選挙の効果

総選挙の意味

コロナ忘れた バリケイト伊東

2020-08-31 15:05:42 | 政治

 今日も日本列島は暑い。テレビは朝のワイドショーも昼のワイドショーもコロナの事など忘れたようだ。自民党の総裁選の事しか放送してない。今日はあの岡田晴恵さんをテレビで見ない。コロナは終息したわけではない。コロナによる社会破壊、感染不安は日本人の心をずたずたにしている。今日も東京では感染者が3桁でるだろう。 大手マスコミによる世論誘導、操作は日本人の精神性を形成している。最近、日本人はテレビを見なくなったというが、かなり見ている。ネットよりは信頼性があると感じてるようだ。ネットは、ダイヤモンドも石も混合だ。しかし、テレビも100%信用してはいけない。動画はわかりやすい。言葉による構成、思考は要らない。事実をそのまま撮影すればいいのだが、編集でどうでもなるのだ。ある事実も悪意で編集すれば、何もしない人を犯罪者として扱う事だって出来るのだ。今まで、日本のマスコミは、多くのえん罪事件に加担してきている。今日はえん罪事件について述べるもではない。話を少し、前に戻そう。安部が総理就任中に犯した多くの不正義、うそ、隠蔽、ごまかしをテレビは取り上げず、総裁選の選考方法、立候補者を取り上げてる。安部が7年8か月もの間にやった事とは、日本人を不安にしただけだ。格差を広げ、食事も満足に食べれない人間を多く作り出しただけだ。安部を神のように祭り上げ、虚構のサル芝居をやっただけだ。テレビは動画を流し続けて虚構の演出をやっただけだ。安部はいい人、安部のおがげで日本経済は良くなった等、安部賛美だ。国民はバカではない。多くの国民は、テレビの虚構の演出に気づき始めてる。最近、テレビ業界もコロナで広告収入が激減し、苦境に陥ってる。多くのテレビが政治的に安部政権を支持し、下痢便垂れ流しのくだらない番組を放送している。テレビなど見なければいいのだ。テレビ会社が倒産したところでさほど困らない。働いてる人間には死活問題だろうが。この世に永遠に栄える存在などないのだ。テレビも消えてゆくメディアなのかもしれない。放送より通信、インターネットが主流になるだろう。今のキー局のやり方は昭和そのものだ。多くの番組がマンネリだ。過去の成功体験をなぞってるだけだ。各テレビ会社は、視聴率をあげたいと頑張ってるが、中々あがらない。テレビは時代を呼吸しなくなってる。テレビもインターネットに人材、経営資源を移してゆく時代が来ている。国民は番組にあきてきているのだ。NHKは、戦前の国家主義的な放送局だ。一番、日本人をだましているテレビ局かもしれない。一見すると良識のテレビ放送に見えるが、一番権力寄りだ。NHKこそ、つぶすべきテレビ局だ。日本人を洗脳している放送局だ。だまされないように気をつけてください。