鉄道研究部は鉄拳。鉄建。鉄剣。鉄の語る拳のこめかみ。「てつ」「くろがね」は黒金。ブラックマネーの犯罪のお金。金声のおりものです。無料の入場券を改札口で切ってもらいます。ここが九州竜の腦幹。熊本県の43。死産の総体。四散の始め。賜餐は天子から食事を賜ること。私産=資産。私=資。次は吐息をはいてリラックスする。持っている生まれつきの能力。貝はお金。「わたし」の金縛りが解けると貝の重しである次が軽く成ります。お金自身も金縛りにあっているのさ。
腦の「といき」吐息。咦。樋木は竹や木で水を送る。雨どい。水の流れを止める。腦の中心の 「みず」を透す樋・問・戸井。土肥の地域名にあてていますが。土の肥(こえ)で大地母神の声なき声。字面の咦は「おや?」「あれ?」。
口+夷=「くち」の一文字えびす。野蛮の蠻(えびす)。亦(また)の落とした虫の総体が野蛮なんよ。女性器のおりものは目に見えます。顔貌のおりものは目に見えません。夷や胡は壁を越えて侵入してくるもの。怖いものの象徴です。
腦がほっと一息。吐息をつくと開く僅かな門(問)の通しが鉄道研究部。室内は音楽室で音の満ち満ち。径の未知なんよ。
息なので呼吸。吸って吐く。エネルギーの流れが順路です。改札口→部誌配布→コンテスト模型「塔ノ沢」駅。→サブテーマ。段差に注意。
「サブ」は副題。チェーン店のサンドイッチ屋さんで挟む。鉄研なので地下鉄のサブウェイ。血化鉄の誓・愛・親。韻は「ちか」です。サンドの砂 。イッチの一致。ウィッチの魔女。すなわち口腔と鼻腔の合わさり。空間の「ま」です。改札口を入って始めの「ま」が口腔と鼻腔の腔。「うつろ」の虚ろで躻。有る無しを包む虚構の包みです。
部誌配布。「ムーンライト13号」特集は九州の鉄道。解説やこぼれ話。まさしく旅行記です。家に居ながらにして旅行気分を楽しめるのよ。ムーンは月。ライトは光。13号は東京都13で冥王星。暝は瞑想の目をつぶる。メを閉じて何も見えず。悲しくてメを開ける「め」です。瞼・眶・目蓋の薄い膜の別け。月光を見やる時の瞳の声です。目は口ほどに語る。伝える声なのよ。
コンテスト模型の塔ノ沢駅は箱根登山鉄道の52。牛頭の52。51は箱根湯本駅。私が小学生の時、家族で箱根まで旅行に行きました。51は家畜印の「ごい」。軛の馘(くびき)。箱根の町に足跡をのこす因果を掛けたのね。それが虚ろの躻。模型として展示(天示)してくれました。
私は口腔鼻腔の「あな」に入ったのね。段差に注意。この先が因果の変わり目となります。