今回非常に問題となったパーツです。　色んなパーツを剥いだりなんなりした結果がこちら２枚の写真



上手くいってるでしょう！！　しかーし！　写真では影になってて見えませんが、煙突周辺のパーツ達は下穴にハマらず浮いてる状態だったり
するのですｗｗ　高射装置を設置するとスペース圧迫が強く、第１煙突が完全に融着して取り外すことが不可能になっていたために
スペース拡充をすることも叶わず、結果として無理やり押し込んで穴からはズレつつも接着剤で強引に固定することになったわけですねww。

後々内火艇と高角砲を設置するのであまり目立たなくなるでしょう。

そ・れ・よ・り・も。
前回の記事での発言忘れてた！！
後部艦橋のエッチング忘れてた！！

この記事書きながら思い出しました。

うっかりしてましたわ～。
次回こそはちゃんと取り付けして写真載せます。はい。


それでは皆様　До свидания ノシ