羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

SICK'S 完

2018-08-11 21:57:59 | 日記




 五話、その21話。所謂「私の声が聴こえますか・・・・」状態だったが、ありゃ~、これで一旦終わりかぁ。まだ何が何やら、ってとこだな。外伝より本筋を進めてほしいワケだが、来年まで再開しなさそうだなぁ。

チア☆ダン

2018-08-11 21:57:43 | 日記




 部室荒らし、リーディングの連中だったか。脚本のイメージだと部室がもう少しコンパクトだったのかもしれないな。実際は結構広く置いてある物も全てそこそこ大きいのでそれらを荒らすと『大暴れした』図になっちまったワケか。この間の絶対零度のブログにチラっと書いたけど、文章だけだと広さ遠さ大きさ早さ時間経過の感覚が実写にした時の状況とズレることがしばしばあるよね。絶対零度はたまたま天然でコミカルな描写に見えたけど、こちらはそうはならなかった。学校的には全く問題にはならなかったが。今回の最後の事故が『轢く気満々の暴走バイク』になっていたのもそういうことだろう。この件に関しては事前に太郎とメンバーの間にもう少し打ち解ける過程の蓄積があってもよかった気はする。わかば以外とはあまり話す機会もないくらいだったからさ。その太郎は部室荒らしとは全く無関係だった退学させてしまった元生徒と再会もしていた。『時間が解決してくれた』パターンですっかり浄化されていたな。あまり引っ張るのもどうかと思うが、単発の映画ではなく連ドラだからもう一捻りあるかとも思っていたからこれもちょっと意外かな? ほんと全体展開早いから最終状況が現状から激変している予感が凄い話でもある。わかば達がもう2年だから全米制覇まで行けるかは微妙だが。リーディング部との抗争決着も急転直下っ! 校長の説得が水戸黄門の印籠並の効き目だった。まずわかばの説得にスッと応じたチアダンス部のメンバーの物分かりの良さにもびっくらこいたが。リーディング部のパフォが別にチアリーディングじゃないのにズコーっ、ともなったがオリャっと、解決っ! わかばの方にも葛藤があったのはもう一段見せてほしかったな。ともかく当面戻らないくらいの勢いだったわかばの姉ちゃんも案外ちょいちょい帰ることになり、諸々刷新されて再スタートというとこかな。

黒島結菜

2018-08-11 21:57:34 | 日記
 イアリーのPRコメントで「人間の心の奥の黒い部分が・・・」と手振り付きで話しているところ。『黒い部分』を表現しようとしている。この時の、それまで黙って話を聞いていたが語り出した黒島結菜が話し終わるまで見守りモードに入ったオダギリジョーと仲の様子が微笑ましい。そして沖縄の空撮動画番組の方は意外と空撮以外のシーンが多く、また純粋な環境動画というより冒険家の人がシーカヤックで海を渡ったり、島に上陸してサンダルでわしゃわしゃと歩き回る姿を通して間接的に沖縄の秘境(結構人も住んでる)を見せる形式を取っていた。黒島結菜のナビも変則的で、動画の中の冒険家の話と合わせて会話するようにナビを進めたり、かと思えば同じスタジオにいるらしい冒険家本人と会話もしつつ動画を見ながらナビをする、といった具合。本人としてテンションが上がってるようでも客観的にはおっとりした調子で「へぇ~」「へぇ~」「へぇ~」と少し沖縄訛りの入った相槌を連発するのがこれまた微笑ましい黒島結菜だった。あと、個人的には途中の無限に湧き出る蟹の件がギャーっ! とさせられた。そんな定点撮影よせよ~っ。