古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

ピーポー

2019-02-08 10:09:04 | 最期をどこで迎えるか
救急搬送された

夜中に、トイレで失神した
何秒後か、何分後か判らない
気付いて、こんな所に居ては駄目だ、と思いソファに体を横たえた
ところが血の気が引き、ますます具合が悪くなる
母を送り出して役目を終え、私もこれで終わりなのか・・・

これからなのに、と何とか息子を起こして救急車を呼んで貰った
血中酸素濃度は99~100と完璧
しかし、血圧が100前後しかない
女房が救急車に同乗してくれた
息子は後から車で駆けつけた

放尿後失神で、良くあることだそうだ
初めてのことなので私はとても驚いた
生命維持装置をつけ、点滴を施される
脳CT、胸レントゲン、喉から腹に掛けてのエコー検査
実に手際よく事は運ばれる

心電図もとられた
意識確認や筋力の検査も行われる
医師二人、検査技師一人、看護師二人
素晴らしいタッグ
悪寒でがたがた震えていた体も落ち着きを取り戻しホッとしている自分がいる

帰宅し体を休めた
3時を回っていた

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« えっ | トップ | がんばったよ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

最期をどこで迎えるか」カテゴリの最新記事