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川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

Heads I win, Tails you lose

2025年03月08日 | English/language
家庭連合に対する最高裁過料決定 こちら のおかしさを英訳して外国人仲間に伝えたら(英訳はおってここでも紹介します)、

It is like saying “Let’s flip a coin. Heads, I win. Tails, you lose.”

だねって言われた。コインを飛ばして、表なら私勝ち、裏なら君が負け。

Well said.そのとおりだよ、って伝えた。

____________

コインの表をHeads、裏をTailsと言うのだねって思ってググったら、

heads I win, tails you lose で熟語になっている。

どう転んでも自分が勝つ、という意味。

覚えておこう。今度いつか使おう。





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thumbという動詞

2025年02月15日 | English/language
英語の辞書は、人差し指でではなく、親指で引く。

その方がべらぼうに早い。私は高校生時代、すべての単語を3秒以内? 3回の親指のストロークで引ける。誰よりも早く、目指す単語にたどり着ける自信があった。

今では紙の辞書は使わないけど。

汚いけど、親指に唾をつけるのがコツだ。

英語力は、

音読した時間 × 辞書を引いた回数

に比例します。

だから、これから中学生になった英語を勉強する小6次男には、まずは辞書の全てのページの紙をくしゃくしゃにすることを伝えている。

英語のthumb(親指)には、「親指でページをめくる」という意味もあります。
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英語のプレゼン 20分で23頁

2025年02月08日 | English/language
今日は家庭連合関係の英語のプレゼン。

20分で23頁。

日本語と同じくらいの分量(ページ数)を、英語でも喋れるようになりました。

でも、自己採点は75点か80点か。

もっと準備しておけばよかったかな、、、

英語を20分、決まった内容を話すなら、フルで、リハーサルをしておかねば、、、

スライドを作るのに案外時間がかかってしまって… (言い訳)

精進します。
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外国人らしいジョーク  ーMAGAではなくMAGBA

2025年02月05日 | English/language
外国人らしいジョーク。

外国人、特に英国人は、キワドいジョークを言って楽しませる。クスリと、相手を傷つけない程度に、、

中でも、英国人の、自分を卑下しておいて、卑下すると見せながら、相手の喉元をグサリとぶっ刺すようなユーモアは、日本人には逆立ちしてもできない。

ちょっとこれと言った例は思い出せないが、私の憧れとコンプレックスの一つ。

西洋人に囲まれて、外国人らしいジョークを聴いたので、紹介します。

____________

アメリカ人が、仲のの良いカナダ人に、「アメリカの51番めの州の、カナダは、、、」と。

すかさず、カナダ人が、アメリカ人に、「Make America Great Britain Again!」と。

____________

トランプ政権時代にしか使えない、期間限定ジョークです。

日本ではお上品に見える家庭連合の方たちの間でも、西洋ではこんなジョークが飛び交っています。
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tsu(ツ)は英語でsu(ス)になる。

2025年01月31日 | English/language
Tsunamiの"T"は発音しない。

Honestの”H”とか、
Knightの”K”みたいに。

ってな情報がTwitterで流れてきた。

たしかに。

外国の方は「ツナミ」ではなく、「スナミ」的に発音しますね。

私の名前 Tatsuも、多くの西洋人からは「タツ」ではなく、「タス」的に発音されますね、、、 ベトナム人は「タチュ」という。

それに昔から気がついていたら、私は私の下の名前をTatsuってするのではなく、Tomとか発音しやすいものに変えていたかも?

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【IRF Summit 2024】Tatsu Nakayama / lawyer|Why the Family Federation in Japan should not be dissolved

2025年01月29日 | English/language
去年のワシントンのIRFという宗教会議用に作った11分のビデオ。

今年は、足を運んでワシントンまで行って、家庭連合の解散命令請求がおかしいことを、世界に訴えてきます。

2/8(土)の、統一思想関連国際シンポジウムでも、20分、英語でお話します。

【IRF Summit 2024】Tatsu Nakayama / lawyer|Why the Family Federation in Japan should not be dissolved
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神の意志を表すshall

2025年01月25日 | English/language
will と違って、shall は神の意志を表す。

人が希望するとかではなく、神のみ心ですでに予定されている、的な。

■ いちばん有名なのが、マッカーサーの I shall return(私は必ず返ってくる/私は返ってくることになっている).

マッカーサーらしい、芝居がかった/役者じみたというか、大仰で、時代がかったというか、、

これが I will return だったら歴史に残っていない。

解説はこちら

■ ターミネーターのI'll be backも、shallだったら、もっと機械的で、神様的で、怖かった。will  だから、「人間的」なターミネーターになった。

次にshall で有名なのは、、、

■ リンカンの、あの、ゲティスバーグ演説。
government of the people, by the people, for the people, shall not perish from the earth.

この、有名な人民の、人民による、、、もshallでしたか。暗唱している英文ですがshall が含まれるのは忘れてました。

■ 他には、チャーチルのWe shall fight on the beaches (我々は岸辺で闘う)かな。こちら 

でもこれはあまり有名ではない。

■ 聖書ヨブ記38:3 You shall answer me なんかは私は好きですが、ま、聖書の神の言葉だから shall になるのは当然か、、、 こちら

私が日常会話でshall なんか使ったことあるかな、、、、

記憶にありませんが、これってときには、shall を使えるようにしておこう。

 ※ JFK就任演説でも5回 shall が使われている こちら
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Virtue is its own reward

2025年01月22日 | English/language
Virtue is its own reward.

徳はそれ自体が報い。
善行に見返りをもとめてはならない。

渡部昇一によれば、西洋で使われる諺。私は実際に使われているのを見聞きしたことはないが、、、

渡部昇一によれば、そのココロは、

いいことをすると、それに慣れて、それが習慣になるから、次からもその良いことをしないと気持ち悪くなる。

だから、良いふるまいをしていると、どんどん、振る舞いや人格が良くなる。

ってことらしい。

たしかに。

いい習慣を身につけると、慣性の法則が働いて、もうそれをしないと罪悪感を感じるようになる。

元気に挨拶するとか。
ビル掃除をしていいる方ににこやかに声をかけるとか。
コンビニの新しい店員さんに、出身国を尋ねるとか。

Virtue is its own reward. 

私も善行と陰徳とを、毎日、積み重ねていきたい。




 
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紀元前、紀元後を英語で

2025年01月13日 | English/language
「西暦」は英語で何ていうのかな。

ChatGPTに訊いた:

「西暦」は英語で “Gregorian calendar” や “Common Era (CE)” と言います。

    •    Gregorian calendar(グレゴリオ暦)は、現在世界で広く使われている暦の名前です。西暦はこのグレゴリオ暦に基づいています。

    •    Common Era (CE) は、キリスト紀元に基づく年数を表すための中立的な用語です。例えば、「西暦2024年」は 2024 CE と表現されます。これに対して、「紀元前」は Before Common Era (BCE) と表記されます。

また、日常的な会話では単に “AD”(Anno Domini、ラテン語で「主の年」)を使って年を表すこともありますが、近年では CE と BCE が広く使用されています。

~~~引用終わり~~~

日本では紀元前はBCで紀元後はADって習ったけど、Anno Dominiは主の年ってラテン語だったか。意味は忘れていた。

英語圏の人は、紀元前をBCとBCEどっちを多く使うのかな。

ChatGPT:

「紀元前」は英語で BC(Before Christ)と BCE(Before Common Era)のどちらも使われますが、近年では BCE の方がより中立的で、学術的な文脈や宗教的な中立を保つために広く使われています。

    •    BC(Before Christ)は、キリスト教の伝統に基づいた表現で、特に歴史的な文脈や宗教的な背景が重要な場合に使われることが多いです。

    •    BCE(Before Common Era)は、キリスト教に依存しない表現で、より中立的な用語として、特に学術的な文献や国際的な場面で広く使用されています。

BCE は、特に宗教に関わらず、さまざまな文化圏で使いやすいため、近年ではBCに代わって使われることが増えています。例えば、古代の歴史や考古学に関する研究では BCE がよく見られます。

~~~引用終わり~~~

なるほど。Merry Christmas を言わなくなって、Happy holidaysって言うようになったのと同様に、BCとかADっていうキリスト教まんまの表現を避けるようになってきたんですね。
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新渡戸稲造もアダム・スミスも間違える

2025年01月13日 | English/language
ちょっとマニアックな英語ネタ。

新渡戸稲造もアダム・スミスも間違える。

言葉は時代によって変わる。だから昔の人が言った言葉は、今の用語ではなく、当時の文脈から解釈しないといけない。

「罪と恥」を研究していて、新渡戸稲造が『武士道』で「廉恥心」という言葉を使っていると発見した。

「廉恥心」のままでは海外に通じないから、新渡戸はRenchishinという説明もしているが、彼のボキャブラリーではSense of shameって英語を使っている(この本は英語が原文)。

でも、廉恥心は今の英訳ではSense of honorとかSense of dignity. 

だから新渡戸稲造は間違っている。

ま、新渡戸はこの廉恥心を、武士の、家に対する名誉の文脈で使っているので、読みように依っては廉恥心ではなく羞恥心っぽい受け取り方もできなくはない。

だからあながち「新渡戸の英語が間違いだ」とは言わない。間違いだという解釈もできる、という問題提起だけさせていただく。

____________

似た例が、アダム・スミス。

国富論・神の見えざる手でも知られるけど、最近は『道徳感情論』で共感を説いたとして評価されている。

その「共感」って、文脈上Empathy かと思ったら、スミスはSympathyを使っている。これは今のボキャブラリーだと間違い。

ただ、Empathyなんてここ30年に使われた用語で、私が大学受験時には聞きもしなかった。英語も進化している。

だから300年前の1723年に生まれたアダム・スミスの英語が間違っている、とは言わない。

300年前はEmpathyなんて英語はなかった、あっても使われなかった、ってことでしょう。

____________

今は「僕・わたし」というけど、江戸時代の侍が「それがし・拙者」と使っていたのを、間違いだと言わない。

古典を学ぶということは、こうやって「かつて使われていた言葉の意味を、その当時の人の立場になって考える」ってこと。

言葉一つを取っても、なんでも今の立場からだけ判断してはいけない。自戒を込めて。
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インテグリティと廉恥心(sense of honor/dignity)の違い

2025年01月12日 | English/language
インテグリティと廉恥心(sense of honor/dignity)の違いはあるのか。

テコンドー精神では両者を同一とする。

一昨日にChatGPTで調べたら、上図のごとく、インテグリティの方が内的だと。

今日のChatGPT検索ではいまいち要領を得なかった。

英語でChatGPTに訊いてみた。やっぱりインテグリティの方が内的だと。

以下全部引用。今後の備忘のために。

Is there a difference between integrity and the sense of honor/dignity? 

Yes, there is a difference between integrity and a sense of honor or dignity, though they are interconnected and often overlap in their focus on ethical behavior and self-respect. Below is a detailed comparison:

1. Definitions

Integrity
  • Definition: Integrity refers to the quality of being honest, having strong moral principles, and maintaining consistency between one's values and actions.
  • Key Focus: Moral uprightness, adherence to ethical standards, and internal consistency.
  • Scope: It is primarily about how you act based on your inner moral compass, regardless of external pressures or societal expectations.
Sense of Honor/Dignity
  • Definition: A sense of honor or dignity relates to self-respect, esteem, and adherence to a personal or societal code that upholds one’s reputation and self-worth.
  • Key Focus: Protecting one’s self-respect and reputation, often influenced by social and cultural norms.
  • Scope: It often has an external component, as it is shaped by how one is perceived by others and their standing in the community.
2. Key Differences

Aspect Integrity Sense of Honor/Dignity
Internal vs. ExternalPrimarily internal, based on personal moral principles.Balances internal self-respect with external societal expectations.
MotivationDriven by a commitment to doing what is right, regardless of consequences.Driven by the desire to maintain self-respect and uphold one’s reputation.
Cultural InfluenceLess dependent on cultural or societal norms; universal moral principles.Strongly influenced by societal, cultural, or historical codes of behavior.
FocusActing ethically and consistently with one’s values.Maintaining self-worth, reputation, and adherence to social or personal codes.
Perception by OthersIntegrity is maintained regardless of others’ opinions.A sense of honor/dignity often considers how actions affect others’ perceptions.

3. Examples

Integrity
  • A whistleblower exposes corruption within their organization despite knowing it could harm their career, because they value truth and justice over personal gain.
  • Refusing to cheat in a competition, even if no one would know.
Sense of Honor/Dignity
  • Declining an offer that would compromise one’s reputation, even if it brings financial gain.
  • Defending one’s name or family reputation when it is unfairly tarnished.
4. Interconnection
  • Integrity contributes to a sense of honor/dignity because maintaining ethical behavior reinforces self-respect.
  • A sense of honor/dignity can inspire integrity, as someone who values their dignity will avoid actions that could compromise their moral principles.
5. Philosophical Distinctions
  • Integrity is more philosophical and universal, focusing on the alignment of actions with ethical principles.
  • Honor and dignity are more relational and cultural, reflecting a person’s standing in their social context and how they maintain their self-worth.
6. Conclusion

While integrity and a sense of honor/dignity both involve living in accordance with principles, integrity is primarily about internal consistency and ethical behavior, whereas a sense of honor/dignity often incorporates how one maintains their self-worth and social reputation. 

Both are essential for a well-rounded moral character but operate on slightly different dimensions of human ethics and self-perception.
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Following Zuck's kissing the Don's ring

2025年01月11日 | English/language
Following Zuck's kissing the Don's ring

は、

ザッカーバーグがドナルドに媚びへつらったので

って英語。

友人のフランス人弁護士が、「Meta/ザッカーバーグがトランプに媚びへつらったので、WhatsAppアカウント消すわ」って言って、送ってきた英語。

20−30人くらいの、IPBAのグループで、何年も、楽しんでいたチャットグループから、退出。

欧州人には、ザッカーバーグのやったことは、それくらいインパクトがある。

欧州人には、元々対米感情がセンシティブで、「GAFAMのサービスだから」ってだけで色眼鏡で見る人がいる。

冒頭の英語は、日本語にはないシンプルさだったので印象的。

備忘のため。
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mind(精神性を持った偉大な人物)って英語が好き

2025年01月05日 | English/language
マニアックなネタを。

10年くらい温めてきたネタを初めて披露します。

世俗的に出世する知人がいる。羨ましいと思う反面、俗物が周りに集まってきて大変だろうなと思う(負け惜しみですねw)。

世俗的に大富豪になるわけでもなく、古典ばかりを読んでいる人がいる。山本七平とか執行草舟とか。彼らは新聞も読まない/読まなかった。

古典を読んで、世界の偉人と接している。そういう偉人を、英語で:

 great minds

って言います。mind なんです。man とか personではなくて。

mind の辞書的な最後の意味に、「(偉大な)人」って意味がある。

日本語だと「偉人」って表現して、擬人化される。いや、擬人じゃないか、実際に人だったんだから。信長家康松陰西郷とかあの辺の人たち。

でも英語ではこういう、精神性を持つ偉人を、mindって言う。

なんだか印象的。

「人」って言わない。

mind (精神)って言う。

肉体を持った(そしてそれを失った)人として扱わない。

肉体とは離れた精神 mindとして扱う。

「偉人」と表現するより、great minds って表現する方が、身近に感じる。mind がすぐそこにあるよ、的な。

____________

「ほんとうに偉大な人は、世の中を浄化する力を持った人である」ってのが、私の好きな『無私の日本人』のあとがきで磯田道史さんが書いていること。

世の中を浄化する人。

beautiful minds である。

そういう偉人の、精神性は、そういう人たちを思う人の心(minds)の中に、生き続ける。

私が好きなTo live in hearts we leave behind, is not to die という言葉で象徴されるように。

私も、偉大なmind とともに生き、立派なmind を残すべく、頑張る。

以下参考(ChatGPT):

キリスト教神学の理解
  • Body(身体): 物質的存在
  • Mind(心): 理性・思考の中心
  • Soul(魂): 神との関係性を持つ永遠の存在
  • Spirit(霊): 神聖な力、神との媒介
比喩的理解
  • Body: 楽器
  • Mind: 演奏者のテクニック
  • Soul: 音楽そのもの、表現されるメロディ
  • Spirit: 音楽を包む空気、演奏に宿るエネルギー
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宗族、氏族、一族

2024年12月23日 | English/language
加地伸行さんの、論語講義を受けていたら、日本の「一族」は中国では「宗族」だと教わった。

韓国では「氏族」かなと思ってChatGPTに聞いたら、YESだった。

~~~以下ChatGPT引用~~~

中国、韓国、日本における「宗族」「氏族」「一族」には、いずれも家族や血縁を中心とした集団という意味がありますが、それぞれに文化的・歴史的な違いがあります。

1. 中国(宗族)

中国での「宗族」は、血縁や祖先に基づいた集団で、特に家系や姓を中心とした親族関係を指します。「宗族」は、一般的には同じ姓を持つ人々の集まりを意味し、同じ祖先を称えるという側面が強いです。中国の「宗族」は家族や親族内で、特に祖先崇拝や先祖を敬う儀式、墓地の管理などが重要な役割を果たします。

特徴
    •    姓(家名)を中心に集まる。
    •    祖先崇拝や宗教的な儀式が重視される。
    •    家系の名誉を守ることが強調される。

2. 韓国(氏族)

韓国で「氏族」(しぞく)とは、同じ姓を持つ人々を指しますが、特にそのルーツや祖先に結びついたものです。韓国では「氏族」という言葉は、家系を示すだけでなく、先祖の土地や家訓、伝統などが重視されます。特に韓国の氏族は、特定の地域に多くの同姓の人々が集まり、独自の祭りや儀式を行うことがあります。例えば、「金(キム)氏族」「李(イ)氏族」などがあり、これらの氏族はその姓を持つ人々の全体を指します。

特徴
    •    同じ姓を持つ人々の集まり。
    •    祖先や家系、祭祀(さいし)を重視。
    •    地域ごとに氏族が形成されることも。

3. 日本(一族)

日本における「一族」は、同じ姓を持つ血縁関係者の集まりを意味します。日本の「一族」は、一般的に家族や親族の範囲を広く捉える言葉で、特に古代や中世には、武士階級や貴族階級の家系を指すことが多かったです。例えば、「源氏一族」「平家一族」 などのように、特定の家系を指して使われます。日本では「一族」という言葉は、家族や親族の枠を超えて、家系や家名を重んじる文化が強調されます。

特徴
    •    血縁関係者を広く含む。
    •    武士や貴族などの家系や名誉が重視される。
    •    同じ姓を持つ集団だけでなく、家訓や伝統を守ることが重要視される。

まとめ

    •    中国:宗族(同じ姓を持つ集団、祖先崇拝が重視される)
    •    韓国:氏族(同じ姓を持つ集団、祭祀や家系に重きを置く)
    •    日本:一族(血縁を超えた集団、家系や家名を重んじる)

それぞれの文化において、血縁関係を超えて家族や家系の名誉、儀式、伝統を守るという点では共通していますが、呼び方や文化的な背景には違いがあります。
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「勝ち馬に乗る」は英語で

2024年12月23日 | English/language
 メディアも国民も、9割くらい、いや私も、みんな勝ち馬に乗る。流行に従う。流される。

特に「民主主義」が蔓延してから、多数派に理があるみたいな(必ずしも正しくない)考えが広まっているし、、、

今の家庭連合の宗教問題も、解散命令請求が否定されれば、メディアさんも「それ見たことか」的に、適切な手続きではなかった的な報道を続けることでしょう。

その「勝ち馬に乗る」は英語で…

  • “jump on the bandwagon”
  • “back the winning horse” 
  •  “ride the wave of success”

一番最初のjump on the bandwagon のみ聞いたことがある。
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