クライマックスの合唱をどう繋げるのかと思ったら、会場前でいきなりゲリラ合唱だったぜ。普通の学園ドラマなら、その前に合唱を聴かす件があってオーディションで嘘のプロフィールを話すのを止めて会場を飛び出すとかなんだろうけど、そういう細かい段取りすっ飛ばして解決してゆく豪腕スタイルだ。優里亞を一緒に歌わしたかったのと路上ライブ成功の修行を纏めて回収させたかったんだろな。優里亞の場合、仲間にするのに一回謝らせないといけないし、謝ったまま終わると気まずいからジャンプさせたいし、ジャンプと合唱を纏めるのはやり過ぎだから分けたいとなってああいう構成になったんだろう。桜庭の野球回も夜の球場での父とのシーンがあってそこで歌わせると詰め過ぎだから、その前の試合中の凄い所で歌わされてたもんな。危ねっ! そこ、打球で危ねっ!! て、なってたけど。巻き展開と処理する筋を盛り盛りなのが、特徴的だ。
喧嘩シーンでは出番の少ない男子達もクローズアップ。関係性も整理されてた。目を見開いて威嚇する里奈も面白い。前に出ても引き続き謎なピアノ娘も、見えているのは私達だけか? 感が出ていた。次回は眼鏡の変身回、口調は変わらないんだろうな。恋が発生するとしたら誰だ? 宮崎か? 部長はスルーされてるよな。男子というより『部長』という生き物としてしか認識されてないよな。部長だしな。
えみりも愉快なことになっていたが、真琴の父も愛の歌もいいけどそろそろ働かせてやってほしいね。もう少しフラフラする気配ではあるが。今回メインの優里亞は、事務所の身辺調査でパパの所に来た時、真琴がいてももう何ともしなかったのはもはや「ああ、やっぱりコイツいたか。いや、現れないとむしろ不自然」くらいの認識だったんだろう。
それにしてもファブリーズのCMどんだけ連打やねん! お部屋を綺麗にし過ぎ!!
喧嘩シーンでは出番の少ない男子達もクローズアップ。関係性も整理されてた。目を見開いて威嚇する里奈も面白い。前に出ても引き続き謎なピアノ娘も、見えているのは私達だけか? 感が出ていた。次回は眼鏡の変身回、口調は変わらないんだろうな。恋が発生するとしたら誰だ? 宮崎か? 部長はスルーされてるよな。男子というより『部長』という生き物としてしか認識されてないよな。部長だしな。
えみりも愉快なことになっていたが、真琴の父も愛の歌もいいけどそろそろ働かせてやってほしいね。もう少しフラフラする気配ではあるが。今回メインの優里亞は、事務所の身辺調査でパパの所に来た時、真琴がいてももう何ともしなかったのはもはや「ああ、やっぱりコイツいたか。いや、現れないとむしろ不自然」くらいの認識だったんだろう。
それにしてもファブリーズのCMどんだけ連打やねん! お部屋を綺麗にし過ぎ!!