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川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

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人に嗤われても、人を嗤う人間になるな。

2025年07月14日 | 人物
人に嗤われても、人を嗤う人間になるな。

漱石の弟子、森田草平の言葉。

漱石もこういう人格だったらしい。

人に嗤われても、人を嗤わない。

この「人を嗤わない」ということについて、桶谷秀昭は何も解説していない。


 
この言葉に接したとき、「胸が熱くなるような感動」に襲われたと言いつつ、「人の生き方を変えるようないい言葉」「こころざしとして高い」くらいしか言っていない。

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