古稀を過ぎた主夫の独り言日記

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アフリカの想い出

親父

2016-02-18 21:39:54 | 最期をどこで迎えるか
親父が18年前に亡くなったのは自宅だった 
その前日に「どうしても家に帰る」と聞かなかった父 
担当医は「命の補償はしません」とまで言った 
それでも本人の意思だからと一時帰宅をした 
母と三人、川の字になってその晩祭りの話をしたり歌ったりした 
翌朝、家族・親族に看取られ静かに逝った 
在宅看護ではなかったが私には満足感があった  
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