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融雪のために、宅内電気容量の変更

2012年12月16日 | 太陽光発電:電気代

こんにちは

今月も、気になる電気代請求の時期が来ました。

今回は請求額が、少し高くなる理由があって→

11月12日から、電気のアンペア?容量?を変更したんです。

今までは、10KVA 契約 (蓄暖、給湯器、IH、照明機器類等あわせて) 

        →   月額基本料金 1,890円 

東北電力HPより  :6kVAをこえる場合最初の10kVAまで
          1契約につき1,890円00銭

 
11月12日から 12KVA:上記をこえる1kVAにつき315円 X 2

           月630円 X12ヶ月= 年間で7,560円UP

 

これからの雪かき対策を考えて、思い切って融雪槽を設置したと記事にしましたが、

比較する際外用にメーター設置して、融雪用電力プラン(冬3ヶ月)を契約すると?

  業者さんがシュミレーションの資料を作って計算してくれたら

『融雪Aプラン』

1Kwhあたり、1,239円X8Kwh(ボイラー最大)=月9,912円

冬3ヶ月だけで 29,736円 UP

『節約・融雪AⅡプラン』

651円なので X8Kwh =月5,208円

冬3ヶ月だけで 15,624円 UP

ということで自宅内の分電盤を変更したほうが、安くなる。

 

基本料金が毎月630円あがることと、それにともなって

融雪槽を使った分の電気代が増えるので

どれくらいになるか・・・ちょっと心配ですが

灯油型の融雪機やロードヒーターを入れることを

考えても同様にお金がかかる地域なので・・

今後のことを考えて止む負えない出費ですね。

 

 

 

 

 

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