東京は暑い。暑いのが好きな私でも、少しばててる。日本でのコロナ感染の勢いは全然衰えない。いつ感染者数０になるのか。来年の夏でも、3桁の感染者が出てるのではないか。コロナ国難であるが、多くの日本人は国難という危機感がない。今の日本人はすべてにおいて危機感がない。コロナ危機であり、自然災害であり、防衛危機であり、経済危機であり日本を包む多くの危機に対して、さほど危機感を持ってない。戦後７５年の長い平和は、日本人から危機という感性を奪ってしまった。尖閣列島に最近中国の海警局の船が１００日も近づいたり領海を侵犯したりしている。自国の領土領海が侵犯されてるのに、日本政府は外交で近づくなと言うばかりだ。日本政府は、尖閣を守ろうとする気があるのか。今の状況で無人島にしておくのは、問題だ。自衛隊を常駐しておくべきだ。日本政府は遠慮しているのか。そんな事したら戦争になってしまうと考えてるのか。戦争になっても、国土を守らなければいけないであろう。イージスアショアだ、Ｆ３５だと高額兵器を揃えても、国防意識がお粗末では、国を守れないであろう。仮に、中国が尖閣に上陸し中国国旗を掲げても、日本政府は何もしないのではないか。国民も何もしない。日本人が中国大使館に押し寄せて石やペットボトルを投げつけるような事はしないであろう。外交で出て行ってくれと懇願するだけではないか。去勢されたような民族では、国を守るという感覚がわからないのではないか。今のコロナ危機でも、多くの日本人は、尖閣有事なんてまったく関心がない。防衛に関心ある人には、重大問題であるが、ほとんどの日本人には、どうでもいいことなのだ。芸能人の不倫のほうが関心が高いのだ。最近の日本人の感性は、女性的だ。日本の男は去勢されてしまってる。日本は女の感性で動いてる。国土防衛なんて日本の男の頭には、ソフトが入ってない。しかし、自衛隊員は、国土防衛意識があるだろう。それが頼りだ。７５年もの期間、実戦経験のない自衛隊では、少し不安であるが、自衛という軍隊がある事自体、憲法違反だろうが安心感を与える。日本国民が国防意識に目覚めなければ、国土防衛は難しい。簡単に侵略を許してしまう。特に中国の軍事力は、とてつもなく強い。世界の支配者になろうとする国との戦いには、日本単独では勝てる見込みはない。アメリカが同盟国として守ってくれなければ、日本は簡単に中国に飲み込まれるだろう。日本の防衛の要は、アメリカなのだ。世界最強の軍事力を持つアメリカが日本を見捨てれば、日本は歴史の闇に消える。日本政府よ！尖閣に自衛隊員を常駐させて、尖閣を中国に奪われないようにしろ！中国は、本気で尖閣を奪う気だ。しっかりしてくれよ。国民もバラエティー番組見てげらげら笑ってる場合ではないぞ。