週末のひとりごと

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七夕のこと

2013年07月07日 | 雑記

 今朝は寝苦しいと感じましたが最低気温は23.4℃でした。日中の最高気温は31.7℃まで上がり、二日連続の真夏日になりました。でも他所では熱帯夜だ、猛暑日だと報道されるのを聞けば、この程度で騒いではいられませんよね。

今日は七夕ということですが、今夜、星は見えません。もっとも見えたところで、どれが織姫か彦星か、どこに天の川があるのかも見つけられませんけど。岩手の山の中で生まれ育った私は、子供の頃から臆病で、夜に外に出るのも怖かったくらいです。だから 夜空には満天の星が出ていたのだろうけど、落ち着いて見上げることもほとんど無く、今でも北斗七星ぐらいしか分からないのですよ。

それでも星には興味があり、東京・練馬に住んでいた当時、池袋サンシャインシティーにプラネタリウムができたと聞いて、わざわざ見に行ったりしたものです。ところが、リクライニングシートが倒れたら、眠ってしまったりして・・・。

全国的に有名な〝仙台七夕〟は、今年も8月6日(火)から8日(金)まで盛大に開催されます。豪華絢爛な七夕飾りに、昨年は3日間で200万人もの観光客が訪れたそうです。今年は平日だけなので、ゆっくり見物できるといいのですが。

本日喫茶には、地元の常連さんのほか、山形からもお客様が来てくださいました。また、閉店まで1時間ほどというところに、温泉帰りのお客様たちが寄ってくださって、カラオケを次々と。なので、閉店時刻を若干繰り下げました。

今日のカラオケ一番は、楠木繫夫の「緑の地平線」。この曲を十八番にしている方に歌っていただきました。昭和10年、同名の日活映画の主題歌なそうで、そういえば以前に聴いたことがありました。


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