イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ皆様

先日友人からPSPを持ってるか? と聞かれました。
懐かしい響きですね。
「おう、あるぞ」と答えると、モンハンワールドでるから
久しぶりに3rdでもやってみるかということでした。

私も久しぶりにやってみるのもいいなと思い、PSPを起動しようとしたら
勿論のことバッテリー切れ。
最後に起動したのは8~10年前です。
当然充電する必要あるので充電器にさしたんですけど、
充電ランプがオレンジで点滅するんですよ。
なんかおかしいな~っと思って調べてみたら、
リチウム電池は長期間放置すると過放電のし過ぎで使い物にならなくなるらしいですね。
 私のPSPも長期放置してたのでバッテリーが死んでしまったみたいです。
一部サイトには長時間充電してればまた使えるようになる可能性もあるとのことだったので
試しに充電しているんですけど今のとこ復活の兆しなしですねww

PSPはモンハン3rdを友達とやるために買って1か月もしないうちに使わなく
なったゲーム機ですww
殆ど新品の様なもんですけどまさかこんなことになるとは・・・・・。

これはPSPに限ったことではなくてパソコンであるとか、なんせリチウム電池は
そういう事が起きるそうなので、皆さんも長期間充電していないバッテリー製品が
ありましたら、たまに充電して保安措置を行っておく方がいいいですよ~。

以上、私のPSPの悲しい末路でした~

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ズドラーストヴィチェ 皆様

今日は三隈建造日記お休みになりました。

というのも、今日は朝から友人と宇宙戦艦ヤマト2202の第2章を観に行ってきまして、
そのまま色々買い物して帰ったらなんと帰宅時間は17時w
朝の7時半ごろに家を出たので結構な時間を過ごしてきたようです。

よって当然ながら三隈建造も一切手がついておりませんので日記はお休み、
前倒しになりましたが、ヤマト2202の2章を見てきた感想を今日書きたいと思います。

なお、記事の内容はネタバレを大量に含みますので、これから観に行く方は
読まない方が良いでしょう。




「宇宙戦艦ヤマト2202 第2章 発進編」を見た内容と感想

第2章は発進編ということで、第1章でテレサからのメッセージを受けたヤマトクルーが地球連合軍に反逆
しながらもテレザート星へ向かう というのが大筋となります。
 前回第1章の最後で月に呼び出された古代はガミラスのお偉いさんからテレザート星にまつわる伝説を聞かされ、
メッセージを受け取ったことの重大さを伝えられます。
 その後地球のある場所に案内される古代。 そこは地球が短期間で異常なまでの復興を成し遂げた秘密が
隠されている場所でした。
 ヤマトが持ち帰ったコスモリバースは見事地球の放射能を取り除き、青い地球を取り戻してくれたが、
巨大な力には副作用がつきもの。 コスモリバースはその強力な能力の反動としてある一定の空間に時空の
歪んだ空間を形成していたのです。その空間では10日間過ごしてもその空間外・・つまり普段の生活次元では
1日しかたっていないというドラゴンボールの「精神と時の部屋」の様な空間だったのです。
単純に10倍の年月を過ごせるということで、地球の復興が2199から2202までの3年×10倍で
30年間、その異空間の中で色々な事が行われ、地球の復興やアンドロメダといった最新鋭の大型戦艦を
建造することが出来たということです。 この辺は過去作にはない設定ですが、3年での復興のつじつま合わせ、
大きな力の代償という観点からもとてもいいアレンジだなと思いましたね。
 
 その異空間で大量生産される軍艦の数々を目撃した古代は今の地球の進む未来は間違ってるとし、
助けを求める声があればそれに答えるのが人でありたいとしてヤマトの出航を決意、旧乗組員を集めての
出航が始まります。
 出航に関しては過去作同様に森雪の同行を古代が止めさる展開や、島が最後まで悩んだ末に手を貸してくれる
シーンがありましたが、今時の作品だなと思ったのがヤマトをドックから発進させるための手順ですね。
過去作では普通に船体を支えているアンカーロック(?)解除や注水を行ったうえでゲートを主砲で
吹き飛ばして無理矢理ドック外に出るシーンがあるのですが、今作ではドックとヤマトの通信が遮断されて
注水諸々が出来なくなる事態に陥ります。 そこでドックのサブコントロール室からヤマトの再度操作権を
譲渡させるために一部乗組員を派遣させ、最終的にはヤマトは無事発進できるわけですが・・・・
乗艦予定だった私のお気に入りキャラの岬百合亜がこのサブコントロールの一件でヤマトに同乗できないという
展開になったのです!! 私の中ではメインヒロインの百合亜がまさかのリタイアですか!?
今後合流する話になるのかは疑問ですが、彼女が居ないと困るんですが・・・・・。次章に期待です(´・ω・`)

まぁ、そんな事があって無事出航、衛星軌道砲台もぶち抜いて地球を後にします。
同時刻、第十一番惑星の居住区に突如ガトランティス艦隊が無差別攻撃を仕掛けてきます。
とても惨い残酷な戦いでした。 こういった戦争の恐ろしさや残酷さを伝えてくるのも新ヤマトシリーズの
良いところの一つではないかと思います。
 過去作を知っている人はここで「ピン」と来るでしょう。 そう、斉藤一の登場です。相変わらずごついですねww
旧作では外縁基地である当惑星が突如襲われてSOSを受信したヤマトが助けにくるといった感じでしたが、
今作はそこで平和に暮らす人々が描写されてからの無慈悲な無差別攻撃を受けるということで事細かな生活背景
等が描写されていてより奥深い作品になっていました。

またまた戻って地球を経ったヤマトですが、惑星軌道を離れるまではワープが出来ないという事で太陽系外を
目指して航行を行います。 ここで反逆に対する措置としてアンドロメダ単艦との一騎打ちが起きます。
過去作のアニメは見ていないので分かりませんが、今作のアンドロメダはヤマトをフルボッコするつもりで
主砲斉射の嵐で攻めてきます。流石最新鋭の戦艦だけあって恐ろしい戦闘力でしたね。
それに対してのヤマトですが、エンジン回りの修理のため波動防壁等が一切使用できない状態での戦闘となります。
ここで登場したのがまさかのアステロイドリング!
あ、土星の環とかじゃないですよ? アステロイド群にある小隕石を使ってヤマトの周りに防御リングを形成する
あれですね。 過去作では敵の大型ミサイルの迎撃とかに使ってた記憶があります。
ヤマトの面白いところはヤマト自身が強くなるというより試行錯誤されたアイテムによって色々な危機を脱する
所にあると思います。
 えー、そのアステロイドリングで何とかアンドロメダの猛攻を凌ぎつつ最終的には波動防壁が間に合って
難を逃れるヤマト、アンドロメダが追撃に入るかどうかというところで地球司令部より入電が入ります。
内容は「ヤマトの反逆の罪は晴れた。免罪であり、追撃は不要とする」とのことでした。
ここが過去作と一番違うところですね。 過去作では白色彗星の事を地球に伝えるまでは反逆者として旅を
しますが、今作はガミラスの計らいによって反逆者ではなく、正式な軍からの指令によって旅をすることになります。
ただし単艦調査とのことですからヤマト以外の付随艦が同行することはなさそうです。

嫌疑の晴れたヤマトは任務を遂行するべく航海を継続、そんな時に第十一番惑星から脱出してきた人を救助、
急遽進路を変えて救助に向かい、そこでガトランティスと戦って・・・・・絶望的な状況に陥って次回に続く・・


といった感じの内容でした。 ザックリで一部勘違いや間違いもあるかもですがこんな感じの内容です。
大筋は過去作に則りつつも一部情報の補完やガミラスと同盟を組んだことによる影響等がミックスされていました。
リメイク、改変としてはかなり良い感じですね。 2199もそうでしたが、ヤマトという作品に対する考え方や
愛情が沢山ちりばめられた本当に良い作品だと思います。

今回の2章での強い印象を受けたところをいくつかピックアップします。

①オープニングがヤバイ。 
 今回のオープニング映像はヤマトの改装シーンを色々なアングルから描写する内容になっています。
その描写は普通の描写ではなくトップイラストになるような美麗な美しい表現になっており、機械好きとしては
ニヤニヤが止まりませんでした。 もう、あれを大スクリーンで見れただけでも映画館に来た甲斐があるというものです。

②3期制作決定?
 第十一番惑星で司令官を務めている土方さんととある学者さんが遺跡の調査について審議しているシーンがありました。
土方さんからの拒絶ですぐに話は打ち切りになったのですが、その資料に「古代アクエイリス遺跡調査」みたいな内容の
見出しが書いてありました。 若干名前は変わってますが水の惑星アクエリアスですよね多分。 
つまりこの白色彗星の話題の途中で出てくるか・・・・・次回作? と思わずにはいられません。
私個人は愛の戦士たちより後の作品は知りませんが、もし続編を作るのなら期待したいですね!!(まださらば2章ですよ~)

③騎兵隊のユニットがカッコいい
 斉藤率いる騎兵隊の戦闘用ユニットがとてもかっこいいです。スラスターパックいいですよね~。 やはり宇宙空間や重力の違う惑星で
戦ったりするんですからユニットは必要ですよね。 見どころある戦闘シーンに、死を悟った隊員が死ぬ寸前まで隊長に少しでも情報を
流そうとする精神に涙がでそうになりました。 空間騎兵隊の今後の活躍にも期待です。

④アンドロメダシリーズの空母型の艦載機発艦シーンが面白い。
事前情報でかなりの搭載数を有するというのは分かっていましたが、実際にどういった感じで発艦するのか気になっていました。
今回大量の艦載機を発艦してましたが面白いですねww 正直アンドロメダのあの艦首側主砲の連射速度と艦載機があるなら姉妹艦の空母が
一番強いんじゃないですかね~。 まぁ、ヤマトはそれを覆すクルーのスペックと数々のアイテムがあるんですけどね。
そういえば、一章で巨大戦艦を打ち抜いた時の砲弾が水色だったんですよね。 巨大戦艦を撃沈したということもあるので
旧作でいう波動カートリッジではないかと思っていたんですが、今回の章では出てこなかったです。
次回は出てくるかな? 楽しみだ。


かなり長くなりましたが、本日の記事は以上になります。
模型記事を見に来てくれた方には申し訳ないです。
また来週末をお楽しみにしていてください。

それではダスヴィダーニャ ノシノシ

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ズドラーストヴィチェ皆様

6月も下旬にさしかかりました。
今月はなんだか日付の感覚が曖昧でいつの間にか6月も終わりに近づいていましたね。
 その6月終わりを感じたのが今期アニメの最終話ラッシュですね。
次回最終回!!
とかになって「え! 最終回? そっかー、もう7月にはいるのか」って感じでした。

来期はまだ全然調べてないんですよね~。

何か面白そうなのあったら是非教えてください。

今週末には「宇宙戦艦ヤマト2202」の上映開始されます。
私は来週月曜の朝に梅田のステーションシティシネマにて観賞してきます。
 第2章は発進編ということですので今回の白色彗星の参加メンバーが分かる事でしょう。
あわよくばお気に入りの岬百合亜がまたヤマトに乗艦しているといいなぁ。

第2章の感想はまた来週の週中記事にでも書きたいと思います。

それではダスヴィダーニャ ノシノシ


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ズドラーストヴィチェ皆様

来年、相部屋している兄貴が家を出るということで、今日それに向けての家具を色々と見てきました。
まぁ、今のベッドを折りたたみ式に替えるだとかソファを買うだとか部屋の電気をLEDに替えるだとか
色々あって総額はかなり高くなりそうなんですけども、その中で悩んだものが一つあるのでそちらを書きましょうかね。

何かというと「敷布団」です。
今使ってる敷布団も悪くはないのですが、表面の縫い目部分が凹んでいまして、それが頭の位置にくると
微妙に首が曲がっているような感覚に陥ってすごく気持ち悪いんですよ。
しかも現状ベッドを椅子代わりにしてパソコンをしていることもあって布団の片側だけ微妙に圧縮されて
低くなっており、余計に寝ていると傾いてる感が強くなってしまうのですよね。

なので来年の折りたたみベッド購入時は敷布団も新調するのですが、そこで迷うのが「低反発」か「高反発」。
低反発は柔らか素材でガッツリ沈み込む感じ、高反発はざっくり言うと体育の授業で使うマットみたいなもんですかねw

これは個人の感覚で好き嫌いが分かれるかと思いますが、私の場合どちらが好みなのかよくわからないんですよね。
柔らかクッションが好きで寝心地良さそうだな~っと思って店頭で柔らか素材ばっかりみてたんですけど、
お試しコーナーにあった高反発点姿勢マットだったかな? 表面がボコボコになっている敷布団があったんですよ。
お試しに寝転がってみたらこれが結構よくてですねww
まぁ、ほんのちょっと寝転がってみただけなので長時間でどうなるかはわかりませんが、あれはあれで結構良かったんですよ。
ということで自分はどっちがいいのか分からなくなって帰ってきたというお話ですww

皆さんはどっちがすきなんでしょうか~?


それでは本日の
§ 三隈建造日記 §

今日は船体の塗装がメインとなります。
といっても船体は既に塗装終わってるだろ!! って話ですが、実はまだ一つ残ってるんですよね。
以前の記事に書いたことがありますが、リノリウム板の押さえ塗装。 これをしていなかったんです。
(そもそもちゃんとやる人は押さえモールド削って真鍮線貼るとかはスルーしてください)
塗装をするかどうか悩んでいたんですがどうせ作るなら頑張ってみるかということで塗装する事にしました。
ただし、モールドで再現されている押さえの部分だけであり、砲塔回りとか建物周辺の塗装までは再現できてません。
流石に私にはハイレベル過ぎるので勘弁です。

塗装は気合いの筆塗りです。 既に色々なパーツを取り付けているのでマスキングを貼るとかそういった次元ではなくなっております。
ひたすら筆先に微量の塗料を付けて線をなぞる作業を行いました。
当然ブレブレですww 一応全部塗り終わった後でリノリウム色で線の形を補完、色移りしたパーツとかの軍艦色再塗装も行いました。
なお、押さえの色はクリームイエローを使用しました。 普通の黄色はちょっと明るすぎるかと思って買いましたが良い感じの色になりました。
画像は塗装前、塗装後、修正後の三段階で行きますのでどうぞ

艦首側




艦橋近辺




カタパルト近辺




艦尾




といった感じです。
いかがでしょうか? フリーハンドにしてはまずまずの出来かと思っておりますww
因みに筆ですが、普通の市販の筆の細いのでは毛が太くて塗料の含有量も多く、液ダレが発生しやすかったので
毛の幅をφ1~2mm程度までハサミで切り落としてから塗装しました。

甲板の塗装はこれで終わりとなるので色々パーツを置いていくことが出来ます。
今回は高角砲の台座を制作、設置しました。
縞鋼板部分はエッチンへの差し替えがあります。 下の写真の感じですね。


エッチング説明書は重巡最上用ということで今回の説明書と現物パーツはランナー番号が一致しませんでした。
おかげで色々悩みましたが、結論から行くと下の写真のような感じです。
丸い奴には丸いのを、ちょっと異形のパーツには欠けてるエッチングをあてがいました。


塗装です。軍艦色一色です。 台座の中心に高角砲を旋回させるようにパーツ突っ込みました。


ウェザリングです。 はっきりとはわかりにくいですが、縞鋼板にはサビをメイン、表側(右側)及び縁取りには
ススを塗りました。


船体に接着です。


本日の作業は以上、砲の制作はまだ先になります。
リノリウム押さえで一日以上かけちゃいましたがその甲斐あって満足いく仕上がりになりました。

次回の制作もお楽しみに だすヴぃだーにゃ ノシノシ




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ズドラーストヴィチェ皆様


E3の情報でモンハンの新作の話でましたね~。
来年2018年にPS4専用ソフトとしてモンスターハンターワールドが発売するそうです。
今までの携帯ゲーム機からの移植ではなくPS4独占の作品だそうです。

マップも今までの様なクエストを受けて狩場に行くのではなくオープンワールドでいけるそうです。
公式HPにPVが公開されていますが、流石PS4といえるだけのクオリティです。
私自身はモンスターハンター3rdをプレイしたことがありますが、最初の2週間ほどは
異常なほど四六時中プレイしたことがありましたが、毎回同じマップで敵は強さが変わるだけで
変わり映えが無かったのですぐ飽きてしまい、それ以降モンハンには興味を示さなかったのですが、
今作は流石に興味深々です。

ちゃんとオンラインマルチ4人もいけるそうなのでこりゃぁ続報が楽しみですね。

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