NPI(非営利投資)とNPO支援の品川投資倶楽部

非営利投資NPIを実践し、NPO(非営利組織)をささやかに支援するブログです!

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映画「オーシャンズ」、「南極料理人」を鑑賞!

2010年01月29日 | Weblog
■株主優待で映画代金はゼロ!
 今週は女房殿と一緒に映画を2回、見に行きました。場所はキネカ大森、映画は26日(火)が「南極料理人」、27日(水)が「オーシャンズ」でした。
 内容は省略しますが、何れも東京テアトルの株主優待を利用しての映画鑑賞。この会社の株主優待は、1000株所有の場合、半年ごとに6ポイント、2000株所有の場合は同12ポイントが付与されます。1ポイントで1回、映画を見ることができますので、2000株所有で年間24回、楽しむことができます。女房殿と一緒ならば12回、行くことができます。
 この会社、映画配給(大森キネカの他、テアトル名の映画館)の他、不動産事業、ホテル・飲食業(ホテル西洋銀座など)、カジュアル衣料小売店など多角的な経営を行っています。この不況ですから業績は十分とは言えませんが、一応配当(年2円)もありますし、狙い目は株主優待による映画鑑賞です。
 昨28日の東京テアトルの株価は143円、1000株購入すると14万3000円。しかし、1800円の映画代金が12回分で2万1600円、配当金が年2円とすると2000円(税金込み)で計2万3600円。配当利回りは16.5%になりますから、まずまずと言えましょう。
 貧しい年金生活者(来月から年金全額支給)ですが、株主優待による映画鑑賞で晩晴の日々?を過ごすことにしましょう。
                                  以上

正社員の雇用があぶない!

2010年01月28日 | Weblog
■増えるロックアウト型解雇!
 昨27日のNHK「クローズアップ現代」は「正社員の雇用があぶない」と題し、リストラ、解雇に直面している正社員の姿を放送していました。
 番組は整理解雇4要件(①人員削減の必要性、②解雇の回避努力、③人選の妥当性、④解雇手続きの妥当性)を説明し、従来、正社員の解雇は難しいとされてきた日本で、いま強引な解雇が増えていると報じていました。
 特に社員証を取り上げたり、パソコンのパスワードを変更し、会社から追い出すロックアウト型解雇が増えていることを解説していました。
 詳細は略しますが、正社員の解雇は企業にとってメリットが多いのです。日本の企業にはまだ終身雇用制、年功制が残っているところが多く、結果として正社員の賃金は高止まりしています。また、中高年齢の正社員は管理職になっている場合が多く、一般労働者より解雇しやすいと思われているようです。
 現役の皆さんの厳しさ、苦労に同情しますが、一方で労働者の方にもより積極的な対応が必要ではなかったのか、と注文をつけたくなります。解雇されてから行政に相談したり、労働組合を結成するのは受け身過ぎます。日頃から労働法の知識を身につけたり、労働組合を自ら組織するなどの努力をしていれば、もう少し異なる方向へ進んだのではないかと思います。
 労組書記をしていた頃に感じたのは、“平時”の勤労者・労働者の労働組合、労働運動への無関心、無理解、非協力、冷淡さでした。せめて折々に街頭で配られる労働組合のビラの一枚でも受け取り、読んでみたらどうでしょうか。
                               以上

2009年の自殺者3万2753人!

2010年01月27日 | Weblog
■前年より504人増、12年連続の3万人台!
 警察庁が26日にまとめた2009年の全国の自殺者数は3万2753人で、前年より504人増加しました。自殺者が3万人を超えるのは1998年以来12年連続で、過去5番目に多かったと昨日のマスコミ各紙が報じています。
 男性は前年より575人増の2万3406人、女性は71人減の9347人。都道府県別では東京が最も多い2989人、次いで大阪1982人、神奈川1798人、埼玉1796人、愛知1623人となっています。
 一昨年秋のリーマン・ショック以後の経済危機が影響したのでしょうか。それにしても自殺者の何倍にもあたる自殺未遂者がいることを思うと、問題は深刻です。警察庁は経済的な理由で自殺する人が増えているとみて、個別のケースを詳しく分析するようです。
 私たちは精神分析医でもカウンセラーでもありませんから、自殺を思い詰めている人の悩みや苦しみを救うことはできません。また、自殺を完全に防止することはできないでしょう。
 しかし、自殺の原因が経済的な問題から生じているのであれば、国・自治体の対応、社会の共助で防止することができると思います。政治家・政党が主導し、困窮の故の自殺を防止して欲しいものです。私たちが税金を負担する理由の一つはそこにあるのですから。
                             以上

出版物販売額2兆円割れ、2009年!

2010年01月26日 | Weblog
■図書館利用者は増えている!
 今年は「国民読書年」ですが、出版物(書籍、雑誌)や新聞の販売不振が続いているようです。出版科学研究所の調査では2009年の出版物の推定販売額は、前年比4.1%減の1兆9356億円となり、1989年以来維持してきた2兆円を21年ぶりに割り込んだようです。書籍は4.4%減の8492億円、雑誌は3.9%減の1兆864億円。
 不況で収入が減れば本を購入しなくなりますし、高齢化で目が衰えてくれば本を読まなくなります。私自身、本屋さんには週4日程は行きますが、書籍を購入することは少なくなりました。貧しいボランティア(来月から年金生活者)と言うこともありますが、書籍は捨てることができず在庫が増えるからです。また、若いときに買い集めたまま読んでいない本が沢山ありますし、まだ聴いていないCDもそれなりにありますので、今はこれらを読み、聴くことが優先です。
 それにしても最近、図書館に来る人は増えているようです。寒いときは暖まりに、暑いときは涼みに図書館を利用し、ついでに新聞・雑誌は読んで、節約しているようです。確かに新聞・雑誌代もバカになりませんし、図書館で節約したお金をホームレス支援雑誌「ビッグイシュー」の購入に回せば、心も晴れます。
 さて今日も本の立ち読みをしましょう。虎ノ門書房さん、有隣堂さん、ヤマダ電機本売り場の皆さん、いつも立ち読みですみません。しかし、そこそこは3店平等に購入していますので、お許しを。
                               以上

個人(仏)がパソコンで円周率πの世界記録を達成!

2010年01月25日 | Weblog
■ぼけ防止のため円周率πの30桁に挑戦!
 今日は3.14で知られる円周率π(円の周の長さと直径の比)の話し。やや古い昨年末の話ですが、「フランス人のエンジニアFabrice Bellard氏は、2009年12月31日まで131日かけて行った円周率計算の桁数2兆6,999億9,999万桁(10進数)の演算を行い、世界記録を更新」しました。
 今までの世界記録は筑波大学計算科学研究センターのスーパーコンピュータ「T2K筑波システム」が2009年4月10日に樹立した小数点以下2兆5769億8037万桁。今回の記録はこれをおよそ1,230億桁上回っています。今回の記録は①個人で達成したこと、②普通のパソコン1台で記録したこと、が注目されます。世界一のスーパーコンピュータでなくても、工夫と努力で世界記録が出せるのです(プロの皆さん、頑張って下さい)。
 円周率πを2兆6,999億9,999万桁まで計算することに如何ほどの意味があるのか分かりませんが、数字を記憶することでボケ防止には役立つようです(コンピュータの計算能力のチェックに使われると聞いた記憶がありますが)。
 私が子供の頃から覚えていた円周率πは、「3.141592653589793238462」 まででした。今回、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べてみたら、次のような語呂合わせ記憶法が掲載されていました。ぼけ防止のために更なる桁数にチャレンジしてみましょう。
  産医師異国に向かう 産後厄なく 産婦みやしろに 虫散々闇に鳴く
   3.14159265 358979   3238462  643383279 (30桁)
                                以上

激安時代を生きる、デフレ悪玉論を吹き飛ばす?!

2010年01月22日 | Weblog
■日本航空が社員1万五千人を削減へ!
 去る19日のテレビ東京「ガイアの夜明け」は、「デフレ時代を生きる」と題して激安スーパーや納豆メーカーなどの特集を行っていました。
 番組には熾烈な安売り競争を繰り広げる名古屋の激安スーパーが登場していましたが、凄いですね。一個11円の豆腐、16本入りにんじん一袋150円、焼きそば19円などなど。地元大井町のスーパーも安売り宣言を行っており、先日は39円のサンマ、298円のお弁当を食べました。日本は正にデフレです。
 また、日本航空は1年で1万五千人も社員を削減するようですから、関連・下請け企業への影響も考えられ、日本の雇用労働者はさらに減少します。このような雇用危機、経済不況下では消費者は家計防衛に走りますから、デフレは今後も継続するでしょう。日本の景気回復はまだまだのようです(株価は少し回復しましたが)。
 多くの経済専門家、アナリストはデフレの悪影響を声高に論じていますが、限られた収入しかない年金生活者(同予備軍を含む)や家計弱者にとってデフレは大歓迎。主婦は専門家・アナリストのデフレ悪玉論など気にせず、今日も激安スーパーに突撃し生活防衛を図っています。
                               以上

日本生命、事務職員も営業へ!

2010年01月21日 | Weblog
●保険販売は店舗とインターネットだけでお願いします!
 18日の読売新聞夕刊に「日生 事務職員も営業へ」との記事が掲載されていました。詳細は略しますが、日本生命保険が保険の販売体制強化へ向け内勤の事務職員を営業現場に投入するようです。
 今までの生命保険の売り方は、人に必要とされない商品を「人間関係と押しの強さ」で売り込んできたもの。縁故を利用した保険販売で多くの人たちが迷惑を受けてきました。高額の生命保険料の支払いに汲々とし、月々の保険料が生活を圧迫する「保険貧乏」という言葉も生まれたのです。
 その結果が現在の生保離れ。それに対する反省も無しに、新たに事務職員約6600名を営業に投入するのは、如何なものでしょうか。尤も記事では「ライフプラザなどの来店型店舗や電話営業などの営業部門に配置、顧客対応業務を担う」とされていますから、「人間関係と押しの強さ」で販売する訳ではないようです。しかし、後顧の憂いをなくした約5万人の生保レディー(おばさん?)が昔のように突撃販売に乗り出したら、また迷惑する人が出てくることでしょう。
 人や社会が必要としているものは、押し売りをしなくてもお客さんの方から買いにきます。生保業界の皆さん、日本生命の皆さん、生命保険の押し売りは止めてください。この機会に生保レディー制度を廃止し、保険販売は店舗とインターネットだけで行い、電話営業は止めて下さい。お願いします。
 また、中国で生保事業を全国展開するようですが(本日の読売新聞)、生保レディーによる突撃販売は止めて欲しいと思います。
                              以上

JALのマークは不吉だった?!

2010年01月20日 | Weblog
■日本航空、会社更正法を申請、19日!
 品川区ゆかり企業の日本航空は昨19日、会社更正法を申請しました。これにより日航株の100%減資と上場廃止、マイレージの存続などがほぼ決定し、関連企業や個人株主などの損害も見えてきました(昨日、JALマイレージバンク会員宛に「商取引債権とお客さまのマイレージは確実に保護されます」とのEメールが届きました)。
 金融機関や商社などの主要な株主企業や機関投資家、優先株を引き受けた企業の多くは多大の損失処理を迫られることになり、業績への打撃が懸念されます。航空保険の契約で関係が深い損保業界、日本航空を重要な取引先とする大手商社なども大変です。
 また、日本航空の個人株主は約38万人、「株式は100%減資のうえで上場廃止となる予定ですから、38万人の株主全体の損失は5,000億円を下らない模様」とされます。こちらも大変。それにしても昨日の日本航空株の終値は5円、上場廃止で紙くずになるJAL株を一体誰が買っているのでしょうか。私は昨年、売却済みですが。
 結果論ですが日本航空の「JAL」マーク、不吉でした。「JAL」3文字のほぼ真ん中を刀(赤と白の)が両断し、切り裂いていたようなデザイン。この切り裂きマークが制定された当時、多くの人たちが不快感、違和感を持った曰わく付きのものでした。
                               以上

介護疲れで母を絞殺、51歳男性逮捕!

2010年01月19日 | Weblog
■「女の一生」とは!
 世の中、辛いこと、悲しいことなど色々ありますが、今朝の新聞に出ていた「介護疲れ母絞殺 容疑の男を逮捕」との記事も悲しいものです。
 事件は「介護に疲れ、重度障害の母(85歳)を絞殺」した後、自殺を図ったが死にきれず自首した無職男性(51歳)の話し。働き盛りの51歳で無職とは、親の介護のために退職したのでしょうか。母は重度障害で半身不随だったとのことですが、一人での介護?は大変だったと思います。
 高齢化社会の日本ではこのような事件をよく耳にしますが、息子に殺された母の一生とはいかがなものだったのでしょうか。また、母を殺さなければならなかった男の人生とは、一体なんだったのでしょうか。
 何年か前、早朝の新聞配達中に事故で亡くなった人の記事を読んだことがありました。その人は「女性・58歳・住み込み配達員」と報じられていました。新聞配達といえば高校生、大学生のアルバイトとのイメージがあり、男の職場と思っていましたから、住み込み女性配達員の事故死に軽い驚きを受け、考え込んだ記憶があります。
 今朝の「介護疲れ母絞殺」の記事を読み、かつての女性配達員の事故死の記事を思い出し、人の一生とは何なのかを考えて込んでしまいました。この世の中、「女の一生」は様々です。
                                以上


「人は信じることができても組織は信じられない」!

2010年01月18日 | Weblog
■ハイチの国家・政府は信じられるか!
 昨17日は6434人が亡くなった阪神淡路大震災から15年、そして地球の裏側?のハイチでの大震災、こちらも大変な被害者が出ているようで、ともにご冥福をお祈りしたいと思います。
 ところで本18日、読売新聞「七転八起」にコモンズ投信会長の渋沢健氏が登場していました。記事の詳細は略しますが、「人は信じることができても組織は信じられない、と思い知らされた」という言葉が印象に残りました。
 米大手ヘッジファンドに務めた後、40歳で投資コンサルタント会社を創業。そして2008年秋のリーマン・ショックですべての機関投資家から出資を全額解約された、その折りの感想です。
 渋沢健氏は「日本資本主義の父」と言われた渋沢栄一のお孫さん。ゆかり企業の出資で順調に投資会社を運営していると思っていましたが、そうでもなかったようです。企業は「営利社団法人」、利益を上げなければ株主、出資者からの批判にさらされます。それ故、リーマン・ショック時の出資金全額解約も一つの企業判断。しかし、当時の渋沢氏にとっては大変だったでしょう。
 企業も一つの組織。そして究極の組織が国家、その国家が国民の期待に応えず、国民を裏切るようなことをしていたら、信頼を失います。いま大震災で危機的状況にあるハイチ、国家・政府は国民の期待に応えることはできるのでしょうか。
                                 以上