■下野竜也、読響の初代正指揮者に就任!
昨日はサントリーホールで読売日本交響楽団の演奏を聴いてきました。読響の初代正指揮者に就任した下野竜也のデビューで、演目はバッハのシャコンヌ、モーツァルトの交響曲第25番、そしてコリリャーノの交響曲第1番でした。現代音楽はよく分からないので、やはりバッハとモーツァルトが良かったですね。
それにしてもコンサートに行くと音楽の素人には分からないことが多くあります。例えば指揮者には、なぜあのように多くの名前があるのでしょう。いわく正指揮者、常任指揮者、名誉指揮者などなど。
■コンサートで理解できないこと
音楽の素人がコンサートに行った時、理解できないものの一つは、一つの楽章が終わった後に起きる観客席の咳払い、その大合唱です。咳をする必要がない人まで咳払いをしているようで、異常です。なぜあれほど一斉に、咳払いをしなければならないのでしょうか。
また、演奏後の長い拍手も気になります。なぜあれほど長い時間、拍手を行う必要があるのでしょうか。疲れている指揮者が何度も何度も舞台に呼び戻されている姿は、同情したくなりますし、拍手をする私たちも疲れてきます。能・狂言ほどとは言いませんが、演奏後の拍手はいい加減にして欲しいと思います。どんなに拍手してもアンコールする訳でもありませんし。
さらに最近のコンサートは高齢者が増えているせいか、演奏中に咳をする人がいて気になります。体調や緊張感から咳がでてしまうのでしょうが、演奏中の咳は迷惑です。私も高年齢者になり、体調が勝れなくなったらコンサートには行かず、自宅でCDを楽しむことにしましょう。
以上
昨日はサントリーホールで読売日本交響楽団の演奏を聴いてきました。読響の初代正指揮者に就任した下野竜也のデビューで、演目はバッハのシャコンヌ、モーツァルトの交響曲第25番、そしてコリリャーノの交響曲第1番でした。現代音楽はよく分からないので、やはりバッハとモーツァルトが良かったですね。
それにしてもコンサートに行くと音楽の素人には分からないことが多くあります。例えば指揮者には、なぜあのように多くの名前があるのでしょう。いわく正指揮者、常任指揮者、名誉指揮者などなど。
■コンサートで理解できないこと
音楽の素人がコンサートに行った時、理解できないものの一つは、一つの楽章が終わった後に起きる観客席の咳払い、その大合唱です。咳をする必要がない人まで咳払いをしているようで、異常です。なぜあれほど一斉に、咳払いをしなければならないのでしょうか。
また、演奏後の長い拍手も気になります。なぜあれほど長い時間、拍手を行う必要があるのでしょうか。疲れている指揮者が何度も何度も舞台に呼び戻されている姿は、同情したくなりますし、拍手をする私たちも疲れてきます。能・狂言ほどとは言いませんが、演奏後の拍手はいい加減にして欲しいと思います。どんなに拍手してもアンコールする訳でもありませんし。
さらに最近のコンサートは高齢者が増えているせいか、演奏中に咳をする人がいて気になります。体調や緊張感から咳がでてしまうのでしょうが、演奏中の咳は迷惑です。私も高年齢者になり、体調が勝れなくなったらコンサートには行かず、自宅でCDを楽しむことにしましょう。
以上