千の風になって

心は自由に羽ばたいて~

終わった~市民合唱祭

2012-10-26 | Weblog
終わった~終わった~~
秋のイベント、合唱祭参加が終わったのです。

21日の日曜日、アクトシティの中ホールで市民合唱祭が開かれました。





59団体が参加・・・

出番で歌うのは10分足らず・・
3曲を歌い終わって、歌詞を間違えず良かったね~~と、舞台の袖で友人と抱き合って・・・
上手く歌えたかではなく、まだそれ以前のレベル、歌詞を覚えたかどうかが問題となる・・・
まあそんな私たちのサークルです。

月2回の練習日、休憩時間もたっぷり・・お菓子をいただいたり、お茶したり、おしゃべりしたり・・・
他のコーラスサークルの友人にこの事を話したら、そんな、のんびりしたサークルないよ~とのこと
上手くならないわけよねえ~と、仲間と納得し合っています。

私たちの参加は午前だったので、終わった後、ランチをして、また中ホールに入り、
あちこちのサークルに属している友人たちの発表を楽しみました。






写真は中ホール 演奏中の写真は禁止なので休憩中に撮りました。
今年はピアノが中央に配置されていました。

私たちの衣装は黒いロングスカートにピンクのレースのブラウス(この写真は前のですが~)、
ライトを浴びるととてもきれいに見えるそうです


プログラムの最後の方は、プロ並みの合唱が多く、素晴らしくて、
とうとう最後まで聴いてしまいました。

7時半、閉会式のあとは友人たちと夕食で、お疲れさま~と盛り上がりました。
最近のノンアルコールのビールが美味しい!

歌う曲が決まったのが6月頃(なぜか選曲が遅いのよ!)、歳のせいもあるけれど、
短い期間で暗譜した苦労と愚痴がサカナでした。

まあ、1年に1度、あの中ホールに立てることだし、
参加することに意義があるんだから、また愉しもうと話を結んで、解散しました。

合唱のお祭りに参加した一日でした。







虹がきれいだった~

2012-10-23 | Weblog
朝から強い雨が降って風も強い日でした。
袋井市の方では風の被害も出たようでした。

今日は久しぶりにゆっくり家でのんびりと~~
本当にのんびりしたいけどやることがいっぱいです。

フォークダンスの2ヵ月分の予定表を作り、会員分を印刷してやれやれ~
もう一仕事・・・更新ご無沙汰のブログを書いていた夕方、
外を見ると、雨が降っているのに、西の方が晴れて明るい!
こんな時はひょっとして虹が出るのでは・・と外に出てみると
やっぱり虹がかかり始めていました!!!








久しぶりに大きな虹を見ました!

きれい~~~
雨の中、消えるまでずっと見ていました。
いいことあるかなあ~

中島実紀さんの「秋にあきないコンサート」

2012-10-23 | Weblog
佐鳴湖近くの喫茶店「コキヤージュ」で、20日土曜の午後、
mikiちゃんのソプラノコンサートを愉しみました。
mikiちゃんってなれなれしく呼んでしまいますが、中島実紀さんは声楽家です。
昨年、パリ旅行でご一緒だったので、つい親しく呼んでしまいます。
第1部ではバイオレット色の素敵なドレスでドイツ歌曲を歌われたのに、
写真を撮るのを躊躇したため、写真はありません。

ピアノの黒田聡子さんのレースのドレス姿もとってもステキだったのです。
黒田聡子さんは、声楽家黒田晋也さんの奥さまだそうです。






「コキヤージュ」のコンサートはいつも休憩時間に手作りのお菓子と珈琲が出るのです。
この日は、“栗きんとん”でした。
和の栗きんとんとコーヒーの取り合わせもぴったり合うんですねえ
美味しかったです!





第2部の衣装は、お二人とも可愛い衣装です。
私たちのフォークダンスの衣装のよう・・・
曲はウイーン尽くし~~♪
大好きな「ウィーン我が夢の街」から始まって、愉しめる曲ばかり・・・
のびやかな素晴らしい歌声にうっとりでした。

=秋にあきないコンサート= と云う愉しいタイトル、
本当にあきませんでしたよ!

“カサブランカ”の香りの側で聴いたソプラノコンサート、
午後のひとときが優雅でした。



臨江寺で ムーンナイトコンサート

2012-10-14 | Weblog
お寺でコンサート・・少し涼しくなった秋の一夜、愉しんできました。

西区入野町にある臨江寺
室町時代に開かれたというから歴史あるお寺ですねえ

その頃は、佐鳴湖の湖面が門前に迫っていたとか~
湖面を臨めるので臨江寺と名付けられたと、司会をされたお寺のお嬢さんがおっしゃっていました。




山口孝子さんのソプラノ、秋に因んだ曲目をしっとりと歌われ、その歌声にうっとりでした!

お若い方のフルートは若々しく「恋」に関しての曲目、ピアノの方とご姉妹とか、息もぴったり!





フルートの田中貫一先生は、ユーモアあふれる軽妙なトークで笑わせながらも、
ピアノの田中恵子先生とすてきな演奏を聞かせてくださいました。





「故郷の空」が演奏される頃には、あちこちで口ずさむ方もいらして、
「旅愁」は、もう全員で歌って、和やかなムードでした。

演出も素敵で、障子を開けて退出していくと、
照明で飾られたお庭から歌声とフルートが聞こえると云うものでした。
秋にぴったりのこんなコンサートが大好きです。