古稀を過ぎた主夫の独り言日記

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あおいひかり

2021-02-22 00:02:06 | 主夫のつぶやき
瞼を閉じると色々な現象が起きます。
この現象は瞼の裏で起きているのですが、何が認識しているのか不明です。
目なのか、脳なのか、それともそれ以外の感知機能なのか。
今回の現象は等間隔に極小さな青い光の確認でした。
最初はほんの少しでしたが一瞬で視野全体に拡がりました。
初めての経験です。
青といってもかなり濃い青でした。
そして、一旦目を開けると二度と現れませんでした。
見るのは夜、床に入ってからですが、眠りに落ちる前段階です。
このような幾何学的な図形は時々見ることがあります。
多くは直線や曲線から構成される幾何学模様です。
かなり複雑な模様も現れます。
この現象は何度か経験しています。
瞼の裏を目が認識するとは思えません。
と言って、想像の模様でもありません。
そうした模様を思い描いたこともありません。
以前、瞼の裏に人の顔が現れると書いたことがあります。
これはほとんど毎日発生する現象でした。
かなりはっきりとした顔です。
見たことのない人の顔です。
女性が多かった様に思いますが、男性もいます。
ただしその顔は大きくはなく、小さい物が多いのです。
そして、直ぐに消滅してしまう。
長くても数秒、時には一瞬の時もあります。
顔を発見するのは先ずその目です。
少し光っている物を認識すると、そこに顔が浮かんでくる。
その顔は斜め前からの構図が多く、目が二つあることは希です。
次々と顔が現れて消える、が続くこともあります。
この現象も一時全く現れなくなりました。
しかし、これは最近復活しました。
幾何学模様と人の顔の確立は1対99位でしょうか。
幾何学模様の方が持続時間は長いように感じます。

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