現在も京都市の京都御苑内に、ほぼ完全な形で残る唯一の公家住宅(江戸時代)。江戸時代の宮家の生活を知ることが出来る貴重な遺構である。近年整備され、一般に見学することが出来る。ただし、庭園にある池は2/3しか整備されておらず、残りの1/3は相変わらず地中に眠ったままである。識者や市民から、早期の庭園完全復旧の声が非常に高まっている。閑院宮家の当の敷地は現代のものより広大であり、東は九条池(九条邸の庭園)のすぐ隣まであったとされている。(Wikiより)
門をくぐるときれいな庭園が広がる。
謎の盛り土?
ガラスも古そうです。天気が良かったので、ここの廊下はポカポカしていました。
中庭に降りる階段
どちらの階段も木製です。
小学校の校舎のよう(^^
凄く豪華な無垢の板張り、かなりの幅がありました。
全体的に質素な感じがしました。調度品が逢ったら違った感じで見えるかもしれないですね。冬は寒そうです。
柱などをよく見ると、接ぎ木がしてあったり補修した後がかなり見られます。それもかなり古いものです。
SONY α6000 + SIGMA 30mm F2.8