馬馬虎虎

写真撮影とクラシックギターが好きです。
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我が家のワンコ

2012年10月29日 | ペット
我が家のわんこ、名前は『リク』って言います。2歳と八ヶ月おデブです。

赤ちゃんの頃から落ち着きの無い子でわんぱくそのものです。
先にいた子もビーグルですが、性格は正反対でおとなしい子でした。

元気な子ですからまぁ良しととしましょう。
でももうちょっと落ち着いて欲しいけど・・・・


PENTAX K7 + FA50mm F1.4

クラシックギターの競演

2012年10月28日 | ギター演奏会
茨木市立生涯学習センター・きらめきホールで4名のプロによる演奏会がありました。
難曲、小品、ロマンティック、現代曲といろいろなギター曲を楽しめました。
ギターもハウザー2世やフレタなど特徴ある個性も楽しめました。
ギターコンサートとしては少し大きめの定員478名のきらめきホール
響きは小さいホールにしては少しデットですが素直な音が聞けるホールで、
演奏者の力量、ギターの音色が素に出るので奏者は大変かもしれません。

演奏前の楽屋にお邪魔してスナップを一枚撮らさせて頂きました。
左から北口 功さん・濱田 圭さん・藤村 良さん、偶然にも下の名前が皆さん一字ですね。
あとお一人は楽屋には不在でした益田展行(東京国際2003主席)さんでした。

PENTAX Kx + 35mm F2.4

王子動物園・旧ハンター住宅に行ってきました。

2012年10月27日 | 写真
今日はJR灘駅前にある王子動物園内の旧ハンター住宅の撮影に行ってきました。
旧ハンター住宅は無料ですが、動物園の入園料¥600が必要です。
***
旧ハンター住宅は、もと神戸市中央区北野町3丁目にあった建物を昭和38年に現在地に移築したもので、
現存する神戸の異人館の中では最大の規模のものの1つです。
最初に作られたのがいつかは、はっきりとわかっていませんが、明治22年頃ドイツ人のA.グレッピー氏が英国人の技師に依頼して作ったものといわれています。その後、英国人のE.H.ハンター氏が、北野町背後の高台に居宅を作るにあたり、この建物を買い取り、改造して現在にみる建造物に仕上げたもので、棟札に「上棟式範多氏」40年5月吉日 棟梁芝嶋吉建」と墨書きされています。
木骨れんが造2階建一部3階塔屋付、屋根は寄棟造、日本で最初の時期の石綿スレート葺で、天井裏は洋式小屋組になっています。
基礎は石造、外壁はモルタル櫛目引きで、南面と東面にめぐらされた重層のコロネード(列柱式)ベランダ、その張り出し部の上には三角形のペジメント(切妻のこと)があって、棟飾りや唐草模様の装飾がついています。
ベランダは、はじめ開放されていましたが、日本の風土に適さないために、窓がはめこまれました。美しくデザインされた窓枠から、ベランダ一杯に拡がる光は、それ自体が美しい絵画になります。
室内は、1階に玄関ホール、書斎、食堂、応接室などがあり、各出口の上にはブロークン・ペジメントと呼ばれる額縁、大理石のマントル・ピース、チークの床材、ブロンズのシャンデリアなど、当時の豪華な面影をしのばせます。また階段の踊り場には、英国から取り寄せた美しい色模様ののステンドグラスが素晴らしく、古典主義様式を底流とする英国のジョージ王朝時代(1714~1800)の趣きを呈しています。***引用:神戸市ホームページ


全景を撮影できないので神戸市のホームページから


同上

住宅の前はこんな感じ、木が邪魔(ゴメンナサイ)で全景が撮れません。

入り口を入ってすぐの廊下、撮ったとき気がつかなかったが”座敷童”みたいに子供が写っていた。

二階応接間、左のオルガンはヤマハ製

二階ベランダ廊下

ハンター住宅は春と秋に内部公開をしています。週末は動物園に来るファミリーで一杯です。パンダがいますがなかなか前に出てこず奥の方でソッポを向いています。夕方の餌やりの時がチャンスらしいです。

PENTAX K5 + TAMRON AF17-50mm F/2.8

梅田グラナダ マスターお元気でした。

2012年10月22日 | ギター
関西ギター界のメッカ、梅田のグラナダに行ってきました。
マスターが体調を崩されていましたので心配していました。
今日は福岡から来阪されていた大学ギター部のF先輩と行きました。
100%とはいえませんが、ずいぶんとお元気になられたご様子で少し安心しました。
木曜日はマスターの歌とギターの日、元気な歌声を聞く事が出来感動しました。
出来るだけ長くお店をがんばって欲しいと思います。


iphone4s

三ノ宮散策

2012年10月21日 | 写真
最近レンズを増殖させたので写真ばかり撮っている。
レンズ交換のおもしろさに嵌まってしまったようです。
ギターのブログメインなのにギターの方は最近ほっぽらかしです。

今日の午後は神戸三ノ宮に行って来ました。
人が多くて駅の近辺は歩くのも大変です。観光客の方も多かったです。
この界隈おしゃれでセンスの有るお店が多いですね~、べたべたの大阪とは全然ちゃいます。
まぁ大阪ももちろん好きなんですが、三ノ宮から南の海岸通りまでの一帯は空気感がちがいます。

フラワーロードにあったハロウィンの飾り
カボチャは本物です。


海岸通りの公園事務所旧居留地の建物を使っているようです?


海岸通りから山側をみた風景


商船三井ビル


ベルセウスビル


神戸郵船ビル


三ノ宮の路地


王子動物園内にあるハンター邸が内部公開しているらしい、10月いっぱいなので来週にでも行ってきます。
ギターは時間を見つけて練習します。←ホンマカイナ!


PENTAX K-7 + TAMRON AF17-50 F2.8 IF A16




淀川大橋から見た夕日

2012年10月20日 | 写真
今日は図書館へ行ったついでに夕日を撮影してきました。
淀川大橋から阪神電車の鉄橋の方角です。
日本夕日百景にはほど遠いですがなかなか良い感じでした。
橋の側の船は漁船、淀川にも漁業協同組合があります。


PENTAX K7 + SIGMA DC 18-125mm 1:3.8-5.6HSM

ハロウィン置物とルリマツリ

2012年10月20日 | 写真
もうすぐ日本人にはピンとこないハロウィンです。
日本のお盆みたいなものと思っていましたが諸説いろいろあるみたいですね。
Halloween:万聖節(キリスト教で毎年11月1日にあらゆる聖人を記念する祝日)の前夜祭。
秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す祭りです。
万聖節はAll Hallow'sと言います。その前日である事からAll Hallow's Eveと呼ばれていたのが、
Hallow E'enとなり、短縮されてHalloweenと呼ばれるようになリました。




写真は新しいレンズの試し撮りです。おもしろそうなレンズです。
横のお花はルリマツリです。とっても色が綺麗です。
PEXTAX K-7 + PENTAX FA50mm F1.4


クラシックギタリスト(プロ)が使っている弦は?

2012年10月13日 | ギター弦
雑誌のインタビューでプロのギタリストが答えているのをまとめました。
高音・低音バラバラのギタリストもいるし、3種類くらいの弦を張っている
ギタリストもいますが、今回は高音弦を中心にしたセットで報告いたします。
参考になるかどうかわかりませんが、現役プロの回答です。
ちなみに私の好きなラベラ2001は悲しいかな誰もいませんでした。発売が新しいからかな?



若手はアリアンス・ハード、中高年はプロアルテ・ノーマルが多かった。

バッハ 『シャコンヌ』ニ短調 ギター・イエペス編

2012年10月08日 | ギター
バッハの無伴奏ヴァイオリンの名曲中の名曲、ご存じシャコンヌです。

ヴァイオリンの方にギターなんかで弾くなよ!って言われそうですが、
ギターで弾いてもええものはええです。でも、とてつもなく難しいです。
楽譜は1974年イエペス来日公演時サインを貰った思い出の楽譜です。

この2年後大学の定演で弾きました。現在少しづつ復活練習中です。
不思議な物で指使いは結構覚えています。脳細胞って凄いです。
演奏アップはまだまだ先なので、今日は私の好きなギタリストの演奏を紹介しておきます。



十三の渡しと十三焼き

2012年10月07日 | グルメ
十三の渡し跡

十三大橋・重厚な五連の鉄橋

十三(じゅうそう)は、大阪府大阪市淀川区にある地名。 十三駅付近のエリアを指すこともある。
地名の由来は、旧摂津国西成郡の南端を一条とし、北へ順次数えると十三条の場所に当たるという
条里制に基づく説や、昔ここにあった淀川の渡しが、摂津国において上流から13番目だった説など諸説存在する。
風俗店が駅近傍にあり、ネオン等で目立つ存在であるため、歓楽街として位置づけられることが多い。
特に十三駅西南側の栄町エリアには飲食店、パチンコ店、キャバレー、ピンクサロン、ラブホテルなどが
密集している。 なお、飲食店の中には、ねぎ焼きの「やまもと」や「がんこ寿司」など関西で知られた店もあり、必ずしも風俗目当てに来る人ばかりではない。大阪でも数少ないミニシアターの一つ、「第七藝術劇場」も栄町
エリアにある。また、ライブハウス・十三ファンダンゴはウルフルズがインディーズ時代によく活動していたことで有名である。また、十三駅周辺では稀に若者ミュージシャンが街頭ライブを行っている光景が見られる。
十三(じゅうそう)の南側は、淀川に面しており、この付近の淀川河川敷で、毎年8月に花火大会が行われる。この河川敷は、自然の状態が残っている部分もあり、珍しい野鳥や水棲生物が見られる場所である。さらに河川敷からは淀川越しに梅田の超高層ビル群を眺めることができる眺望スポットでもある。
駅西部と東部には商店街が広がり、オフィスビルやマンションなどが多く建設されており、歓楽街以外の面も持つ。 渡しがあることで発展した町であり、当時の舟を待つ間に食べたであろう和菓子などの老舗も見られる。
-引用:十三ウィキペディア-
十三焼き
最後の写真は今里屋久兵衛の十三焼10個635円でした。餡はあっさりしたこしあんでとても美味でした。
本店は十三駅からは少し離れた住宅街にありました。駅近くにも出張所?が有ったと思います。
厚さ1cm直径は5~6cmの小さな焼き餅です。
駅前にある焼き餅(こちらはでかい)もありますが、こちらが十三焼きの本家です。

商品に付いていた十三焼きの由来によりますと、享保12年2月に先祖久兵衛が十三の渡し場北詰にて餡焼きを始め
鄙びある風味を親しまれ、参勤交代の大名にとても喜ばれたとの事。

PENTAX K7 + TAMRON AF 17-50mm F2.8 IF A16