忘備録

温泉の記録とか日記とか、何を考えていたのか思い出すための記録。

フルーツパーク富士屋に泊まってみた(2回目)

2013-01-13 00:30:40 | 温泉


落合楼の後の投稿がすっかり間が空いてしまい、写真が溜まってしまった。

2012年10月上旬の宿泊。





「西沢渓谷」を歩きたくなったのと、テレビで放映された「ほったらかしの湯」の日の出を見たくなったので、場所的にちょうど良いフルーツパーク富士屋に行くことにしました。。二回目です。前回はこちら。

ほったらかしの湯はフルーツパークから車でちょっと登ったところですからね。

ホテルは特に前回と変わり映えはしませんでしたけど、やはり和室の敷布団が薄い感じはして、部屋もちょっとな感じでした。ホテルの和室っていうのはこんなものかな、洋室はどうなんでしょうね。

今回は食事を和食でお願いしてから、松茸の土瓶蒸しができるかどうかを問い合わせたら可能とのことなので、追加してもらいました。土瓶蒸しは結構具だくさんで、コースの方も美味しかったですよ。コースの料理だけだと若い人の場合は少し物足りないかもしれない。

接客についてはなにしろ「富士屋ホテル」なので問題はありませんでした。

お風呂は情緒みたいなものはありませんが、ホテルとしては良い方ではないかと。





何より結婚式でよく使われるようで、夜の6時から始まるというのもあったみたいです。お客さんにはそのまま泊まってもらう場合もあるんだと思います。こういうホテルでの結婚式は招かれたお客さんは思い出に残るかもしれません。高そうですけどね、お値段。

お昼は1Fのレストランでも、箱根の宮ノ下にある富士屋ホテルのカレーライスが食べられるというのを聞きつけ行ってみたけど、予約要で満席でした。土曜日だったからかも、残念。結局中華にしましたけど、中華は正直いまいち。知り合いは良かったと言ってましたから好みかな。

「ほったらかしの湯」で日の出を見ようと早起きしたら、窓の外から排気音と共にライトをつけた車が何台も登って行き、少し焦った。結局日の出の一時間前に行ってみたら駐車場も結構車が来ていて、繁盛してました。



一時間も温泉に浸かっているのはキツイかなと思ったけど、出たり入ったりしつつも、温度が「ぬるめ」なのでさほど苦にはなりませんでした。

いい感じの温泉でしたけど、日の出は待っていると時間が遅く感じるものですね。



やはり結婚式の話をしているグループもいたから同じホテルに泊まっていたんだと思います。若い人が多くてあちらこちらで秋の七草がどうの、以前来たときはどうのと盛り上がっていました。相方に女風呂はどうだった?と聞いたら、やはり若い人が多くて、「~さんは彼女と別れたばかりでチャンス」とか、彼氏の話とか、そんな話題ばっかりだったそうです(笑)。彼女たちには頑張って日本の少子化に歯止めをかけてもらいたいものです。

西沢渓谷は相変わらず気持ちの良いハイキングコースでした。紅葉はまだ早くて3分くらいでした。