乃木坂工事中 １

今回は新内のOL暮らし密着。ヤバそうだな。「おはようございまーす」ふぅあっと出社してきた新内。ラジオの制作会社勤めで制服は無い、社証の写真はアー写。立ち上がりの遅いPCを起動させ、書類配り、馴染みの社員の名前を軽く間違える新内、仕事のフォローはベテランがしている模様。電話を素早く取る、日課はウォーターサーバーの水汲み、白湯も飲む、移動はエレベーターを使わない、資源の節約とダイエットを考えている、それが新内スタイル！
会議は１年目は資料を作っていたが２年目な為、聞いてメモを取るのみ、敢えて発言はしない、メモは必要最低限でハートマークを描いたりする、時間が空くと会社が押さえていてくれたスタジオで自主トレ、トレーニングは敢えて軽めにする、昼はサラダ、お握り、卵、ドレッシングは自分用を会社の冷蔵庫にストック、サラダは好きだが野菜価高騰を考慮して普通サイズ、お握りの具は梅、自分で握るが必ず梅、手で取れ無駄が無く時間を節約できる、それが新内スタイル！
昼休みの余った時間は医務室で目薬などをタダで貰う、そして、ウォーターサーバーに水を汲みにゆく、サーバーが空だと自らタンクの補充をすることも厭わない、社員からは『水泥棒』と言われている、入力ミスが発覚、休日を入金予定日として入力してしまった、この試練に怯むこと無くやり直すOL新内、なお今回は撮影だった為普通くらいにまともな格好をしていたが普段はもっとモッサリしているらしい、それが新内スタイル！！
スタジオでは橋本が「恋のから騒ぎの２、３列目の人を見てるよな」とズバッと新内を斬っていた。後の堀の２期企画は特別編で３０秒怪談企画、山崎は夏合宿で夜２階でラップ音がしたが、監視カメラに何も映って無かったと語り、新内はストーカーの話をしたが、ストーカーと遭遇する
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乃木坂工事中 ２

オチのところで時間切れ、堀は旧校舎で血塗れ女にあったと言い出しザワつかせたが、そんな夢だった。流れで１期も話すことになり、星野は家でこっそり禁じられた飯をおかわりしていると母に「アンタ食べ過ぎよぉ！」と怒られた恐怖エピソードをしてスタジオをホッコリさせ、高山は無理くり、生駒がサイダーを飲み終わった瞬間の顔が昔、振り返ると電柱の下に見えた顔とソックリと微妙な話を始め、とばっちりでサイダー飲み終わった顔を生駒が実演するハメになっていた。
どうにも締まらない怪談の後、恐く無かった人を心霊スポットに行って貰うという話になり、完全にお客になっていた白石と橋本を指名すると、橋本は逃れようと納骨堂の怪談を話すが３０秒で纏められず、バナナマンに混ぜっ返されてしまった。「夢の話してましたよ」もう一押し足りないという流れで生駒が堀にキラーパスを出し、堀が本気でショックを受け泣きそうになり、スタジオにトンボが落ちてきて騒いだ後で、今回全く喋らず、たまたま設楽の目に付いた和田も「催眠術掛けて」と適当に指名されていた。
次回は桜井の女子会。確実に桜井が適当な仕切りをしてグダる予感！

仮面ライダードライブ １

「いいなぁ、休日一緒に過ごす相手がいて」深夜の病棟で若い看護師が先輩看護師を羨ましがっていると、廊下の暗がりの長椅子に女性がいた。「こんな時間に」驚いていると奇妙な音が鳴り響き、「会いたいよショウ」先輩看護師は呟き、意識を失ってしまった！　翌日、要請を受け、若葉マークの車両で特状課メンバーは閉鎖された病院に乗り込んだ。デカいサングラスを掛けてきたチェイス！　被害者は同じ病院に他に十数名。いずれも若い女性だが職員、患者区別無し、重粒子反応も無し。音を聞いた若い女でも被害を受けない者もいた。と、捜査していると再び音が鳴り響いき、「会いたいよ、ショウ」りんなは呟き、意識を失った！「原因はあの女性ですっ！」騒ぎの中、名指しされたのは昨夜突然現れた女だった。その女の顔に驚く一同！「メディック！！」車椅子に乗せられた茫然とする女はメディックの人間体の姿をしていた。「いいや、同じ顔だが、別人だ」チェイスが判定した。
その様子を遠方から、超視覚で当のメディックが見ていた。「特状課も動き出した。予想以上の効果ですわぁ」満足そうなメディック。「一体何を企んでる？　そもそもその犬はなんだ？！　汚らわしい！」後ろでウロウロしていた散髪したらしいブレンは、メディックの連れていた犬に吠えられていた。特状課に戻った一同は西城に監視カメラを調べさせ、どう見てもブレンの人間体がメディック似の女を深夜に背負って病院の長椅子に座らせる映像を発見した。「おそらくメディックのコピー元だ」もうブレンについては触れない進ノ介。剛はメディックの実験だと主張、コピー元及び被害者は脳の感情を司る部位に活性化が見られ、どうもコピー元から例の音波が出され被害者にシンクロしたらしい。なお、ベルトは合体シフトカーロボ状態で協議に参加している。「どんな感情に
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仮面ライダードライブ ２

シンクロしたのか？」思案する進ノ介。「ま、普通に解釈すれば愛する人を探しているようだね」「愛する人、とはつまり家族ということか？」西城の話にチェイスが問うてきた。「恋人かも」「恋、人？」チェイスは霧子の言葉に困惑したが、追田が「ぬああッ！　おのれメディック！　よくも先生をッ！！」と興奮し出し、益々よくわからなくなった。ともかく、別の監視カメラに見切れていた怪し過ぎる浮遊する蛮野ベルトは剛が追い、剛のフォローはチェイスが担当し、事件捜査は進ノ介達が行うことになった。
超視覚で事態を監視するメディックは、「まだなの？　なぜ現れないの？」と誰か待っているようだった。「一体誰を待ってる」後ろでビクつきながら犬の世話をしているブレン。「あなたが知る必要は無い」「冗談じゃない！　人に協力させて何一つ説明しない、犬の世話までッ！　もうやってられるか！」ブレンは怒って去ろうとしたが、メディックが指先を光らせると人間体からナンバーコア状態に変えられてしまった！「どうしてぇ？！」「いつでもコアに戻せるよう細工しておきましたの」嬉しそうなメディック！「酷い！　なんて心のドス黒い、卑劣な性悪女なんだ！！」「それですの！　問題は」何か言い出しそうなところで、「困っているようだな、メディック！」浮遊する蛮野ベルトが単独で現れた！「協力しよう」恐れるメディックに近付く蛮野ベルト！　そこへ、「やっと見付けたぜ。アンタを、倒す！」マッハに変身済みの剛が現れた！
「ならば仕方ない！　ふふふッ！」蛮野ベルトはメディックの腹に吸い付くと強制的にロイミュード体に変え、操り出した！「メディックさえ操るとは」コアのままビビるブレン！　蛮野自体の触手とメディックの触手にやられ、剛は変身解除された！「死ね」剛へメディックを近付けさせる蛮野だったが、上空からロイミュード体の
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仮面ライダードライブ ３

ハートが落ちてきた！「ふんッ！　メディックから離れろ、蛮野！」蛮野ベルトを掴むハート！！「ハート、様」「ぬぁ？！」ハートは強引に蛮野ベルトをメディックの腹から引き剥がした！「その姿、クリムのベルトをコピーしたな？」ハートは蛮野ベルトがショートし出す程強く握り締めている！　人間体に戻ったメディックはコアブレンも人間体に戻し命じた。「ブレン！　その子を連れて逃げなさい！！」「は？　なんで私が！　ああ、もうッ！」ブレンはまごつきながら、餌を漁っていた犬を抱え、「よだれをしまいなさい！　ほぉおうぅぅッ！！」奇声を上げて逃げて行った。
ハートが蛮野ベルトを投げ捨てると、メディックもブレンの後を追ってゆき、蛮野ベルトは怒り心頭の様子で浮遊し出したが、背後からブレイクガンナーを構えたチェイスまで来た！「こうも邪魔が入っては仕方ない。ふぅおッ！！」蛮野は触手をやみくもに周囲に放ち、素早く上空へ逃げて行った。「ハート、全ての元凶は蛮野だ。今は俺達が争うよりも、共に奴を」「失望させるな、チェイス」ハートは人間体になった。「蛮野が何を企もうが、俺は俺の信念に従う！！　そう決心させてくれた存在がいるからだ」ハート達はグローバルフリーズで一斉蜂起したがクリムとプロトドライブに敗れ壊滅した。「絶望した時、白い女神が現れ、奇跡を起こした！」ハートの前に白く輝く微笑むメディックが現れ、次々と敗れたコアを復元させた！！「おかげで俺達はもう１度立ち上がれた！　今度こそ、全てにおいて人間を越えて見せる！！　邪魔する者は誰であろうが倒すのみ！　蛮野も、お前達も」ハートはチェイスと回復して立ち上がっていた剛に宣言し、立ち去った。
それから剛、チェイス、進ノ介は閉鎖病院で落ち合った。「信じらんないね！　あの冷酷なメディックが女神なんて」懐疑的な剛。
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