10年も同じ土地に住んでいると、枯れ木も出てくる。
ちゃんとメンテナンスしていればいいのでしょうが、おろそかになって、、
手を入れずに木を伸び放題にすると、栄養が足りなくなって、枯れる。
そこでしばしばバッサバッサと剪定する。思い切って切る。泣いて馬謖を斬るように、豊かな緑を切る。
そして庭土を買ってきて庭に撒く(最近はホームセンターに行かずにAmazonで買う)。
こうやって庭弄りというか庭木の剪定をしていいて、思う。
庭木剪定は子育てのよう。
伸び放題にしていると枯れる。
好き放題にさせていると子どもはダメになる。
たまにはバッサバッサと庭木を切らないといけない。
たまには心を鬼にして子どもを厳しく育てないといけない。
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庭木を切りながら、「子どもたちにももっと厳しく接しないといけない部分があるかもなぁ」なんてことをつらつら考えている。
庭木剪定は子育てに似る。