義理チョコこそ必要ですよ!

2015年02月14日 | 日記
きょうはバレンタインデーか…

だんなは今日仕事が休みなので、チョコはもらえないのだろうか。それとも休み明けにもらえるのか?義理チョコが徹底している職場なので、もらえるかもしれない。

1か月後は私が焼き菓子の類を買うか作るかするのだろう、例年通り。

職場のきまりとはいえ、毎年律儀にチョコをくださる女性職員さん、ご苦労様です。嫌な奴でものけ者にしてチョコをあげないと、ハラスメントかなんかだっていうことで、会議にかけられたりするんでしょ?ごめんね、気を遣わせて。でも、嫌なヤローでも、チョコをもらうと、たとえ義理チョコでも嬉しいもんだと思うよ。

ある保険会社のアンケートによると、バレンタインの義理チョコは「あったほうがいい」は9%、「ないほうがいい」は40%ほどで、多くの女性がどうも嫌みたいです。

義理チョコというからには、本命チョコがあるわけで、これが理解に苦しみます。

幼稚園児や小学生、せめて中学生ならわかりますが、なんで大人がバレンタインにかこつけて好きな人に告白?(笑)をしなきゃならないんでしょうか!

大人なんだから、自分で機会ぐらい選べばいいじゃないですか。そして、バレンタインは日頃お世話になっている人や、苦手意識のある人に対し、「バレンタインだから」って理由でちょっとした贈り物をしたらいいと思います。職場の上司や取引先の人って、なんかきっかけがないとささいな贈り物もあげにくいと思うし。私は義理チョコこそ大事だと思います。

お返しが大変だからと言って、義理チョコ禁止とかいう上司は義理を欠いてますよ!

ところで、私は30年以上前、小学5年の頃好きな男子にチョコをあげました。その男子はモテ男くんでしたから、大勢の女子からもらっていました。今のように義理チョコ概念のない時代ですから、(今は小学生でも義理チョコあげたりするそうですが…)もらえる男子は数人で、圧倒的大多数の男子は完全無視され、眼中外でした。

小学生ですもん、それでいいんです!

男にはモテる男とモテない男の2種類があるんですね。でも、小学生ですからモテる理由は単純です。

イケメン(当時はなかったですよ、こんな言葉)スポーツができる、プラス面白いでしょうか。

勉強できるはそこにイケメンかスポーツがプラスされないとダメでした。

成長するにつれ、イケメンでも面白くても、勉強ができてもモテないヤツがいるんだ…ということがわかりましたが。

それにしても、菓子屋の陰謀?で始まったこの習慣がこんなに長く続いていることに驚きます。

イタリアのキスチョコやチェリーチョコなど、この時期にいつも買い込んで、一人でコソコソ食べています。お酒とチョコの相性は非常によく、私にとってバレンタインは、これら多くのチョコが近所のしけたスーパーでも手に入るのでありがたいイベントです。

明日あたり値段安くなってるかな…
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