千の風になって

心は自由に羽ばたいて~

たっぷりある ” おうち時間 ”

2020-06-11 | Weblog

今年は、ヒメシャラがたくさん花を付けました。




お家に居るので、ゆっくりお花を眺めることが出来ます。





夫は、地味な花だねえ~と云いますが、

私は、結構好きなので、リフォームした時に植えてもらったんです。







5月の朝食を撮ってみました。

あまりきれいな画像ではないけれど、






パン食なので、ほとんど毎日同じ! 

でも副菜は少しでも変えようかと・・・

ところが、昨日の副菜は何だっけ?

思い出せなかったのが、撮るきっかけです!

記録に~と思ったら、三日坊主にならずに1ヵ月撮り続けてしまいました。

ゆっくりの朝食なので、まるでブランチなんですが、

お昼はお昼で また食べるんですよね!?





先日、富幕山へ行った時、買ってきた甘夏で、マーマレードを作りました。

前に作ったのは、いつだったろうかと思うほど、久しぶりのマーマレード作りでした。





結構美味しく出来たので(自画自賛)、

もっとたくさん買ってくればよかったかな~と思ったのでした。





大きな梅を2キロいただいたので、梅酢シロップを漬けました。



このシロップは毎年作って、子供たちにもあげています。

お酢を入れるので、夏バテにいいかなと思って!

近いうちに梅を買ってこなくては! 

あと二瓶作るつもりです。




昨年、いただいたアマリリスが大きな花を咲かせました。




今年は、次々と四輪 咲いて、楽しませてくれました!





E ちゃん、ありがとうね。素敵に咲きましたよ。





まるで赤いインクを吸わせたようです。




先日、久しぶりに会う友人たちへのお土産に? メモ帳を作成!

昔? パソコンのお仲間 M さんに教えていただいたメモ帳です。

Mさん、その節は有り難うございました。

懐かしい~~と思いながら、ホッチキスでパッチンパッチン!





四人の写真や、可愛い ルネ の女の子などを挿入!

でも多くは、絵ハガキや、きれいな案内はがきを活用です。

ウン! 出来上がると愉しい!!



季節の感覚もないうちに、いつの間にか、梅雨入りです。










のんびりだらだらと、おうち時間を過ごしていましたが、

6月までお休みだったすべての趣味のサークルが、

7月から再開予定とのことです。

4か月もお休みのあとです。

早く起きられるかしら、体を動かすことが出来るかしらと、

コロナ感染共々、少々不安に思うこの頃です。




富幕山へ登りました

2020-06-01 | お出かけ


さわやかな五月晴れが続いていたので、

富幕山へ登ってみようと、夫とご近所のお友達と出かけました。

(とんまくやま)と読みますが、引佐町奥山にある標高563mほどの山です。

前に行ったのは、いつだっけ?

その時は

途中で、登山靴がボロボロになって、リタイヤ!!

靴を縛って、下山したのでした。

今回の心配は、最近の運動不足から体力が持つかなあと

と云う心配でした。



さあ、登山口・・・・奥山高原の駐車場から






木々の間を歩くのは気持ちがいい!!





上りはきつい!

一歩一歩踏みしめて、汗びっしょり!







富士山が見えるビューポイントでしたが、

この日は雲が多くて、見えませ~ン




途中の展望台で一休み



時折、吹いてくる風が気持ちいい!




お花に癒されて・・・「あざみ」がきれい!





やっと、頂上まで無事に登れた~ ( ン? 歩けた~ )





休憩所でお昼!

汗をかいた後のおにぎりは美味しいんですよね。






お~! 上が展望台になっている!



階段を上ると、浜名湖が見渡せていい眺望が開けます。

この展望台も、直虎さんのおかげかな!

でも無粋な電線が邪魔ですねえ!


遠く浜松方面にアクトタワーも霞んでますが、見えました。

目の前は、奥浜名湖が広がり、

湖の形も分かります。


湖にかかる電線を加工して消してみました。



絶景ですねえ!!


下りは、ヒザを傷めないよう、気を付けながら楽々コースを歩きました。


少しだけですが、小さなお花たち・・・

名前が分からず、帰ってからネットで調べました。



一輪だけ見つけた可愛いお花は、「イナモリソウ」

聞いたことあるけど、初めて見るかも・・・


























下り道の最後に 鮮やかな黄色いお花を見つけました。



「カキノハグサ 」と云うそうです。






閉じこもりの毎日から抜け出して、

いい空気をいっぱい吸い、

心地よい汗をかいて、楽しい一日でした( 半日かな!)

そして何とか、登れたことがうれしかったのでした。