6/27東京を出港、7/1洋上風力発電1号機が小名浜港に到着、現在、藤原埠頭で電気設備工事や風車の調整をしている。
海に浮かぶ発電所として経産省実証研究事業の1号機(高さ106m、はば120m)は今月の20日頃、楢葉沖に設置、10日頃変電所も到着という。
風車は200キロワット、600世帯分の電力を供給し、福島復興地域振興のためと清水建設の事業部長が話していた。これから2号機、3号機が設置の予定という。
原発廃炉から、より安全な電力エネルギー源として期待されているが、漁業関係者から反対されており、発電機の下に、魚のえさの藻など利用して、回遊魚の集結を図り漁業と連携したいという。
海に浮かぶ発電所として経産省実証研究事業の1号機(高さ106m、はば120m)は今月の20日頃、楢葉沖に設置、10日頃変電所も到着という。
風車は200キロワット、600世帯分の電力を供給し、福島復興地域振興のためと清水建設の事業部長が話していた。これから2号機、3号機が設置の予定という。
原発廃炉から、より安全な電力エネルギー源として期待されているが、漁業関係者から反対されており、発電機の下に、魚のえさの藻など利用して、回遊魚の集結を図り漁業と連携したいという。