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川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

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法解釈のあり方

2025年06月11日 | 法律・海外法務
作花知志弁護士の考える、法解釈のあり方。

「私が」そう考える、というのではなく、それとは別に、「あるべき私が」そう考える。

ザインではなくゾルレン。

自分の中に2つの人格を持つ。

現実の自分と、理想の自分。

ここまで常に準備できているわけではないけど、法の創造を担う最高裁判事のあり方としては、なるほどいい表現だと思いました。

さすが作花弁護士! 宮沢賢治を師とするだけのことはある。




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