石破総理が参院選の責任を取って辞任する事を否定した。今日の麻生、岸田、菅の総理経験者との会談でも辞任の話は出なかったと表明。本当かどうかはわからないが。選挙選は惨敗というほど負けてない。過半数割れしたと言ったところで4議席足りなかっただけだ。マスコミが勇み足だ。今の混乱を収束できる自民党政治家はいない。一部の議員が騒いでるだけだ。今日は日米関税交渉がうまく行った。25%の関税が15%に下がった。この政治的手柄も石破総理を勇気づけている。石破降ろしはうまく行かないだろう。野党にとっても石破総理のほうがいい。戦前に戻りたいような政治家が自民党には多い。時代は変わってゆくのだ。時代を呼吸できないような政治家には去ってもらうしかない。石破総理は文句の言う政治家には選挙の時、公認しなければいいのだ。金も渡さない。総裁総理の権力は強い。遠慮する事はない。権力闘争は激しく、非情だ。トランプみたいにやればいいのだ。古い自民党はぶっ壊さなければいけない。時代は確実に変わってきているのだ。変化を理解できない政党、政治家は永田町を去ってゆかなければいけない。