古稀を過ぎた主夫の独り言日記

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脳血管撮影(DSA)

2014-05-31 20:05:44 | 日本語教師のつぶやき
脳血管撮影とは頭蓋骨内や頸部の血管の状態を詳しく調べるため、
直接血管内にカテーテルと呼ばれる細いチューブを挿入し、
そこから造影剤を注入して行うレントゲン検査です

ナイダスと呼ばれる脳動静脈奇形が右脳後頭部にあり
脳出血の危険性が年間2~3%
20年間で46%程になるのだそうです

私のそれは意外と小さかったのと
頭蓋骨近傍に出来ているので
外科的処置がお勧めだそうです

それ以外に放射線処置もあるようですが
当然時間がかかります
どうするか迷っています

嬰児の時から存在し
成長とともに育つ場合が多いようで
脳全体の数割を占めるような大型のものもあるそうです

私は誰にでも何らかの奇形は存在し
ナイダスもその一つくらいに捉えていましたが
先生曰く、病気です
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