川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

「フロント団体」って?

2023年07月31日 | 言葉
UPF(Universal Peace Federation)とかの、家庭連合に関係する団体(文鮮明氏が創立に関わった団体)を、「ダミー」とか「フロント」とか呼ぶ方がいる。

この「フロント」って、「使うことで党派性が現れる」言葉。つまり、使った瞬間、「反家庭連合」であることを旗幟鮮明にする言葉。

汚く言えば、使った瞬間、「パヨク認定」される言葉。
定義の曖昧な「カルト」「ズブズブ」「マインド・コントロール」を、Pejorative(蔑称)のように使うのと同じ。

なぜか。

「フロント◯◯」という言葉に、家庭連合が悪だ、反社会的だ、という意味が入っているから。家庭連合が悪だということを前提にしているから。

以下に説明します。

「フロント」をネット辞書で調べると、以下のとおり、「ある団体の本来の姿を隠して…」的な用法はない。
 ① 正面。前面。前方。
 ② 前線。戦線。
 ③ ホテルなどの、正面の受付。

そこで「フロント組織」「フロント団体」を調べると…

 フロント組織非合法組織などが自らの関与を隠しながら公然と活動するために設ける組織。偽装組織。

■ フロント団体暴力団が設立し、経営に関与している企業。あるいは、暴力団と親交のある者が経営し、暴力団に資金提供を行うなどして組織の維持・運営に積極的に協力・関与する企業。企業舎弟。暴力団フロント企業。

とある。

このように、対象団体が「非合法組織」「暴力団」であることを前提にしている。この定義からすると、家庭連合は「非合法組織」でも「暴力団」でもない。ちゃんとした宗教法人だし。

だからUPFを「フロント団体」と呼ぶことは、本来はできない。

たとえば、ソフトバンクが、別名の別会社を作ったときに、「ソフトバンクのフロント団体」と表現しませんよね? それと同じ。定義上、UPFは家庭連合の「フロント団体」ではない。

それにもかかわらず、昨年の安倍元首相暗殺依頼、UPFとか勝共連合を「フロント団体」と呼ぶ輩が多い。これは家庭連合=(暴力団とか非合法組織に準ずるような)反社会的であることを前提にしているから。

特にUPF等を「フロント団体」と言う文脈では、中立的な用語とは言い難い。対象団体への非難を前提にしている。

だから、UPFを「フロント団体」と表現した時点で、客観性・中立性を損なう。家庭連合が反社会的な非合法組織だ!と非難しているに等しい。

報道関係者のみなさま。UPF等を「フロント団体」と表現することは、定義上、できません。

それにもかかわらず、UPF等を「フロント団体」と表現するのであれば、貴殿において、「なぜUPFを<フロント団体>と呼ぶことができるのか」を立証する責任があります。

ほとんどの報道関係者の方は、「フロント」の意味をしっかり調べずに使っている、粗忽で、軽率で、アマチュアな方なのではないかと想像します。

報道関係者各位の、慎重で公正で中立的な報道に期待します。
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物言えば唇寒し戦略

2023年07月31日 | メディア/SNS
物言えば唇寒し秋の風

芭蕉の句である。

余計なことを言うと、災いを招く。失言を戒める文脈で使う。

某宗教が迫害されている。マスメディアは味方しない。

どうすればいいか。

数日前にひらめいたのが(昨日のシンポジウムではあえて封印しましたが)、この「物言えば唇寒し戦略」。

反対派(4人くらいですかね)が、Twitterで変なことを言う。

そのリプ欄を、反論(とか拉致監禁の被害写真とか)で、埋める。

反対派がTwitterで口を開くたびに、その口に、拉致監禁被害者の象徴-後藤さん画像等を、送り込む。流し込む。

反対派をして、「TwitterでつぶやくことがPayしない」と思わせる。そう思わなくても、そのリプ欄の批判・非難が、心ある国民・メディアに届くことを期待する。

不当な言論には、それなりの制裁を加えないと。善良な人が何もしないと、悪が跋扈する。

物言えば唇寒し戦略。

邪悪な勢力の跳梁跋扈は許してはならない。

私の脳内にあるだけで、だれともブレストしてませんが、取り急ぎのひらめきをシェアします。みなさんでブラッシュアップしていただければ。

出勤前に取り急ぎ。




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ブンヤ(ブン屋)

2023年07月31日 | 言葉
ブンヤ(ブン屋)。新聞記者を俗にブンヤという。差別用語なのかは知らない。ただ、蔑称というか、蔑みのニュアンスが入る。記者自らが使うときは、自嘲的なニュアンスがこもるだろう。

久しぶりに、この言葉を思い出した。

昨日私が出たシンポジウムで、主催者・司会が「質問はお一人2問まで」と指定していた。

しかし。

朝日新聞の某記者(私のメモでは「キタノ」さん)が挙手して、立て続けに3つの質問を捲し立てた。それに(たしか司会者から)注意を受けたにもかかわらず、その朝日新聞キタノ氏は:

いや、一つの発言で喋っているので1つの質問です

と。

うわ、、、

私は、職業柄、詐欺的な人、いや端的に詐欺師を相手にすることがある。

20年近く、いろんな詐欺師に接してきましたが、この「3つの質問を1つだと言いくるめる」発言には唖然としました。

どんな詐欺師よりも詐欺師的。

欺瞞的。

インテグリティがない。誠実さもない。

キタノさん、お子さんがいらっしゃいますか。お子さんの前で、あの発言ができますか。お子さんの前で、あの発言を胸を張って自慢することができますか。

お子さんがいらっしゃらなければ、奥様、奥様がいらっしゃらなければ、ご両親(ご存命であれば)に、堂々と、この発言を誇ることができますか。

絶対にできないはずです。

これをネット新聞記者がやるなら、まぁ分かる(分からないけど)。

天下の朝日新聞記者が、白昼堂々、不誠実で欺瞞的で荒唐無稽な発言をした。

この罪は重い。
____________

私は独り、朝日新聞不買運動を始めます。

私は日経新聞を購読していますが、「経済紙ではない一般紙がどういうものか」を子どもたちに教えるため、朝日新聞の購読を検討したこともありました。

辞めました。

絶対に、購読しません。

一生、絶対に、朝日新聞を購読しません。

キタノさんの発言には、私には、それくらいのインパクトがありました。

ご自身の発言で一読者を失う。貴殿のご発言が、貴社の売上に直結するのです。

これからはそのような「畏れ」をもってご発言されるとよいでしょう。

貴殿のご発言から、久しぶりに、本稿のタイトルの言葉を思い出したことも、合わせてご報告しておきます。

貴殿のご発言は、ジャーナリスト(新聞記者)一般の信頼を、大きく低下せしめました。
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今日の置き手紙

2023年07月30日 | 書道
暑さに負けず頑張りましょう‼️
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鈴木エイト氏は「ジャーナリスト」ではない  (三段論法すれば分かる)

2023年07月30日 | 人物
鈴木エイト氏は「ジャーナリスト」ではない。

今日、彼に会う機会があって、改めてそう思いました。

先月、この 「鈴木エイト氏はジャーナリストか」 については問題提起しました。 こちら

今日、私が出たシンポジウム(信者の人権を守る二世の会主催@市ヶ谷)で、鈴木エイトさんの、酷い発言を耳にしました。

そこで、感覚的に(帰納的に)、「彼はジャーナリストではないな」と思ったんですが、この私の感覚を、以下に、法律家らしく、演繹的に、三段論法で検証してみます。

みなさんも、演繹的思考=三段論法=大前提→小前提のあてはめ=論理的思考に、長いですがしばしお付き合いくださいませ。

____________

まず、「ジャーナリスト」の定義は:

A ジャーナリズムの仕事に携わる人。
B 新聞・雑誌・放送などの、編集者・記者・通信員などの総称

です(ネット辞書から)。「ジャーナリズム」の定義は「新聞・雑誌・放送などで、時事問題の報道・解説・批評などを行う活動」だから、上記AとBは同じことを言っている。

そこで、簡単に上記Bの定義を前提に掘り下げると、「新聞・雑誌・放送など」は、マスメディアをイメージしているようだ。ネット媒体を含むかどうかは不明。

いや、エイトさんのブログなんかは、「新聞」と謳っているが、一般人の感覚では、あれは普通にイメージする「新聞」ではない。ネットだ。ブログだ。

そこで、「新聞」の定義を調べてみると:

「社会の出来事の報道・批判を、すばやく伝えるための、定期刊行物。多くは日刊。」

です。エイトさんのブログは「定期」に刊行されてないし、「日刊」でもない。

そして、「刊行」は「印刷して出版すること」だから、紙媒体に限る。

だからネット新聞は「新聞」ではない。

こう考えると、ジャーナリストとは、「(ネット媒体を含まない)新聞、雑誌、放送の仕事に従事する人」と言い換えることができる。要するに、マスメディアに従事する方なんですね。

では鈴木エイト氏はどうか。

はい。彼は、マスメディアに従事したことはない。マスメディアの上司に仕えたことがない。

なお、エイト氏が「雑誌の仕事に従事している人」と言えるかどうかは微妙だが、自分の記事が雑誌に載っただけでは「ジャーナリスト」はない。

私は、何度も私の記事を雑誌に載せたことがあるが、それで私が「ジャーナリスト」になるのか? いや、ならないだろう。

記事を雑誌に載せるだけでは、「雑誌の仕事に従事している」とはいえない。

だから、「ジャーナリスト」の定義から考えても、鈴木エイト氏は「ジャーナリスト」ではない。

ネットの定義を基に三段論法を展開するだけで、「鈴木エイト氏はジャーナリストではない」という結論が簡単に出てしまった… 

つまり、「ジャーナリスト」「新聞」「刊行」の3つの言葉をググるだけで、三段論法すれば、鈴木エイト氏は「ジャーナリスト」ではない、と結論づけられました。

鈴木エイト氏は、「ジャーナリスト」と名乗っていますが、こうやって定義をきっちり三段論法すると、肩書詐称になりそうですね。

ここまでの三段論法は、大学生でもできそうですが、異論があればコメント・DMをお待ち申し上げております。

 後記:私が用いたネット辞書の定義の問題だと思いますが、この三段論法からは、いわゆるマスメディアに属していないと「ジャーナリスト」ではなくなる。やや狭いといえる。
 ま、エイトさんのように、マスメディアに属しないフリーの人は、「フリージャーナリスト」だ、ってことですね。これならしっくりきます。

____________

鈴木エイト氏はジャーナリストではない。マスメディアで鍛えられていない。活動家・ブロガーとして、やりたいことをやってきただけ。

社会の荒波に揉まれていない。大衆を相手にする、社会の木鐸たるマスメディアに属したことはない。

要するにアマチュアさんだ。

だから、今日7月30日のシンポジウム(信者の人権を守る2世の会@市ヶ谷)で明らかになったような、非常識な言動をしてしまう。

____________

その非常識発言を紹介します。

鈴木エイト氏は、今年55歳。企業なら、早期退職する年齢。ロートル。

そんなオジサンなのに、公開シンポジウムで質問を受けて:

 「どーでもいい」

と吐き捨てるような一言を公然と吐いた。ちゃんとした企業に務めた人なら絶対にしない失言。

会場&オンライン視聴者全員が、唖然、愕然、呆然とした発言。

内容が、12年半も拉致監禁された後藤徹さんを、エイト氏が「引きこもり」呼ばわりしたことへのコメントだっただけに。しかも、数メートル離れた先に、その拉致監禁被害者の後藤徹さんが座っているだけに。

人非人か。

jaw-dropping (顎が落っこちるほど衝撃的)というのは、こういう場合の形容詞なのでしょう。

鈴木エイトさんは、このへんの常識、含羞、社会人として持つべき当然の誠実さ、というものを持ち合わせていらっしゃらない。まあ人間性、ともいえる。

ジャーナリストではないから。マスメディア経験がないから。上司に叱られたことがないから。

エイトさんの経歴を隈なく把握しているわけではないが、昨日のエイトさんの態度から、彼は、「きちんとした会社に勤めて、きちんとした上司に、きちんと叱られたことがない」のだなと思いました。

要は、失礼ながら、おこちゃまのまま、55歳まで育ってしまった、ということではないでしょうか。

彼のためにも私は憐れむ。

今の時代、フリーランスもいい。フリーターもいい。アントルプルナーもカッコいい。ゼロイチで自分で事業始めるのは居心地いいぞ。会社仕えなんかダサい? なんて風潮だ。

しかし。

人は、きちんとした会社に勤めて、きちんとした上司に、きちんと指導されないと、鈴木エイトさんみたいになってしまう可能性がある。

____________

エイトさんのヒドイ発言をもう一つ。

極めつけは、シンポジウムのパネリストに対して、録音&ネット中継されているのに、

 「あなたには興味ない」

と捨て台詞で暴言。

別途Tweetしましたが、シンポジウムのパネリストに対しては、どんな立場の違いがあろうとも、一定のリスペクトを支払うのが、この社会の常識。

例えば。

小学生が、教室の教壇の上で、とぐろを巻いたウンコをしない。

ウンコはトイレでしろ。

それと同じくらい、「シンポジウムのパネリストに<あなたには興味ない>と捨て台詞を吐かない」というのは、社会で揉まれた社会人なら、当然に持っている常識。

そんな常識をも持ち合わせていない、鈴木エイトさん。

55歳なのに、パネリストを「あなた」呼ばわりする。失礼な捨て台詞を吐く。パネリストに「興味ない」との無礼なマウント発言をして、その場にいた人の心胆を寒からしめる。

そんなあなたは「ジャーナリスト」ではない。

私はそう認定させていただきました。

鈴木エイトさん。どんな立場、意見の違いがあっても、パネリストには一定のリスペクトを払う。

それが社会の常識です。

その常識を守らない人を、我々は「反社会的」と表現します。
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郷路征記先生の失言

2023年07月30日 | 法律・海外法務
郷路征記という、反家庭連合の仕事しかしていないことを公言されている老弁護士が、ヤバいことを書いていらっしゃるようだ。

 こちら(ちょっとブログ具合おかしくリンク貼れません) https://mgouro.hatenablog.com/entry/2023/06/28/170601

拉致監禁しても、棄教が成功して、家族との関係が回復すれば、「拉致監禁」ではなくなる、と。

このロジックは、一般の方から、

レイプしても、後から仲直りのチュ♡すれば、レイプの被害が遡及的に消える

と同じこと?って批判されている。

一般の方に軍配。

犯罪は、その後の行為により、遡及的に消えるということはありません。

監禁罪(刑法220条)の犯罪は、被害者と加害者が和解したら、遡及的になくなることはない。

郷路征記先生の反論を待ちます。
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家庭連合信者さんへのメッセージ 7/30シンポジウム補遺

2023年07月30日 | 宗教
本日、虐げられているような家庭連合信者の2世の信者さん主催の、シンポジウムに出てきました。

信者のみなさまにはご出席・ご視聴いただきありがとうございました。見苦しい・わかりにくい点があればお詫びいたします。

ちょっと補遺というか、誤解を避けるために一つだけ追加で申しあげます。

解散命令請求(の裁判になった場合の結末)について、私が楽観的な見立てをお示ししたからか、「安心した」という感想も聞かれました。

いや。

私の伝え方が拙かったせいですが、私はむしろ、「決して安心しないでください」ということを伝えたかった/伝えたいです。

法律的に、私はやるべきことは全てやり尽くしました。
法律的な見立ては、ご説明差し上げたとおりです。

しかし。

世の中は、常に法律どおり、常識どおりに動くわけではありません。

昨秋に、「我らが総理大臣が、一夜にして法律解釈を180°変えたこと」に象徴されるように、世の中には、不思議なこと、不条理なこと、意味不明なことが、たくさん起こります。

今、家庭連合の皆様が置かれているこの状況もまさに、「不思議なこと、不条理なこと、意味不明なこと」です。

これまでが「不思議で、不条理で、意味不明」だったのに、今後の日本が、すぐに、鮮やかに、「道理が通り、不条理でなく、意味が分かる」世の中に綺麗に変わることは、全く期待できません。

ですから、我々は、今後も、少なくとも当分の間は、この忌まわしい「不思議なこと、不条理なこと、意味不明なこと」が続くことを想定して生きていくべきです。

具体的には、「最終的に解散になるか否か」は、皆さん次第です、というボールをみなさんに投げさせていただきました。

たとえ法律的・純論理的に考えて、解散の可能性がゼロであったとしても、世論を変えないと、解散の危険は残る。

では、世論形成に責任があるのはだれか?

みなさんです。
マスメディアではありません。

ーーーーーー

そのために何ができるか。

それは皆さまそれぞれのお立場、お考え、限界、などいろいろあるので、一概には言えません。

ただ、本日私がちょっと偉そうに(主に2世の方たちを念頭に置いていましたので)お伝えしたとおり、

「やるべきことを、<これ以上できない>ってくらいやっていますか」

ということを自問自答していただきたいです。

他責してませんか。
誰かのせいにしてませんか。

自分にできることを全部完璧にやったんですか。
誰に対しても胸を張れるくらい、やり尽くしましたか。

逃げてませんか。
戦ってますか。
自分の弱い心と闘ってますか。

俯仰天地に愧じず、という言葉があります。お天道様に恥じない、ということです。

一世信者の方だったら(二世信者でも?)「文先生に対して恥ずかしくない」ってなるんでしょうか。

 後記:皆さんのボキャブラリーだと、正午定着、らしいですね。←これいい考えですね。

「自分にはこれ以上できない」ってくらいにやること。

それが私の信じるインテグリティ(私の中の価値基準)なんですが、今の現状で、私が皆様に、お願いというか期待することです。

これは、おそらく皆様の信仰にもつながるのではないかと思っています。

外野から偉そうな発言であれば失礼しました。

あるべき世界の実現に向けて、ともに頑張っていきましょう!
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今日の置き手紙

2023年07月30日 | 書道
暑さに負けず頑張りましょう‼️
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敵は半分おって当たり前や

2023年07月30日 | 経営・インテグリティ・エンゲージメント
敵は半分おって当たり前や。

敵を作ることを恐れているような奴には、何も成し遂げられん。

稲盛さんがおっしゃると、説得力がある。

下に媚びる組織は、確実に崩壊する。

目開き千人、目くら千人。

差別用語なので今は使われませんが、「皆に好かれようとする愚」を端的に表した言葉。

大学生のころから好きな言葉です。




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馬渕磨理子さんのカミングアウト

2023年07月30日 | 経営・インテグリティ・エンゲージメント
人気アナリスト馬渕磨理子さんが、両親と絶縁していることをもカミングアウト。

その勇気を讃えます!

その勇気があれば、いつの日かご両親とも和解?される日が来るでしょう。

ーーーーーー

いろんな人、いろんな組織を見ていると、勇気ってやっぱり大切。「逃げない」ことってやっぱり大切。

不誠実とか嘘つきとかの人間性って、結局、「逃げない」かどうか。

アメリカのインテグリティの総帥みたいな、ヘンリー・クラウドって人が、インテグリティを「現実を直視する勇気」って定義している。英語ではcourage to meet the demands of reality. 

嘘をつく人、ごまかす人は、要するに、「至らぬ自分を認める勇気がない」。

だから勇気がない人は、結局、インテグリティがない。

そう。勇気も、インテグリティ(人間性)の、重要な要素です。

だから、慶應義塾の名塾長・小泉信三の「善を行うに勇なれ」が、今も、慶應の日吉の野球場の、三塁ベンチに貼ってあります。

 過去記事(2021年秋の三塁ベンチの画像)
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人格は習慣によって作られる

2023年07月30日 | 人生
人格は習慣によって作られる。

よく言われることですが、若松英輔さんの本の中で引用されると、刺さる。

私の「人格形成につながる習慣」って何かな、、、

土日も、朝3時か4時に起きて、読書したりして、6時には事務所入りする。これが私の習慣。人があまりやらないような習慣。

これは私の、仕事に対する責任感とか、人生に対する真摯さとかの、人格に影響している。ってか、人格を形成している。

人格は、習慣によって作られる。

でもこう書くと、人格は、習慣「によって作られる」側面もあるけど、習慣「の中に現れる」ともいえそうですね。

今日も朝4時起き。今5時43分ですがそろそろ出勤します。




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休憩・ブレイクタイムのスライドを挿入する

2023年07月30日 | 業務効率化・ライフハック
人気アナリスト、馬渕磨理子さんがやっている、プレゼン。

30分に1回、ちょっとブレイクタイムとして、業務効率化的な、パーソナルな魅力が分かる、スライドを挟む。

このガジェットがいいですよ、という紹介とか。

これはパクらせていただきます!




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一人1000本ノック

2023年07月30日 | 唄・詩・都々逸
どんな仕事も、「一人1000本ノック」。

と、人気アナリスト馬渕磨理子さんが捉えている。

素晴らしい。

ストイックに、ひたすらに、我が道をゆく。

茂吉の名歌を思い出しました。

かがやけるひとすぢの道遥けくて
 かうかうと風は吹きゆきにけり




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馬渕さんもOura Ringで健康管理

2023年07月30日 | 食・健康・カラダ
人気アナリスト、馬渕さんも、Oura Ringで健康管理。

私も3年くらい、このスマートリングをはめています。






自分の体調とか睡眠時間を、きっちり「定量化」(数値化)して管理すると、なんだかセルフエフィカシーが高まります。

ネットで3万円くらいで買えます!
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量をこなす人は必ず報われます

2023年07月30日 | 業務効率化・ライフハック
量をこなす人は必ず報われます。

量が質を担保する。
若いうちには仕事を決して断ってはいけない。

ってことを馬渕さんがおっしゃる。実績を残していらっしゃる方の言には、いつも説得力がある。

努力は裏切らない。
かいた汗の分だけ、強くなれる。

ってことは、私が(金)夜に空手を教えている渋谷道場の指導員紹介でも、伝えています。

 こちら(スクロールすると下に私が出てきます)

さ、今日もいい汗をかきまっしょい!




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