選挙の効果

総選挙の意味

安部の逃げ得 バリケイト伊東

2020-12-25 13:08:01 | 政治

 安部が桜を見る会の会計処理問題で不起訴処分になった。秘書は罰金、100万円を課せられた。職も退職した。予想されていた処分だ。秘書が勝手に独断で違法処理をしたのだから、安部には責任がないという論理だ。国会の答弁はなんであったのか。うそ答弁を平気で言う権力者には愛想がつきる。安部の答弁はうそ、ごまかし、隠蔽に満ちている。こんな男に8年もの間、総理の座に座らせていたもんだ。病気でやめたが、健康なら今も総理をやっていたのだろう。日本では、野党が弱い、マスコミも権力者の不正を追及しない。国民の政治に対しての関心も薄い。検察も弱腰だ。韓国の検察みたいに権力者の不正を徹底的に追及しない。巨悪を見逃し自己保身を図る検察には、愛想がつきる。安部は、議員辞職をすべきなのだ。未だ、安部を支持する政治家や市民も多い。安部にまた、権力者の座に再登板させたいと思ってる連中には、不起訴は朗報であろう。安部的世界を実現させないためには、野党に政権を取ってもらわないと。そして、安部につきまとう様々な疑惑を解明してもらいたい。巨悪は生き残るのだ。逃げ得を許してはいけない。国民よ!目覚めろ!安部がまた、総理になったら日本は、さらに腐ってゆく。