NPI(非営利投資)とNPO支援の品川投資倶楽部

非営利投資NPIを実践し、NPO(非営利組織)をささやかに支援するブログです!

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本31日、ホテル三田会館が休館!

2009年07月31日 | Weblog
■友愛労働歴史館は8月4日、展示活動の一時休止へ!
 7月最後の本31日、東京・港区芝にあるホテル三田会館が休館します。小さなビジネスホテルですが、交通至便の地にあるホテルとして、また労働組合が運営する宿泊施設として、それなりに知られていたホテルでした。
 ホテル三田会館は戦前の労働者宿泊所が出発点で、友愛会・総同盟系の労働組合が設立した(財)日本労働会館が運営していました。本日、ホテル三田会館が休館するのは、建物の老朽化に伴い、新たに新会館を建設するためのもので、隣接する友愛会館(旧ユニテリアン教会・惟一館、友愛会発祥の地)ともども解体し、2012年に竣工予定です。
 2012年は日本の労働運動の源流とされる友愛会が1912(大正元)年に創立されてから100年目に当たり、これに合わせて新会館を竣工させるためのものです。なお、友愛会を顕彰するため毎年、開かれている「友愛会創立を記念する会(講演会、記念パーティ)」は、明日8月1日に友愛会館で開催されます。
 また、友愛会館6階にある友愛労働歴史館は現在、特別展「賀川豊彦と労働運動」展を開催中ですが、ここも8月4日をもって展示会活動を休止します。新友愛労働歴史館のオープンは2012年8月の予定です。
                              以上

鉄道飛び込み自殺の影響は大きい!

2009年07月30日 | Weblog
■高額の損害賠償金に困惑する遺族!
 過去最悪のペースで推移している日本の自殺者数。その方法は様々ですが、特に悲惨で周囲への影響が大きいのは鉄道への飛び込み自殺です。昨29日のNHKテレビは21時代のニュースで、「鉄道自殺がまねく遺族の悲劇と混乱・・・実態と対策」を報じていました。これによれば2008年は631件の飛び込み自殺があり、二日に一件のペースで発生しています。
 鉄道自殺の場合、様々な影響を周囲にあたえ、関係者や鉄道利用者、遺族の困惑も一入です。遺体の撤去、安全の確認などにより電車が長時間ストップし、多くの利用者に迷惑をかけます。また、現在の電車網は相互に乗り入れし、ネットワークを形成していますから、一つの路線のストップが他の路線に大きな影響を与える場合があります。東海道線がストップすれば、隣接している京浜東北線や横須賀線が止まることもあります。
 飛び込み自殺では鉄道会社に多額の損害が発生する事が多く、結果として遺族に高額の損害賠償が請求されることがあります。1億円を超えた損害賠償請求もあるようで、残された家族の困惑は並大抵ではありません。
 自殺は本人が最も悲惨で悲しいでしょうが、残された家族の心にも深い傷跡を残し、金銭的にも多大な迷惑を与えます。一人でも自殺者が減少することを願うものです。特に経済的な理由による自殺は、何としても思い止まって欲しいものです。
                          以上

広がる貧困層ビジネス!

2009年07月29日 | Weblog
■低い最低賃金は貧困奨励策とおなじ?!
 ホームレスやネットカフェ難民(日雇い宿無しフリーター等)をターゲットにする「貧困層ビジネス」が注目されています。インターネットで検索すればいくらもでてきますし、マスコミも報じています。
 この貧困層ビジネス(貧困層を囲い込むビジネス)の一つに、生活保護費のピンハネがあります。これはホームレスを廉価な宿泊施設に集め、住所を与えて生活保護を申請させ、支給される生活保護費から様々な名目で経費を徴収するもの。ポイントは出来るだけ多くのホームレスを施設に詰め込み、そして支出(食費等)を抑えることのようです。
 例えば保護費12万円から住居費・食費・団体経費として10万円を徴収し、2万円だけを本人に渡す場合、住居費や食費を抑えれば抑えるほど利益はUPします。一人当たり3~5万円をピンハネできれば、これはたしかに美味しいビジネスです。
 このような貧困層ビジネス、真面目なNPOが貧困支援のために取り組む一方、あやしげな人たちが貧困層を囲い込み、不当な利益を上げているのです。貧乏人を食い物にするビジネス、古今東西、絶えることはないようです。
 ところで本29日、厚生労働省・中央最低賃金審議会の答申がだされ、都道府県毎の地方審議会に示されます。新聞記事では最低賃金が生活保護水準を下回るところが12都道府県あると報じています。これなど貧困層ビジネスではありませんが、貧困奨励策のように思えます。生活保護水準を下回る賃金しか支払えない企業経営者は、自主的に廃業すべきでしょう。
                              以上

民主党、マニフェスト(政権公約)発表!

2009年07月28日 | Weblog
■大切なのは政策吟味より政権交代!
 民主党は昨27日、衆議院マニフェスト(政権公約)を発表しました。詳細は略しますが、「国民の生活不安の解消」に重点を置いたようです。
 例によって自民党やマスコミは「財源の裏付けが不明」、「予算のばらまきだ」などと批判しています。「子供手当半額支給・高校無償化、高速道路無料化」などを盛り込んでいますから、たしかにその通りかもしれません。
 政権を獲得していない政党が発表したマニフェスト(政権公約)ですから、吟味すれば問題点は当然出てくるでしょう。しかし、マニフェストはその政党の進むべき道、方向性を示し、個別政策の重要性を明らかにしたもの。それ故、明らかに矛盾し、実現不可能な場合を除き、個々の政策の吟味、整合性はその後にすべきでしょう。
 大切なことは先ず政権交代であり、それによる衆参のねじれを解消することです。そして長年に亘り政権を独占してきた自民党を下野させ、官僚・業界・企業との癒着を断ち切ることが大切です。これにより日本に元気と活力を取り戻すことができるでしょう。
 戦前・戦後の日本の政権政党は、あまりにも国家を重視し、生産者(企業)優先でした。個人を尊重し、生活者・勤労者を優先する政党に一度は政権を任せてみたいと思うのは、私一人ではないでしょう。政権獲得後の民主党がきちんと政策を実行しない時は、選挙で下野させればよいのです。政権交代こそが民主主義の基本であり、国民と国家を活性化する途です。
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友愛社会主義を唱えた武藤光朗氏、逝去から11年!

2009年07月27日 | Weblog
■社会思想家として最後まで自分の生き様を貫く!
 鳩山由起夫氏の民主党代表就任、総選挙での民主党勝利の可能性が報じられ、かねてより鳩山代表が唱えていた「友愛」が注目されています。
 しかし、「友愛」と提唱してきたのは、鳩山由起夫代表だけではありません。11年前の1998年7月25日に逝去された武藤光朗氏(元民社研議長)も、『現代日本の挫折と超越―友愛哲学の研究―』などの著作、講演、その他でしばしば「友愛」に言及していました。武藤氏は晩年、「友愛社会主義」という言葉まで提唱し、資本主義と共産主義の非人間性を鋭く批判していました。
 武藤光朗氏は中央大学教授・早稲田大学客員教授などを務め、また民主主義研究会議(現在の政策研究フォーラム)議長やインドシナ難民連帯委員会会長なども歴任し、単なる学者・研究者に止まらない、発言・行動の人でもありました。
 主な著書に『経済学史の哲学』など経済哲学三部作、『社会主義と実存哲学』などがあり、哲学者ヤスパースの研究者としても知られていました。晩年は余り一般的ではない「社会思想家」という肩書きを好んで使い、最後まで自分の生き様を貫いたひとでした。
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映画「アマルフィ」の状況設定には白ける!

2009年07月24日 | Weblog
■臨場感はあるのでイタリア観光PR映画としてはOK!
 皆既日食の22日、天候不良のため日食見学を諦め、女房殿と二人で映画「アマルフィ」を見てきました。この映画、「全てのエンターテイメントの要素が詰まったサスペンス超大作」との触れ込みで主演は織田裕二、天海祐希です。
 サスペンス映画で大切な点は、現実感・リアリティー。「このようなこともあるかも知れない」との現実感がなければ、ただの創作(空想)映画になってしまいます。この映画、幾つかの点で首をかしげる設定になっていて白けました。例えば天海祐希(誘拐された少女の母親役)が犯人に協力するという設定、その彼女が拳銃を持って警備会社の中枢部に入り込み、監視システムを中断させるという設定などです。
 テロ実行犯が利害相反者(誘拐した少女の母親)の協力を前提にテロ計画を組むことなど非現実的ですし、警備会社の中に拳銃を持って入ることもあり得ない設定です。また、シロウトが監視システムを中断させることなども考えられません。
 しかし、うるさいことを言わなければこの映画、それなりに美しく、楽しめます。「全編世界遺産!全編イタリアロケ」が売りのようで、イタリアの街アマルフィ、その他の観光地が相次いで登場します。臨場感はあるので、観光PR映画として見ればよいでしょう。
 何と言ってもこの映画、天海祐希の出演。女性的な色気はともかく、中性的な美しさがありますから(未だに宝塚男役のイメージが強いのでしょうか)。それにしてもこのような映画、登場する日本人俳優、全員を美男美女とし、女性は身長170㎝以上、男性は180㎝以上の人に限定すれば迫力があったと思います。リアリティーは無くなりますが。
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「首相経験者を大使に」活用する!

2009年07月23日 | Weblog
■本来、首相経験者は清く政界を引退すべきだが!
 過日の日経新聞「オピニオン」で双日総合研究所副所長の吉崎達彦氏は、「首相経験者を大使に」と提言していました。「首相経験者は主要国首脳会議(サミット)に出席するなど海外にも名前が知られており、普通の国会議員に戻るだけではもったいない」との思いからのようです。
 記事を読んだ時、歴代首相経験者の顔を思い浮かべ、まさかと思いました。しかし、たしかに首相経験者は国際的知名度もそれなりにあり、また相手国を重視しているとの外交的メッセージになることもあります?。
 私はかつて首相まで経験した人は清く政界を引退すべきと思っていましたし、今もそう考えています。しかし、平成になって以降だけでも首相経験者は安倍晋三氏で13人おり、引退しないで元気に国会議員として頑張っている人もたくさんいます。
 これだけの「首相経験者」がおり、引退する度量がないのならば、その活用も考えなければなりません。第一、首相経験者が頑張っていては所属政党や後輩・同僚国会議員、官僚にとってはやりにくく、迷惑なことでしょう。また、地元の支持者・有権者にとっても「大物」が元気なことには、それなりの複雑な思いがあると思います。
 しかし、首相経験者を大使に任命すれば本人の名誉?になりますし、相手国はそれなりに満足してくれる?と思います。素人に大使ポストを奪われる外務省官僚は大変ですが。
                            以上

民主党の勝利で明治以来の藩閥政府の弊害払拭を!

2009年07月22日 | Weblog
■衆議院解散、8月18日公示・同30日に投票!
 昨21日、衆議院が解散されました。8月18日公示、同30日に投票が行われます。最近の週刊誌の選挙予想を見ると、民主党の劇的勝利を予想するものが殆どです。
 かつてカナダの総選挙で政権政党が大敗し、僅か2議席に転落したことがありました。小選挙区制選挙の恐ろしさ示すものとして、今でも選挙関係者に語り伝えられています。日本の衆議院選挙は小選挙区制と比例代表制が組み合わされたシステムですから、カナダのように劇的な変化をもたらすことは考えられませんが。
 14日のブログで「衆議院の解散・総選挙で大切なことは、①自民党を政権から引き離すこと、②それにより衆参のねじれを解消すること、③結果として政党・政治家と官僚・業界などとの関係をリセットすること、④それにより日本に元気と活力を取り戻すこと」と書きました。今度こそ民主党の勝利を期待したいものです。
 ただ気になるのは民主党が九州、四国、中国地方でやや弱いこと。ここは明治維新の主力となった薩長土肥の牙城。明治維新への評価は色々でしょうが、薩長土肥の下級武士が天皇制を悪用し、政治を私物化したことは事実でしょう。また、勤労者、生活者のための政治と無縁だったことはたしかです。
 今度こそ民主党の勝利で明治以来の藩閥政府の弊害を打破し、日本に民主主義を確立して、「勝てば官軍、負ければ賊軍」という意識は払拭したいものです。
                                以上

本日、ブログはお休みですが!

2009年07月21日 | Weblog
 本ブログは休日・祝日・新聞休刊日(朝刊)、そして有給休暇日(休みたいと思った日)にお休みしています。それ故、本日のブログはお休みいたしますが、ただ一言。
   「明22日の天気が晴れ、皆既日食・金環食が見られますように」
                                   以上

本日、「友愛の理念」をテーマに講演会!

2009年07月17日 | Weblog
■講師は小林正弥千葉大学教授、会場は友愛労働歴史館(東京・田町)!
 都議選での勝利により、次期総選挙での民主党勝利の可能性が高まっています。このため鳩山由起夫民主党代表が提唱している「友愛社会の日本」も注目を集めています。
 そのためでしょうか最近、「友愛」をテーマにした講演会やシンポジウムが相次いで開かれています。
 東京・田町にある友愛労働歴史館(旧ユニテリアン教会・惟一館)も本17日午後、「友愛の理念ーその歴史と今日的意義」をテーマに講演会を開きます。講師は千葉大学法経学部教授で同公共哲学センター長の小林正弥氏。
 以下に講演要領を掲載いたします。参加は自由・無料で誰でも参加できます。
                記
 名 称:友愛労働歴史館第4回公開講演会
 と き:2009年7月17日(金)14:00~15:30(予定)
 ところ:友愛会館1階 A会議室   〒105-0014 東京都港区芝2-20-12
 テーマ:「友愛の理念ーその歴史と今日的意義」
 講 師:小林正弥(こばやし まさや) 千葉大学教授・同公共哲学センター長
 主 催:友愛労働歴史館(労使関係研究協会との共催)
 その他:参加費無料
         友愛労働歴史館   Eメール yuai@yuairodorekishikan.jp

                                  以上