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囲碁のコミは欠陥の証明!

2010年03月15日 | Weblog
■民主党にもコミ(ハンデ)を与えよう!
 9日の読売新聞夕刊「なるほど囲碁将棋」の「呉清源の生涯一局」に、「コミなし時代こその一着」との記事が掲載されていました。記事の内容は略しますが、囲碁の「コミ」には考えさせられるものがあります。
 一般に囲碁は将棋やチェスなどのゲームよりも複雑、難解なものとされています。既にチェスではコンピュータが世界チャンピオンを破っていますし、将棋のコンピュータソフトはアマ高段者に匹敵する実力を持っています。
 これに対し囲碁のコンピュータソフトはアマ初段程度とされますから、囲碁が複雑で難解なゲームであることは明からか。しかし、囲碁には致命的な欠陥があります。それは同じ程度の実力を持った者同士が打った場合、必ず先手が勝つということです。
 このため囲碁ではハンデ(ハンディキャップ。競技や勝負事などで、優劣を平均するために強い者に加える負担)を与えることが行われます。これが「コミ」で、大正・昭和初期にプロ棋士の世界で導入され、現在は6目半のハンデ。これにより例えば黒20目、白15目で勝負が終わった場合、白には6目半が与えられますので、結果は白の1目半勝ちとなります(半目とは必ず勝負が付くよう意図的に設けたもの)。
 このように囲碁には先手有利という致命的な欠陥がありますが、それでも囲碁は複雑で面白く、幅と奥行きを持ったゲームであることは確かです。
 ところで話は変わりますが民主党、党首や幹事長のお金の問題、応援団の暴走などで世間を騒がせています。しかし、昨年の総選挙で自民党に代わる政権政党として信任し、4年間を託した政党。当分の間、コミ(ハンデ)を与え、暖かく見守っていきたいものです。
                              以上
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