米本和広さんの「火の粉を払え」と「自由」

米本和広さん（山上徹也が犯行前日に手紙を送った相手）がこんなブログ

火の粉を払え

も書いている。

是々非々で、統一教会（家庭連合）の良いことも悪いことも書いている。

我らの不快な隣人　統一教会から「救出」されたある女性信者の悲劇 米本 和広 アドレナライズ

 

↑　この本を書いてから、全国弁連（弁護士の紀藤先生がいらっしゃるところ）の方から？　「脱会屋」宮村峻の方から？　いろんな攻撃を受けたことがこのブログの開設意義だとお書きになっている。

～～～以下引用～～～

拙著『我らの不快な隣人』などで、統一教会（統一協会）の信者を監禁して脱会させる強制説得の実態を暴いてから、水面下で批判を浴びるようになった。

～～～引用終わり～～～

日本の報道がほんとうの意味でフェアになる日はいつ来るか。永遠に来ないのか。

自由とは、自分のアタマで考えること。

世間や空気や報道を鵜呑みにせず、自分のアタマで考えること。

私は自由でありたい。