毎週のように、日本各地で人権シンポジウムにご招待いただく。家庭連合信者さんが主催する。
最近では、山口、姫路、岐阜、金沢、、、 来週は静岡、その次は福井、、
現地で必ず、私は教会長に「この県に信者さんは何人いますか?」と訊く。
例えば、人口110万人の石川県では1000人。どの県でも、1000~2000人みたいな数字。
東京以外の各県で、1000人以上いるとしたら、日本全国で、だいたい10万人。田中会長が発表して、世に知られている「アクティブ信者は日本で10万人」という数字が正しいんだなと実感する。
日本で10万人だとしたら、1000人に1人。
2年前に、この家庭連合案件を引き受けるまで、家庭連合の信者に出会ったことはなかったけど、1000人に1人はいるんですね。
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岸田政権は、2022年8月末に「断絶宣言」を出しちゃって、政治の世界から家庭連合信者を「排除」しようとしています。
「1000人に1人」の貴重な国民を、「社会的に問題が指摘されているから」という理由で排除した岸田政権の罪は、半永久的に、歴史から消えることはないでしょう。
「社会的に問題が指摘されている」ってのは、マスコミが騒ぐってこと。
マスコミが騒げば排除するのか。
政治ってそんなものなのか。
人権ってそんなものなのか。
信教の自由ってそんなものなのか。
人民裁判とどう違うんだ。
立憲主義(憲法の理念に基づく)ってのが世界に広がって、ざっくり80年くらい。ナチスへの反省等から。
80年経って、人類が誇る立憲主義が、日本では全然浸透していなかったのだな、と思っています。