古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
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アフリカの想い出

またまたおおずもう

2019-05-25 10:50:14 | 主夫のつぶやき
かつて、大内山のファンだった話をここでした
しかし、大内山はラジオの人だった
視覚的にはほとんど知らなかった大内山
ラジオの解説を聞きながら4,5歳の私は情景を思い浮かべたものだ

そのうちテレビジョンで大相撲が放送された
ジョンが付くほどの高級品だった
鏡里のおなかを見て驚いた
千代の山はスターだったが色は付いていない

栃若時代の後半にはカラーが出ていただろうか
栃錦のお尻を間近でみた私だから
強いだけじゃなくて格好も肌艶も必要だなと思うようになった
若乃花は美しかった

私がカラーで大相撲を見られるようになったのは11歳のころ
ついに家にもカラーテレビが登場した
柏鵬時代は終わりが近づいていて
甘いマスクの北の富士、私の大好き玉乃島

19歳の時
東京で一人暮らし
ラジオのニュースで、横綱となり玉の海と改名していた玉乃島の訃報
一瞬、光が亡くなったのを覚えている
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