浮世小路に行ってきました。
道頓堀と法善寺横丁を南北に結ぶ,人一人がやっと通れるくらいの約30Mほどの細い小路。
かつての浮世小路を模して小路の壁には様々な店が紙で作られたり、描かれています。
道頓堀の老舗うどん屋さんの「今井」の横に入り口が・・
観光客の姿も少ないです。
紙で作られた街の風景
夫婦善哉の提灯も
道頓堀の裏には、その昔、多くの小路が縦横に走っていたという。
この路地には店が一軒もありません。お店のように見せかけたものもあるが、もちろん営業はしていません。
とんぼり人情:この人上手いです!
おみくじがいっぱい
「一寸法師大明神」には、おみくじが。ささやかながら、テーマパークのようにも見える。
この「浮世小路」は、新たに観光のために路地裏をつくろうというものではなく、江戸時代に存在した「浮世小路」と呼ばれる路地裏を現代に蘇らせ、大阪らしい繁華街の要素をとことん盛り込んだものだと言う。
賑やかな道頓堀商店街に「ひっそり」たたずむ浮世小路。
道頓堀の賑やかな街を歩いていると、小さすぎて見逃してしまいそうなくらい細い路地が浮世小路。道頓堀商店街から法善寺への抜け道にある浮世小路には、江戸時代からの昭和初期までの大阪を再現したディスプレイが施されています。
今回は昼間の撮影でしたが、夕方くらいになると赤い提灯の灯ももっと鮮やかにお客様を迎えてくれる事でしょう。
浮世小路は法善寺横町につながっています。
法善寺横町
当院の北側にある細い通り。もとは境内だったことから法善寺裏、法善寺露地などと呼ばれていた。昭和初期に小説『夫婦善哉』や『法善寺横丁』に登場して有名になり、横丁の名が定着した。
月の法善寺横丁 中村美律子 Nakamura Mitsuko
水掛不動尊
山号は天龍山。本尊は阿弥陀如来。そのほか水掛不動(西向不動尊)や金毘羅堂などがあり、特に水掛不動は有名である。当寺院は千日念仏を行ったことから俗に千日寺と呼ばれ、千日前は当寺院の門前に由来する。
(wiki)
PENTAX K-01 35mm F2.4