『正論』3月号 徳永信一弁護士の論考がいい。
家庭連合に対してなら人権侵害がいいのか。
■ 聖書では「全部献金して家族を捨てて私について来い」と言っている(マタイ・ルカ)
■ 神父時代のゴッホ(とかフランチェスコ)は、この聖書の教えを文字通り献金しまくって清貧だった
…山上母も、「統一教会に脅された」のではなく、「聖書の福音書に従った」だけなのでは
■ この教えを「裸のキリストに裸で従う」という
■ キリスト教の世界観によれば、天国にいけなければ地獄の煉獄の拷問にさらされる。
これはダンテの神曲にもそう書かれている
■ 統一教会が反日?
実際に日本ではそんな反日的な教えはされていない。原理講論にはそのような記述があるとしても
■ むしろ反統一教会側が反日。
全国弁連(弁護士紀藤正樹先生とか)とつながりのある日本基督教団が、統一教会信者を拉致監禁してきたけど、この「日本基督教団」こそ左翼の巣窟。
↓ この本(徳永先生も引用されている)に詳しい。この本を仕事関係で持っているのは、徳永先生と私くらいではないか。
■ 日本は正気に戻れ。