じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

インド人もびっくり!!!

2020-10-08 19:29:29 | 日々の雑感
いや、このテレビCMを覚えている貴方はそこそこの年齢でありましょう・・・ねっ?



それはS&B食品のカレーの宣伝なんですが、何分にも昭和39年放送のCMですから身に覚えのある人はそれなりの年齢なはずであります。

私の記憶によれば、学校で給食当番で配膳の時に使う三角布をターバンのように頭に巻いて「インド人もびっくり」と言うのが流行ったと思うのであります・・・が話題はそんなことでは無いのであります。

海外「日本には感謝しかない!」 インドの古代文字を今も残す日本に驚きと感動の声

梵語(サンスクリット)の表記に用いられた文字の総称である「梵字」。
「ブラフマン(梵天)の創造した文字」という意味で、
仏教、特に密教と結びついて7〜8世紀以降に日本に普及しました。

梵字は生まれ故郷であるインドでは失われてしまいましたが、
日本では現在も卒塔婆や御朱印の墨書きなどで用いられています。
インドの人気サイトが先日、その事実を伝える記事を配信。
1000年以上前の伝統や文化を残し続ける日本に対して、
現地の人々から驚きと感動の声が寄せられています。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。

と言うタイトルの記事を見つけて読みに行って驚いたんですがお寺や墓地の卒塔婆で見かける梵字は本家のインドでは絶えてしまって見られないんだそうですね。

で、日本では未だにそれを使っているのだと知ったインド人がビックリしていると言う記事であります。

で、コメント欄は驚愕と賞賛なんですが、いやいや、日本に残っているとは言っても日本人でそれが読める人は限りなく少数で、もはや文字というよりは記号なんだけれどもなぁ・・・と、申し訳なく思った次第であります。

卒塔婆プリンタで檀家も大喜び

インド人も日本人もビックリ

いや、関連記事として出て来たものですが、今時は梵字もプリントできるんですね。

試しに自分のフォントの中に梵字があるか覗いたところ、やっぱし無かったであります。

なんと申しましょうか、とても感激してくれたインド人でありますが、梵字の形骸的に残された現実を知ったらドー思うのでありましょうか?

インド人もガッカリ・・・なんちゃって。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨は上がったが

2020-10-08 17:08:45 | 日々の雑感
また台風が来ているそうですが、私の見立てでは少なくても我が家地方への影響はほとんど無いと信じております。

しかし、沖縄方面と言いますか、奄美や九州方面ってのを東北の民から見ると呆れるほど台風が来るところによく平気で住んでいられるな、なんて思うのであります。

いや、所変われば品変わると申しますけれども、雪ならなんぼ降っても平気では無いけれど耐えられます。
でも、台風が来るたびに非常食やら気にするってのも・・・んっ? 慣れですかね?



台風前の不穏な空

なんちゃって・・・これは昨日の夕暮れ時のものでして本日はさっきまで雨模様の鈍曇りであります。

いや、明後日からはずーっと植木屋仕事が入ってまして台風なんぞに邪魔されたら堪らないわけであります。

ただでさえ無理やり詰め込んである日程なので雨が降ろうが槍が降ろうが作業は決行でして合羽を着込んでやるのであります。

寒いだろうねぇ・・・今日の我が家地方なんて最低気温が13度で最高気温が14度ですってよぉ〜 まだ10月だぞフザケンナよ、って感じの気温であります。

あれです・・・平地の気温が8度を下回るようになると山は雪になるわけでありまして、今年はなんだか雪が早そうな気がします。

まっ、スキーが好きな自分の願望でもあるんですが、昨シーズンの雪不足は前代未聞でしたからなんとか降って欲しいと願うものであります。

いやいや、ナンダこれは、と驚くとともに怒りも湧いて来る記事なんですが、読み終えてみれば溜息が出るとでも申しましょうか・・・これが日本だ私の国だ、と呆れ目の前が暗くなるわけであります。

で、記事を扱ったニュースのまとめサイトでは様々な書き込みがあって、沖縄県関係者とか、または海保から情報が漏れているのか、なんて書かれてましたが、自分は違うと思います。

漁船の出航を逐一知っているのは漁協でありまして、そこに中華の毒饅頭を食らった輩がいるのでありましよう。

もはや日本に必要なのは「スパイ防止法」しか無いと思うんであります。
しかし、こんな話を国会に出せば餃子やキムチの毒饅頭を鱈腹食らった反日国会議員が騒いで潰すんでありましょう。

しかし、私ゃスガさんに少し期待しているんであります。
あれ・・・日本学術会議の任命なんてのに手を突っ込んだのは「俺ぁやるからね」と反日勢力に宣戦布告したんじゃ無いかと思っているんですが、ドーなんでありましょうか?

これ・・・日本学術会議ってのは国民の立場で言うとトンデモ無い事をしてくれた団体であります。

そーか、レジ袋廃止なんて愚策を提案したのはお前らかぁ〜(怒×100)

いや、この件だけで学術的にどんだけ頭が悪いのか良くわかるわけでして・・・スガさん、頑張れ、であります。

それにしましても学術会議って、国民感情とご意見など気にも留めない睾丸・・・もとい厚顔ぶりでありますね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

作戦はほぼ成功したが

2020-10-08 15:51:07 | 日々の雑感
いや、バイトと植木屋の二足のワラジがきつくなりどっちか脱がなくてはと思っていたわけであります。

で、植木屋とバイトはそれぞれに良いところと欠点があるわけですが、この2つが相容れない最大の理由は、バイトは時に帰宅が10時になり、植木屋は時に家を出るのが朝の5時半とかあるわけでして、前日のバイトが夜の10時帰宅で翌朝は植木屋の早出、なんてのは地獄なのであります。

植木屋の良いところは、まず自分が好きな仕事であることと、実入りがそこそこって事であります。
が、ヤング高齢者に属する自分には負荷の高い労働でして、特に真夏の炎天下で連チャンとなると結構バテるわけであります。
しかし、最大の欠点はそれでは無く、12月の声を聞くとほとんど仕事がなくなり、翌年の四月までは絶望的に仕事がないのであります。

で、バイトはプールの監視員なんですが、これはプールサイドに立ってぼーっとしていれば良いバイトだったはずなのに近頃は受付やら便所掃除まで回ってくる次第でして、最低賃金で働いている割には脳みそを使うし、場合によっては笑顔で来訪者のクレームを聞くなんて芸も強いられるわけであります。

いや、このバイトの最大の取り柄は、無料で、しかも朝イチのプールに飛び込める事なんですけれども、それで私の気持ちを鼓舞し続けるのはやや辛いものがあるわけです。

そんなわけで、10月11日から11月10日までの次のシフトの要望には植木屋の仕事のための休みを煌びやかに散りばめ、しかも出勤するときは全部朝からの勤務で夜勤は無し、と要望したわけであります。

そしたら、敵は私の心理を読んだかのようにほぼ全面的に要望を受け入れ、三回入っていた夜勤務も午後七時に上がれる簡易版になっていたのであります。

いや、魂消ました・・・そー言う事ならここまで苦悶しなかったのに、と思う反面、しわ寄せが来たであろう他の誰かのブーイングが聞こえるようで心苦しいものを感じるのであります。

まっ、しかし、誰のために働くのかといえば完全に自分のためなので譲り合う気持ちなどサラサラ無いわけでして、聞こえない陰口などは猿の小便であります・・・いや、猿の小便木にしない、なんちゃって。

まっ、これで植木屋の繁忙期を乗り切る目処が立ったわけでして、今から訪問予定を組んでお客さんに連絡であります。

でもね・・・バイトの休みの日をほとんど植木屋に出るとなると遊びに行く暇がないわけであります。

まっ、12月の声を聞けば一気に暇になるんですけれどもその頃にはバイクの季節は終わりなわけでして・・・世の中ってのは中々思い通りにはならないもんでありますねぇ〜 なんちゃって。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする