毛呂駅 その6

2017-09-29 18:42:13 | 日記

プールは閉鎖しましたが蓮の季節には開園します。支配者層は一人ひとりを精子のおりものに見立てています。プールで水洗い。垢が溜まってプールは閉鎖しました。蓮を咲かせます。蓮は「つらなり」の連なり。面なり。顔貌のオリ。草かんむりで草の理を載せています。

毛呂山町の総合運動公園。地相、地層、馳走を走らせる場所がこちらです。恥相「ちあい」「ちそう」。むき出しの恥ずかしい場所。蓮の花は女性のまんぐり返しのこと。お尻を上に、頭を下にした「化」に通じます。赤ちゃんを下に下ろすのではなく上にせり上げる。
通常の性交は潮吹きの下に突き刺す。垂れ流す悪因に対して井戸の井になります。湧き水。#「いげた」。井形、鎔、鋳型。「いがた」は金縛りの声を受け入れる 。容れる器になります。
まんぐりは女性の首が曲がりまして声が出づらくなります。「あはん、うふん、いくいく」の嬌声の囃子立ては悪意です。

総合運動公園は何度も来ていますがプールがあった場所を知りませんでした。今回、虚構の門が開けてくれたのは会陰の「えいん」「かいいん」の切り開き。切開の石灰で節介。石塊の硬い誓いの結びなおし。
節介は自身の内の会陰に宿ります。性器と肛門の間のお節介焼き。暖かみです。石灰を調合するとお冷やが熱燗になります。ひと肌の喜び水で甘酒ですね。

調号の変はフラット。ふらっと寄る。嬰はシャープの♯で井桁(#)の反対。音階の全方位もお役目を軽くできるのよ。オタマジャクシは精子。ひとつひとつの精子のオリも救えるのよ。蝌蚪は科+斗=科「とが」をはかる。蛙のゲロゲロ。吐き出せ吐き出せ。罪を吐き出せと迫ります。
誰だって隠したい物があります。だって人間ですもの。無理やり神や仏のような汚れの祓いなんて必要ないのさ。神や仏の名前を口にする前にあなたは人なんよ。新陳代謝するは身も心も。循環紙幣社会は勝手に救われます。知らず知らずに恨み辛みも軽くなります。


毛呂駅 その5

2017-09-29 12:36:05 | 日記

①秩父中古生層。鎌北湖周辺一帯が秩父の中古の精巣。精巣を固めた大地。②御荷鉾緑色岩類。牛頭山312m。龍谷山203m。石尊山225・1m。埼玉医科大学の裏山から伝って石尊山に入れます。今は群馬県の御荷鉾系。三波川系を引っくるめて長瀞変成岩と分類されているようです。変成岩は「へんせい」+「せいがん」。変性・変声・変成の三つの変で三変。正眼・青眼・晴眼。誓いありの近い。変成岩の顔貌(かおかたち)も新陳代謝に映ります。
③白枠。宿谷川と高麗川。第三紀層は産機層で産気。起草・帰巣・奇想。競(きそう)の現れで「酸の産」を生みます。第三紀層は新生代。すなわち大地母神の産気の現れです。
④第四紀層。180万年前から現在。「しき」+「きそう」の合成。「しき」は志木。四季。指揮は軍(群)をふるう。操る。軍は闘争や生存競争の世界観。式・軾・拭。儀式をする。形式を作る。識・織・色。おりものを折る(宿)。
始期と死期。時と共に老化する今の世界観を生み出しました。越辺川周辺に掛かります。すなわち「こし」の越し、濃し、腰。腰回りの濃い血合いですね。
⑤立川ローム層。火山灰の層。下末吉、武蔵野、立川。「あかつち」の赤ら顔。血色。川を削ってできた下末吉ローム層は狭山丘陵の台地。金子や所沢や大宮。立川は大刀(立)皮。絶ち、断ち、経ち。新陳代謝する生まれて剥がれ落ちる皮一枚です。万遍なく皮一枚で覆っています。人体の表層で表装。
⑥沖積層。チューが積み重なり。「ちゅう」の壴は「よろこぶ」「たかつき」。欋は「さらい」の杷・杈・欋。落ち葉を大きな熊手でかき集める農具。ビワの枇杷で音の奏で。杈「さ」「さすまた」で刺股・刺叉・指叉。性器の刺す股ぐらの自制ですね。暴れる者を取り押さえる指叉は自身の暴れに対しての宣言で誓いです。木偏は木の声で「きせい」。寄生に誓いの言葉なりが宿ると既製も気勢も形に成るのね。
欋・懼・衢。「ちまた」を巷・岐・衢と書きます。血の股ぐら。命の血(ち)を垂れ流す非常識の常識の中に世界観があるのです。
地層は何処を掘っても何かの層にあたります。毛呂山町は虚構自然のモロ。無修正の地界です。大きな秩父の中古の精巣の上に毛呂山町が境界線をはっているのね。ここが精嚢であり、一人ひとりが精子の誓詞です。放った声は反響して戻ってきます。形として現れるのよ。