古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

危険度

2014-01-23 22:08:29 | 日本語教師のつぶやき
毎朝、仏壇でのお勤めで世界平和を祈っています
平和を乱すのは国ではなく、人です
恐ろしい人を、国の首脳に持たざるを得ない国民は悲惨です
例えば、北朝鮮
他にも、独裁政権は存在します
独裁政権を目指す理由は、私財と絶対権限です

独裁政権を許さないために、民主主義は重要です
民主主義を謳った欧米諸国の多くは、資本主義国家でした
しかし、資本主義は平和を乱す元です
これが、現代の問題の起源のように思います
富の偏りは、どんどん酷くなっています
この偏りが、世界の紛争を生んでいます

その点、日本はうまくいっていました
第二次世界大戦後、資本家は解体されました
そのため日本型社会主義が、道徳的に成り立ったのです
そのよい例が、社長と社員の給与差でした
好調だった景気に比例し、どんどん小さくなりました
そのよい環境が、今破壊されようとしています

社会がグローバル化されたのだから、仕方のないことなのでしょうか

最初の民主主義国家は、古代ギリシャです
全員参加型の民主国家、だと言われています
多数決原理が、採用されていました
今は選挙で選ばれた代表による、政党政治が行われています
これは一見多数決原理が成り立っているようですが、少し違います
世の中が複雑になればなるほど、民主化が無くなるように感じます

世界平和は、夢のまた夢なのでしょうか
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヤンキース | トップ | ほほっ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日本語教師のつぶやき」カテゴリの最新記事