五話、その１１の回。致死的いたずらっ子、イト。
小田切のスカートはどれだけ激しいアクションをしても絶対にパンツが見えないオーパーツ素材で作られているようだ。ぬぬぬっ？？ 今回は回想や事件の動機の流れ何か（疑似母親化はそこそこ力業だったが）がテレ朝刑事物風味。しかしミハンシステムや潜入捜査しまくりな為、事件の状況を作るのが早い早い。回によってままならない人がいくらか出るにしても総じてメンバーが優秀なので解決も早い。アクションできるしね。最悪解決できなくても後で暗殺しちゃうという隙の無さっ！ 恐ろしい・・・。改めて井沢は怪しいと東堂が山内に煽ってはいたが、まだ何とも材料が足りないところかな？ それにしても自殺した工場長の娘が小田切が暴れてる隙に金庫に向かう件、脚本のイメージより物理的な距離と間があったから軽く忍者アクションからの家政婦は見た！ 的な動きと間合いの取り方になっていてちょっと面白い感じも醸し出していた。文章と実写の質の違いからしばしば発生するこういうシーン、嫌いじゃない。
